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Open Infomation 135
今回も前回に続き救世主、大川隆法氏のメッセージをお届けします。中東の方々の無事を祈りながら、ウクライナ問題の様にならないことを願っています。
またウクライナに関しましたては、ロシアが領土を求めないと言われておりますので、一日も早く解決を願っています。日本の皆様にも、ご尽力いただきたいと願います。
先週、台湾の蔡英文総統は“対等な対話による平和的共存” を中国に呼びかけられました。自分のプライドよりも国民を守る愛を選択された事に感銘を受けました。なんとしても自国を守られる姿に敬意を表します。私は中国の習近平主席は、この真摯な呼びかけに応えてくださるのではないかと思います。一帯一路においても平和的共存や繁栄を目指されていることを、ロシアのプーチン大統領が評価され、信頼を示されていました。真剣に国民を守る責任を果たされるトップが、相互に心が通い合わせること。そこに、必ず国と国の信頼と絆が生まれると信じています。またそのようなリーダーの志に、国民もついていかれるのではないかと思います。中国のフォーラムが、中国をはじめ各国にとっても、価値あるものとなり成功されることを心から願っています。
以下に🌏ユニバーサルショットプロジェクトの内容をご案内させていただきますのでお申し込みください。各国、各種企業、団体の皆様、お待ちしています。
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Degital Book Radio "War's End Edition" / デジタルブックラジオ戦争終結編
オンライン決済について
オンライン決済は、セキュリティ技術に重点を置いており、決済プラットフォームの随所にその技術を組み込んでいます。カード情報は、読み取りの瞬間に暗号化され、決済サーバーに送信されます。処理される顧客情報は、はじめから販売元のサーバーを経由しないよう設計されています。全体の脆弱性を管理する仕組みを構築することでシステムの負荷テストを行い、常に先回りして攻撃への対策を行っています。
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国外追放される「イエスの生まれ変わり」を描いたドストエフスキーの小説
あるいは、キリスト教のほうでも、「イエスが生まれ変わったら迫害されるだろう」という予言もあるわけです。二匹敵キンこれはときどき言っていますけれども、『カラマーゾフの兄弟
だい』のなかの「大審問官」というところで、十六世紀ぐらいにイエスの生まれ変わ りと思し き人が出てきて、病人を治したりして、イエスのさまざまな業をし始めるのです。大審問官のほうは、「それはイエスの生まれ変わりである」ということは分かっているのだけれども、「今ごろ来てもらっても困るんだ。 教会制度はもう出来上がっているんだ。おまえの入ってくる余地はないんだ。おまえなんか要らないんだ」と言うのです。
要するに、 教会制度は悪魔にもう乗っ取られているので、「悪魔の仕事を邪魔するなら、おまえを死刑にしてもいいところだけれども、罪一等減じて、国外追放にしてやる」ということで、そのイエスの生まれ変わりの人は国外追放にされてしまうというものです。これは本当に九十九パーセントそうなるであろうという可能性は、極めて高いです。こういうふうな趣旨の内容を、『小説 十字架の女〈神秘編〉』という本のなかにも、一部反映させています。現代に、そうしたイエスが起こしたような奇跡を起こす人、聖女が出てきたら―これはアグネスというシスターですけれども今度は、教会は認めたくないので、“悪魔の力”だということを証明したくなって、アグネスは自分が迫害されると思って、教会からも逃れるという部分を出しています。
歴史的には、そういう部分も評価して考えて、この小説に入れてあります。
・神秘現象を取り去ったイエス像を書いて迫害を逃れたトルストイ
ドストエフスキーは、そういった「カラマーゾフ」を書きましたが、同じころに有名な人ではトルストイもいます。トルストイも『聖書』を書いているのですけれども、トルストイが書いた『聖書』は、もうすでに神秘現象を一切取り去った『聖書』で、道徳的なイエス像を教えとして書いています。 「それならば受け入れられる」というぐらいの土壌だったのだろうと思うのです。 道徳の代わりとしてのキリスト教を書いたわけです。これは、“オリジナル”から見ればかなり情けない話ではあるけれども、体制なのなかにあって、その文学を書いて認められて生活していくためには、やはり、その程度まで奇跡等は削って、道徳的なキリスト教を書けば、受け入れられて迫害されないで済むという計算は働いたのだろうとは思います。ただ、それに反抗したというか反対した人もいるともいわれています。
明治のころにアメリカに留学した津田梅子という人は、キリスト教の勉強をして帰ったのだろうけれども、トルストイをやたら憎んだという説もあります。トルストイの『聖書』などを見れば、そういう奇跡現象を全部取り去っていますから、もう本当に、「このへっぴり腰は何とかならんのか」と思ったところがあったかもしれません。詳しくは存じ上げないので言いませんけれども、そういう人もいるかもしれません。
・無神論・無霊魂論のように使われ、国の統治に利用された「孔子の儒教」
孔子などもそうです。中国の儒教の孔子も二千五百年にわたって中国に影響は与えてきましたが、やはり立身出世の学のほうばかり体制にだんだん使われて、孔子の言葉のなかの「われ怪力乱神を語らず」「自分は超能力とか怪しげな神様の話などはしない」というようなことを言っている部分を大きく捉えて、無神論的に使える部分を取り出して強調する、そういうところもあるのです。
また、死後の世界について問われ、問答しているときに、「われ未だ生を知らず、焉んぞ死を知らんや」ということを言っています。「まだ、人間の生ということを、生きるということを十分に分かり切っていないのに、どうして死後のことなんか語れようか」というようなことを言っている部分が論語のなかに入っています。こういうところだけをつまみ出して、無神論・無霊魂論等に使うのが時の権力であるのです。
そして、彼の持っている政治的思考のところをうまく使って、臣下には上に対する礼儀を尽くさせて、「忠義」の心を強調する。そこをうまく統治に使う。そのために科挙というものをやって、孔子が中心に説いたものといわれている「四書五経」を中心にした試験をやっていました。要するに、今と一緒です。今の中国と一緒なのです。「愛国者でない者は採用しない」というこ
司法試験に当たるとも、公務員試験に当たるともいわれるような科挙制度が千年以上続いていましたけれども、それを通るためには、結局そういう統治の側に有利な思想で、満点に近い成績を取らないといけないわけです。そういう点数で秀才と判定されたところで、本当にその人が真理に則って生きている人かどうか
なんて分かりはしません。だから、利用しがいがある人だけを採っているということです。そういうことで、宗教的思想を説いたりしてもいいところだけを使われて、〝都合の悪いところ”は消されて利用されることが多くて、宗教と政治というのは共通しているところもあるが、相反するところもあって、とても難しいのです。
真理に触れるショート動画(英語)
【LOVE】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【WISDOM】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【SELF-REFLECTION】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【PROGRESS】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
Profile of Master Ryuho Okawa
”The Choice of Humankind"(Excerpt Version)
真理に触れるショート動画(日本語)
【死ぬまでに知っておきたい④】「発展」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい②】「知」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい①】「愛」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい③】「反省」の大切さ
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