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161 不死鳥のように
 
3年ほど前から、朝と夜にしっかり祈りをするようになってから、ベランダのある植物が急激に繁殖し始めました。昨年9月に海外から10ヶ月ぶりに帰ったら、この植物だけは元気でした。他の花を置いても、数ヶ月するとこの植物が生えてきて負けてしまいます。あまりに勢いがあるので、とうとう「イジワル花」と名付けてしまいました。
そしてベランダの床にこぼれた土の上にまで生え始めました。とうとう処分しようかと思って調べると、「不死鳥」というサボテンのような植物だったことがわかりました。こんな植物を買ったこともないし、種が飛んできそうにもありません。戦争のこともあり、祈りをすればするほど繁殖してきました。
「イジワル花」なんて呼んだこともお詫びしました。不死鳥だとわかると、守ってくれているような気がしてきたので、室内にも置くことにしました。植木鉢一杯にぎっしり咲いて、窓の光の方に向かってぐんぐん伸びています。しかも、いつも祈りをする場所に置いたものが、恐ろしい勢いで成長しています。
植物も、地球の平和への祈りに共鳴しているのではないかと思えてなりません。写真を添付します。以前は、ミニバラの鉢に1本生えてきただけだったのに、こんな有様です。(笑)↓
日々、この不死鳥のエネルギーをいただいているような気もします。不死というだけで強くなる気もします。
そして、不死といえば、毎回後半に転記させていただいている書籍の「地獄の法」が浮かびます。以前は色々な書籍を紹介させていただいていましたが、今年の為に救世主エルカンターレが発信して下さったメッセージということもあり、この本の抜粋を順に続けることにしました。
題名からして、嫌いな人も多いかな?と思っていたのですが、意外に反響があるように感じています。想像もしていませんでしたが、やはり誰でも死ぬ日は来ます。そして、今まで自分が当たり前にしていたことや、この世界では犯罪視されないことが、霊的には重罪にあたる事もある。ということを知っているのは、誰も教えてくれないことですし、本当に貴重なことです。「実は・・・」と息を呑むような世界の真実がある。見たくないけど、見ておきたい。そういう面もあるのではないかと思います。
そして本当は、もっとポジティブな願いで書かれています。この書籍は、別名「救世の法」とも言われています。死後に驚愕の現実を味わうことになる前に、より良い世界へ行くためのテキストを頭に入れていること。それは、今生きる人生自体を好転させ、決して死後だけに役立つ訳ではないからです。プラスの循環は、死後だけでなく、今思ったこと、行ったことは明日につながっていきます。そんな視点で見てみると、よりよく生きるコツや、人生を好転させる内容としても見えるかもしれません。
このような事からも、思わぬ反響があるのでは?と感じています。特に丁度、今掲載している内容は、戦争についての事に触れられています。今年のためにぴったりな内容である事。そしてその内容からも、救世主の未来を見通す力や神としての愛、慈悲を感じざるをえません。海外では翻訳されたものが出ていない国が多いので、出来れば最後まで続けたいと思います。
そして多くの方々と共に祈ることが出来れば幸いです。

 
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The Laws of Hell  地獄の法

大川隆法著「地獄の法」第2章からお届けしています。
 
 二千五百年前の仏陀の法によれば、「戦争をする場合、そこで戦士として戦っ ている人たちには罪があるかないか」ということを仏陀は訊かれて、「第一義的 な罪は国王にある」と説いています。
ただ、国王でない場合もあると思います。今だったら、首相とか大統領とか、 いろいろあると思うのですが、「第一義的には、罪があるかないかは国王が問われる」ということです。 「正しい戦争かどうか」ということです。
そうでなければ、将軍でしょう。 将軍たちが「正しいかどうか」という判定を されて、下へ行くほど、そういうもののは少なくなるわけです。
例えば、一警察官とか一自衛隊員であれば、上が決めた大きな命令から逃れることはできないこともありますから、「目標物に対して一斉射撃をせよ」という 命令が出たら、それはするでしょうけれども、これについては、義務と、そうし た指揮命令系統で、法律系統が完備されているものであれば、罪は問われないこ ともあります。
だから、必ずしも、戦争とかそうした行動が全部罪になるわけではありません。ただ、敵国あるいは他の民族と戦争をしているなかに、人間性を超えた残忍さとか卑劣さのようなものが、個人として責任を問われる状態まで出てきたなら、これはやはり個人であっても責任は問われます。
例えばアフリカでも、ある国ではツチ族とフツ族が斧とか鉈とか、こういうものを持って殺し合うようなことがありました。これも理由があっての戦いもあり ますが、もう暴徒と化した個人が無差別に人を殺したりしているなかに、その殺している人にも責任が問われるようなものがあれば、それは個人として裁かれる ことになります。
こうした争い、戦い事のなかで、「地獄的なもの」として判定された人は、いわゆる「阿修羅地獄」 「阿修羅界」という所に行きます。 そこでは永遠に殺し合 いが続いているわけです。
例えば、「関ヶ原の戦い」のようなものでは東軍と西軍に分かれて戦いました。 自分がどこに生まれたかによっても所属するところが違いますので、「勝てば官軍」になることは当然ではあるけれども、地獄から上がれないで残っている人も少しはまだ今いると思います。今は、さすがにもう人数は減っているとは思いま す。
しかし、こういう人たちは、殺し合いを続けているうちに、「こんなバカなことをし続けている」ということで、その非を悟ることによって、天上界に上がっていくことができます。だんだん数が減ってくるわけです。 だから、「自分と似たような者を見ることによって反省する」ということもあるのです。 



 
真理に触れるショート動画(英語)
【LOVE】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【WISDOM】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【SELF-REFLECTION】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【PROGRESS】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
Profile of Master Ryuho Okawa
”The Choice of Humankind"(Excerpt Version)

真理に触れるショート動画(日本語)
【死ぬまでに知っておきたい④】「発展」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい②】「知」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい①】「愛」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい③】「反省」の大切さ

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「創造主エル・カンターレとは何か?」(22:36)
 
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