THE UNIVERSAL SHOOT Info 7

フランス・中国・北朝鮮の皆様
各国の皆様
 
厳しい国際情勢の中、ご尽力くださり誠にありがとうございます。
 
先日は日米・ウクライナ・ロシアの皆様に対するご提案をさせていただきましたが、様々なご対策を講じてくださっていますことに感謝申し上げます。ただ、率直に申し上げますと、問題が外にあるのではなく、自らの内側にあるのだという事をお伝えしたかったのです。各地に広がる国内外の分断を協調へ転換いただきたいと願っておりました。しかし、それはお伝えした私達自身にも言える事であり、未熟さも反省いたしております。常に脱皮しながら1つ1つ前進していきたいと思います。
 
昨今はフランスや中国がウクライナ紛争の解決にご尽力され、大変心強く思います。中国については台湾侵攻を懸念し、一部では否定的な意見も見られます。しかし中東での和平への協力的な姿勢からも、決してそれだけではないように感じさせていただいております。そして皆様の目的が覇権主義的なものではないのであれば希望も感じます。大川隆法氏もウイグルでのジェノサイドや台湾侵攻を危惧されておりましたが、「中国も方便として批判はしているが、中国の皆さんにも幸福になっていただきたい。」との本心を講演の中で述べられておりました。皆様の中に真に和平を求める純粋なお気持ちがあるのであれば、諦めず前進して頂きたいと思います。ロシア側だけでなくゼレンスキー大統領をはじめウクライナの人々の想いも汲みっとっていただければ幸いです。
 
また、北朝鮮についても、大川隆法氏は近年は一部、金委員長の国際的な視野や認識の深さを理解されていらっしゃいました。ミサイル実験についても、ただ闇雲にされているわけではなく、自国としてのメッセージがあります。それは、日本の立場からすれば脅威であり、もちろん1ミリも肯定できる事ではありません。しかし北朝鮮の側の立場に立てば、国際社会において示すべき意志があるとお考えなのでしょう。
 
そのような各国の様子を見るにつけ、善か悪かという事についても単純ではなく、日々の1つ1つの選択の積み重ねであることを感じます。それは、民主主義的に多数の意見があれば善ということでもなく、また専制主義が全て悪という事でもなく、複雑です。私たち人間には完全にそれがわからない事もありますが、しかし神の目は1ミリの狂いもなく注がれています。混迷する社会の中でその神の声を、人間的な欲望を抑え謙虚な姿勢で受け取ることができるかが、問われているようにも思います。どうか世界の人々の想いが神の愛によって1つにつながる日が来る事を心から願っています。



Video excerpts from Okawa's lecture  大川氏の講演の抜粋映像

Why Religion is Not Understood Anymore  宗教が理解されなくなっている理由 (1:25)

Why Religion is Needed Throughout the Ages  時代を超えて宗教が必要とされる理由  (1:36)
 
The meaning of a movement that cannot separate politics and religion 政治と宗教を切り離せない運動の意味  (0:42)
 
The difference between terrorism and religious self-sacrifice テロと宗教的自己犠牲の精神の違い   (1:07)

True leader 真のリーダー (0:36)



CONTACT / お問い合わせ

Contact Form 
お問い合わせフォーム
 



Tel +81 3 5778 7089
Application and questions by phone
Weekday mornings 9:00-17:30   
Announcements in English and Japanese (both are acceptable)
 
お電話でのお申し込み・ご質問
平日午前 9:00〜17:30   
英語・日本語の順にアナウンス(どちらも可)




■Application Details/ お申し込み詳細  

Latest Information / 最新インフォメーション
■Blog / ブログ
■Instabram / インスタグラム