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155 未来へ
 
 前回まで、宇宙人のリーディングや高級霊の霊言をご紹介してきました。これまでの地球の科学文明から、宇宙時代へと前進していくために、創造主は多くのヒントを、直接、あるいはこのようなリーディングを通じて教えて下さっています。そのヒントを読み解き、宇宙時代を切り開くために必要とされる霊的な思考やパワー・認識をどのように高めていったら良いのか?について、大川隆法著「観自在力」からご紹介します。
 
 ヨーロッパには、ルルドの泉として知られている奇跡の泉があります。その泉に行った人のなかで、「泉に浸かるや否や、手や足の病が癒え、立ち上がった」という奇跡が数多く説明されています。そして、科学者たちはルルドの泉の水の成分を分析しては、「この部分が効くのではないか。 あるいは、こうした成分が効くのではないか」ということを言っていますが、水の成分は本当は関係がないのです。
そうした奇跡が起きるためには、何が必要でしょうか。 「それを真実として思っている人自身の信念の力」と「その人を助けたいと思う高級霊たち、天使たちの力」との架け橋ができたときに、そうした脱三次元の奇跡が起きてくるのです。
「信仰の力というものは、物理学的な力もあって、この世的な法則、原因・結果の法則をねじ曲げる力がある。 そうした強力な力である」ということを知らねばならないと思います。
こうしたことを知ったとき、私たちは、単に「鰯の頭も信心から」と信仰を一笑に付するのではなく、「そこに、一つの大いなる仏の法則がある。仏の物理学がある」ということを知らなくてはいけません。
ある一つの仕事をさせても、その完成度、成功度が高いかどうかは、その人の、どう信じているのかという、その力の差によるのです。この力の差は、低い次元で現れたときには、「自分の自信」ということになりましょうが、高い次元で現れたときには、「神仏の心と一致した力」ということになります。神仏の心と一致した力が、 そうした現象を起こすようになっていくのです。
それゆえに、私たちは、まず、信じるという行為がどのような意味を持っているのかを考えていく必要があります。 それは、結局のところ、 「結論と現在ある自分の考えとの間を一直線に結ぶ」ということであり、「その間の距離をなくしてしまう」ということでもあるのです。 この意味において、時空間を超えることと同じ働きをなすのです。
最近、宇宙旅行の話がよくされていますが、「三次元世界、三次元宇宙を通っては一生かかっても辿り着けないような星であっても、四次元空間を通れば辿り着くことができる」と言われています。現に他の惑星から多くの宇宙人たちが地球に来ていますが、彼らは必ずしも三次元空間を通っていません。四次元空間を通って三次元に来ています。そうすることによって、空間を一瞬にして乗り越えることがで
きるのです。そして、この力は、実は「信仰の力」と〝裏表”の力でもあります。
目的地と現在ある自分とを一瞬にしてくっつける力は、「信仰の力」なのです。これを、彼らは物理学的に使っているのです。こうした信念の下に、時空間が歪むわけです。
この科学的説明は、今後ますますなされていくようになるでしょうが、私たちは、「思いの力によって、三次元世界を脱することができる」ということを知らねばならないと思います。
「宇宙人たちは、宇宙空間を移動する際には四次元空間を通って地球に来る」いう話をしました。今後、私はそれについての技術的な説明もしていくつもりですが、それができる前提として、「異次元空間を通って移動することができるということを、まず知っている、確信している」ということが必要です。 それが前提条件なのです。それはできないと思っていては、絶対にできないのです。まず、「信仰の力の物理学的研究が必要だ」ということを言いました。これが、三次元を脱するための決め手の第一です。(大川隆法著「観自在力」)

さらに、この霊的世界の構造や、全体像、そして霊的なパワーを生かしていく心の法則について知的理解だけでなく感性や悟性で感じることができる映画「永遠の法」をご紹介します。この宇宙に存在する霊界の美しい真実が示されています。
 
日本語・中国語
https://youtu.be/7aNirMKrluc?si=W7YPlDelsHD-7701
英語
https://youtu.be/DRFHLI1pFTg?si=ymcta44m2T8ret70
ヒンディー語
https://youtu.be/dPR3l8OsJz4?si=nRg5J2IZuMtoeSX-


PROJECT DETAILS / プロジェクト詳細
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Preview speech content / 予告演説内容... Ideal of the Project preview speeches / 国際リーダーによるプロジェクトの予告演説の原案
Degital Book Radio "War's End Edition" / デジタルブックラジオ戦争終結編


↓映画永遠の法より

 
 
The Laws of Hell  地獄の法

大川隆法著「地獄の法」第2章からお届けしています。
 
 「個人対個人」の犯罪もありますけれども、それは影響がまだ小さいのです。しかしながら、その人の垂れ流した思想、例えば、本やマンガや 映画 、テレビの番組、その他で影響を与える人は、政治家にもいるだろうし、いろんな方がいると思います。 多くの人に影響を与えて、この世的には「偉い」とされるなかでも、仏法真理の側から見た善悪の判定をすれば、「悪」という判定が明らかに出てくることがあるのです。
要するに、公害のように、「川の上流で毒を撒いた。水銀を流した」というような感じになりましたら、魚の背骨が曲がって、まともでない魚がいっぱいできてくるようになり、その魚を食べた人がまた難病・奇病で苦しんだりするように、多くの人たちを狂わせることになりますので、「この世で出世した。成功した」と思って、バンザイをして喜んでいればいいわけではないのです。むしろ、「この世では成功しなかった。凡庸な人生で終わった。平凡な人生だった。家族だけにしか影響を及ぼすことができなかった。会社でも、とりあえず機械の代わりに存在していたぐらいにしか扱われなくて残念だった。この人生、つまらなかったな」と思っているような人は、あの世に還ったときに、罪の少なきがゆえに、地獄から早く出られることもあります。しかし、あくどいことを考えて、大きな会社にしてしまったり、大儲けしたりしたような人は、その影響力の大きさから、そう簡単に許してもらえなくなります。薬でも、偽薬をつくって売ったり、実際には効果はない薬を「効果がある」と言って広めたりした人、あるいは、間違った法律をつくった政治家とか、そういう者も、やはり厳しく罰せられることになります。
だから、この世的に見れば、「この世しか人生はないのだから、この百年、あるいは百二十年の人生のなかで、できるだけ羽振り良く生きて、多くの人に尊敬されて、お金も儲かって、多くの人にとを考え、間違ったことをして、そういうふうになっているならば、「来世の罪の重さは普通ではない」というふうに考えてよいと思います。


 
 
真理に触れるショート動画(英語)
【LOVE】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【WISDOM】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【SELF-REFLECTION】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【PROGRESS】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
Profile of Master Ryuho Okawa
”The Choice of Humankind"(Excerpt Version)

真理に触れるショート動画(日本語)
【死ぬまでに知っておきたい④】「発展」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい②】「知」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい①】「愛」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい③】「反省」の大切さ

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Who is El Cantare?/ 幸福の科学の神、エル・カンターレとは?

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