Open Infomation  163 Surfacing and sinking of continents

163 大陸の浮上と陥没

ウクライナ紛争の始まりも、中東の戦争の始まりも、気がついたらニュースが一杯でで、あっという間に始まりました。いつも、救世主の言われていた事が、また来たんだ!という感じなのですが・・・。流石に今回は「とうとうここまで迫ってきたのか・・・」という感じがしました。太平洋で連続異変が起きていると言われています。

⚫︎10月下旬:太平洋の小笠原諸島の硫黄島で火山が爆発
⚫︎11月17日:フィリピン南部ミンダナオ島沖でM6.7の地震
⚫︎11月20日:パプアニューギニア・ウラウン火山噴火
⚫︎12月2日:フィリピンでM7.7の地震
⚫︎12月3日:スマトラ島・マラビ火山大噴火。23人死亡
⚫︎12月7日:バヌアツ諸島M7.3の地震

今週になって集中しています。
中東での戦争に呼応しているような気がしました。なぜなら1週間ほど前から、私もいろいろな夢を見ました。何かが変わった様な気がしていました。
中東の戦争については、最初は何がなんでも止めなければ!と思っていたのに仕事や作業に追われると、意識が薄れていました。そして本当に恥ずかしいことですが、毎日死者数が激増していくことに慣れてきてしまっていました。夢でとてもリアルな多くの人の苦しみを見て、何度も目覚めました。2ヶ月前に最大限に動いていたら、1万7千人もの人が亡くならずに済んだのではないかと、この様なプロジェクトをしてきたにも関わらず・・・と抱えきれない気持ちでした。
日中は、目に見える範囲のことに集中するので、心も平和になってしまうのですが、睡眠中は霊界とつながります。夜から朝になると、飛んでいって色々な現実を見て、つくづく自分に失望しそうになる。そんな1週間でした。見たいわけではないのに、見せられて「何をしているのだ!」と問われていることはわかります。大きな問題が迫っているにも関わらず、プロジェクトへの妨害にばかり囚われていました。かなり反省しましたが、まだ罪悪感が抜けません。
このままでは死にきれないと思い、とうとう、幸福の科学の精舎に行きました。2回ほど目が覚めましたが、あとはぐっすり眠れました。6時間経ったら起きたいです。とお願いしておくと、必ず目が覚めます。本当に守られた空間、霊場だと思いました。研修も受けさせていただいたので、色々なことがわかりました。
そして太平洋での異変について、今日他の方の発信で知った時、いよいよか・・・。と思いました。
 
エドガーケーシーのリーディングでも、米国や世界各国の大陸陥没への警告が語られていました。中東の戦争も、今回の件も、思ったより早いスピードで起きてきていると感じます。ただ、幸い必ずしもマイナスの未来だけではない。と言われていました。私たち人類が、どのくらいの危機で「踏みとどまるか。」「悔い改めるか。」今問われているのは、この1点ではないかという気がしてなりません。
皆様はどうお考えになりますか? 少しでも祈りと気持ちや行動が重なり合うなら、力を合わせていきたいと願います。
 

 
 
The Laws of Hell  地獄の法

大川隆法著「地獄の法」第2章からお届けしています。
 
肉体的快楽と、あの世での代償について 
動物と人間の違いを分ける「自制心」 
大事なことは、やはり、「動物と違うところぐらいは認識していただきたい」 ということです。人間として相手の尊厳を認めた上で、魂的に愛し合う。そし たましいてき あい ゆる て高め合う。それをいちおう理解した上で、人間として許されている範囲内で、 肉体的な快楽も伴うことがある種のこの世の幸福になることもあるので、そのへ んは許されてはいるものではあります。 
けれども、それを超えて、「動物ならそうするであろう」というレベルまで行っているなら例えば動物の雄犬も、雌犬がいるところに放てば、もう見境はなく、次から次へと襲いかかるであろうと思いますけれども――そういうレベル になっているようなら、ちょっと問題です。 
日本では狐の霊がよく出ますが、これも、女性が“悪魔性〟というか“魔性” を発揮して、男をたぶらかして堕落させたり、罪人にしたり、道を間違わせたり することもよくあります。「女性はモテるのが仕事」と思っている方もいるので、 そういう魔性性を秘めた性的な魅力に夢中になっている女性等は、それはまた畜生道に近いところにあるわけです。だから、血の池地獄は比較的、畜生道に近い しょうどう コンパーティブル こうかん かのう 所にあります。 「convertible」 というか交換可能なところがあります。
 では、動物はみんな駄目かといったらそんなこともなくて、例えば、パンダと いうのは一年のうちにもう二日か三日しか恋をしないのです。 その二、三日の間に動物園の飼育員とかは何とかして結婚してもらおうと思って、もう”拝観禁止にしてお客を入れずに静かな環境を整えて、精神統一をして、結婚してほしいというようなことでやっています。年に二日ぐらいしか発情しないパンダは、 一年中発情している人間に比べれば、もしかしたら、もうちょっとまともかもし れないという感じもします。 
俳句では「猫の恋」という季語がありますけれども、二月ということになりま ねこ す。二月ごろに妊娠すると夏ごろに生まれます。 夏ごろに生まれると育てやすいということです。食料も豊富だし、凍え死ぬこともないので、だいたいそのころに生まれるように設定されているわけですが、それ以外の季節に関しては、男 女〟の猫がいても、特に関心がない状態で過ごしているものもあります。
ですから、「動物だから全部人間より下」というのなら、間違いもあるかもし ていど れないので、このへんは気をつけなければいけないと思います。ある程度、これ は自制心ではなくて本能なのかもしれませんけれども、動物でも、一年中発情しなくてもいいようになっているものもあります。
一方、人間は一年中発情はできますが、それがゆえに自制心が必要で、「時・ 所・相手」を選ばなければいけないということです。 「ある程度、正当性があるかどうか。 神様・仏様、あるいは指導霊、守護霊の目から見て正当と思えるかどうか」ということです。 
仏教のなかでは「時に非ず」「非時」というのがあります。 
例えば夫婦とか、そういう性的関係に入ってもおかしくないような関係の人た ちが、仕事が終わったレベルで、くつろぎの時間帯に睦み合うこと自体はよろしいのですけれども、それが日中から、仕事をしている時間帯からセックスに励んでいるような感じになったり、あるいは、子供たちがいっぱいいて、 まだ起きているなかで、夫婦がそういうものに励んでいたりすると、悪影響が出ます。 
そういう、時を選ばないような場合は、いちおう仏教的には不法行為に相当します。
それから、場所を選ばないこともそうです。 刑法でも、わいせつ物陳列罪とか、 公衆の前で淫らな姿を見せたり、いろいろすることは罪になりますけれども、一 緒でしょう。そういう、場所を選ばないものも許されないことです。 
場所を選んで、「ストリップ小屋でストリップをし て いるな ら、文句はないだろう」と、それはおっしゃるとおりですけれども、そのへんは、警察とかがどのような判断で取り締まりをしているかにもよります。 完璧にはやっていないようではありますけれども、あまりきっちりやりすぎると、今度は犯罪が増える場合 もあるので、警察はそのへんは“手加減〟をときどきして、きつくしたり緩くしたりしながらやっているところもあるようです。 
性産業自体には地獄的な部分が多いのですけれども、まったく完全に滅菌状態〟にすると、今度は”素人”の女性とかが会社帰りとかにいっぱい襲われたり するようなことも増えてくることもあって、このへんは“微妙なさじ加減”でやっているようです。 
それが正しいかどうかについては、別途、判断はありますけれども、そういうことがあるようには思います。 非常に難しいところです。 
 


 
真理に触れるショート動画(英語)
【LOVE】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【WISDOM】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【SELF-REFLECTION】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
【PROGRESS】Things to Know Before you Die【The Fourfold Path】
Profile of Master Ryuho Okawa
”The Choice of Humankind"(Excerpt Version)

真理に触れるショート動画(日本語)
【死ぬまでに知っておきたい④】「発展」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい②】「知」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい①】「愛」の大切さ
【死ぬまでに知っておきたい③】「反省」の大切さ

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