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Open Infomation 122
では、いつから従来の宗教のイメージとは違った、新しさや美しさ、宇宙時代への可能性を感じ始めたかというと、救世主の真理に出会ってからでした。それまでは、祖母に勧められた宗教を信じていました。当時は宗教は同じようなものだと思っていました。しかし、感じる可能性やエネルギーが全く違いました。幸福の科学の総裁が、救世主であるという事は、たとえばイエスが生きている時に、直接本人から指導を受けるのとと同じようなことになります。それが魂が震えるような感覚で悟性に響いてきました。おそらく、キリスト教を強く信じて生きていた人生も過去の転生で体験していたと思います。また、未来がどうなっていくかということや、自分がしなければならないこともはっきりしました。この人生で自分がすべきことが明確になると、迷いがなくなりました。そうすると、出来るかどうか?ではなく、とにかく出来るように行動し続けるということになりました。
私は、ファッションの分野に進み、デザイナーの仕事に就いたので、会社経営には興味がなくやりたいとも思いませんでした。25歳の頃、友達が「私が社長になった夢を見た。」と言っていたことがありましたが、まさかそんなことはありえないと笑っていました。しかし、真理に出会い、自分のミッションを発見した時、自分が思い込みをしていたことがわかりました。真理は魂を解放し、可能性を広げ、本来のミッションへの気づきを与えてくれました。新しい時代の創造のビジョンや理念を生み出していく事。ファッションデザイナーであれば他の時代に生まれた時でもできます。しかし、この救世主が産まれられた新しい文明の興隆期。宇宙時代が拓かれる二度とない機会に、神の創造の一役を担いたい。ということでした。それは、宗教という言葉では言い表すことのできないものを包含していました。ファッションへの興味とは比較にならないほどのものでした。
Mr, CORONAのストーリーも神の創造のビジョンを表現することのみにエネルギーを集中しました。イラストもまるで落書きのようです。極力シンプルなもの。でも愛嬌のあるものをイメージした時、高校の時の親友のイラストを思い出しました。別の高校に通っている子でしたが、学校が終わるとよく会っていました。彼女は自分には何も取り柄がないと言いつつも、シンプルで愛らしいイラストを一瞬で描ける才能を持っていました。彼女がいてくれたらどんなにいいだろうと思いながら、それを思い出して描いたのがMr, CORONAのキャラクターたちです。友達だったら30秒くらいで描いていたものを私は何十回も書き直しながら15分くらいかけてやっと一つ。そんな始まりで、最初の頃のイラストはぎこちなさも一杯でした。コロナの恐怖感を和らげたいということで、1エピソードだけのつもりでした。まさかエピソード15まで進むとは思ってもいませんでした。プロジェクトの一部のストーリであって、ストーリーのために仕事をしているわけではありません。でも、もしも親友に再会できて、一緒に仕事ができるならずっとエピソードを綴っていきたいくらいです。
話を元に戻します。私が宗教の「従来の宗教のイメージとは違った、新しさや美しさ、宇宙時代への可能性」を感じたのは、救世主の説かれる幸福の科学の真理に出会ってからです。霊的なエネルギー量が圧倒的に違う。と言うと意味がわからないかもしれません。確かにそれは、目に見えないもので愛という測ることのできないものです。その愛のエネルギーを目にみえる形で示すことは難しいですが、一つバロメーターになるのは、迫害されることもなくわずか40年あまりで、168カ国に広がったということもあると思います。かつての伝統的な宗教でも、全くなかったことです。時代が変わり情報が広がりやすいという面はあります。しかし、多くの人が宗教を必要としなくなったという意味では、どの時代よりも広がる可能性は低かったのではないかと思います。
エネルギーといっても、スプーンを曲げたりするような力ではありません。気がついたら心が満たされていて、周りの環境があまりにスムーズに進んでいく。力まなくても自分はこの宇宙に生かされているんだ。と魂や心の奥から安心する。そんなサムシンググレートな大いなるものに包まれる感覚を、現代生活の中で感じることは難しいかもしれません。心を真っさらにして向き合う時、そうしたエネルギーが感じられるでしょう。「二十歳に還りたい」という作品は、宗教的なエネルギーだけでなく、エンターティメントとしての一般の映画の面白さも味わえるのではないかと思います。皆様の生活を新たにするエッセンスや、人生を彩る心の豊かさに触れてみていただけたら幸いです。
それでは以下で前回に続き、本年の方針が示された大川隆法著「地獄の法」より、最終章の救世主のメッセージからお届けします。
「神は死んだ」と言ったニーチェの本なども初版四十部とか百部とかを自費出版したレベルであったのに、いつの間にか、マスコミもその拡散の道具〟に使われて、あるいは教育も使われて、世界中にいろいろなかたちで浸透してきております。哲学も科学も「神は死んだ」ということを前提にしてつくられていくならば、あらゆる学問体系も同じようになっていきます。こういう地上になり、もはや思想戦で引っ繰り返すことができなかったら、人類の絶滅もありえるということです。
それはかつてのアトランティスやムーやレムリア(ラムディア)で起きたことと同じことですが、最終的にそこまで行くこともあるということです。 わずか一万年余り前にそういうことも起きましたので、今も起きないわけではないという「余り前にそのいうことも起きましたので、今も起きことです。その日は突然にやって来ます。 突然にやって来て、人間たちに準備をさせないことになるだろうと思います。だから、みなさまがたに言いたいことは、「力を尽くして、今、生きている寿命のなかで、やれるだけのことをやっていただきたい」ということです。
では、何をやっていただきたいのかということを明確に言うとしましょう。それを明確化するとするならば、今、現代においては、「エル・カンターレ信仰」というものをキチッと立ててもらいたいと思います。それは、日本だけでなく世界各地にキチッとエル・カンターレ信仰を立てるということです。「このエル・カンターレと今呼ばれているものが、かつて地球の造物主だったアルファであり、この地上に善悪を立てたエローヒムであるということ、そして、今、地球の最終危機と戦おうとしている存在であるということ」を信じることです。これを立てていただきたい。
「正しき心の探究」としての「現代の四正道」を実践せよそうした信仰心を持って生きていくことを、大きな意味において「正しき心の「探究」といいます。そして、その「正しき心の探究」の中身とは何であるかといえば、「愛・知・反省・発展」という「現代の四正道」に、今は集約されています。
愛ー「奪う愛」から「与える愛」へとパラダイムシフトを
まずは「愛」の教えですが、この考え方がほとんどの場合、誤解されています。「愛とは他人から奪うもの、もらうもの」とばかり考えている人が増えています。この考え方は共産主義のなかにも蔓延しております。 共産主義の場合は、経済的な意味が多く、「持てる者から収奪して、持てない者がそれを奪う」というかたちですけれども、考え方に誤りがあると思います。
人がこの世に生まれるのは、やはり、その人の努力や実績というものを通して魂的に向上させることが目的ですから、いわゆる「働かずして、人が汗水を垂らして手に入れたものを奪い取る」「システム的に奪い取る」ということはよいことではありませんし、本人たちを堕落させることにもなりかねません。
もう一つは、自由主義社会といわれるなかにある「社会福祉主義」です。これらも、一定の人類の知恵として福祉思想があること自体まで否定しているわけではありませんが、結果的には共産主義の代わりになって不平不満を吸収するためだけに、そういうふうになっていることもあります。ですから、これは、神仏の力を使わずしても、この世において、国家が財政破綻し、国が崩壊していくきっかけにもなっていると思います。
この日本という国においても、国民が納める税金の二倍の金を政府が使い続けているという状態です。これが何を意味するかということですが、「いずれかの時点で国家が破綻する」ということを意味しています。これは、アメリカにおいてもEUの大部分の国においてもそうだし、アジアやアフリカの貧しい国においてもすでに起きていることです。
まず結論は、「足るを知る」ということで、自分の働きに見合った生活をすることを考えていかねばならないということです。
愛を「奪う愛」から「与える愛」へとパラダイムシフトしていくことが大事であるということだし、この「与える愛」こそ、神仏が人類を生かしめてきた力なのだということです。あの太陽の光のように、あまねく光を降り注ぐ、その一翼を担うということが、人類の行ずべき「愛」という言葉の意味になります。
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【PROGRESS】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
Profile of Master Ryuho Okawa
”The Choice of Humankind"(Excerpt Version)
真理に触れるショート動画(日本語)
【死ぬまでに知っておきたい④】「発展」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい②】「知」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい①】「愛」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい③】「反省」の大切さ
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