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THE UNIVERSAL SHOOT Info 9
真・善・美の世界についてのメッセージを救世主のメッセージよりお届けします。この内容は、大川隆法著「地獄の法」の書籍でもご覧いただけます。
いやしくも、人の上にたつものが、嘘偽りを駆使し、そしてお金や地位や名誉を利用して、人々を扇動する力でもって権力をつくっているということは許しがたいことだし、陰謀によって世の中を自由に動かすということも問題外だし、ましてや、マスコミを使って誤った情報のほうに人々を誘導して、全員を海の中に突き落とすようなことがあってはならないと思います。
本来のユートピア社会は、霊天上界とも調和できるものでなければなりません。マスコミの原理が、「疑い」「疑」ということを中心に発展しすぎていることに対して、大変悲しみを感じております。
またこの世における知識の獲得を一つの身分制として、現代、民主主義社会の中における知識の獲得を一つの身分制として、現代、民主主義社会のなかにおける身分制社会として、知の獲得をもってそれに代替していることが流行ってきておりますけれども、その「知識を得る」とうことは、智慧を得るということと必ずしも同じことではありません。
知識のなかにおいて、ダイヤモンドの光を宿しているものを選び出すこと、そして、そうした本物の知識に、「人生修行」という名の経験を通すことによって智慧をつくり出していくことーーこれが大事なことです。
これなくして、単なる点数とか偏差値とかいうようなもので、学歴主義で人々を統治階級に上げるか上げないかを決めて。その偏差値でもって生まれつきの貴族のごとく、人々を見下したり、支配したり、命令したりする根拠とすることは、残念ながら「天上界的なものではない」と言わざるをえません。それは一つの迷妄だというふうに考えられます。
四正道で、唯物論やこの世的科学主義ではない、よりよい社会をつくる努力を
ですから虚心坦懐に考えて、神仏の心を心としていきているか。
神仏の智慧を自分の智慧としているかどうか」
そういうことを謙虚に反省しながら努力していく人たちが、数多くの智慧を増やして、人々を導くことが大事です。
そういう世界のなかに、愛が溢れ、自分の間違いを認め、真理を学習し合い、よりよい社会をつくっていこうと努力することが大事であって、そのいく先は、唯物論や、この世的な意味に限られた科学主義ではないということです。
いくら科学が進んだとしても、まだ生命の神秘は解けていません。
なぜ土の中の小さな卵が地上に出てきて、カブトムシやクワガタムシになるのか、それさえ十分に分かりません。
なぜ、人体が出来上がってくるのか、なぜ体のなかの内臓が、それぞれの使命を果たすのか。
自分でつくったわけでもないのに、脳内の組織がいろいろな機能を持っているのはなぜなのか。
DNAというものを解明したところで、なぜ、そういうものができているのか。
人類にはそれを明らかにすることができません。愚かな科学者には、
「DNAこそ魂の正体だ」と言っている者もあります。
そして、「親、子、孫とDNAがつながっていくことが、魂の転生輪廻と同じことだ」
というふうに考える者もありますが、実に
「宗教的な無知が、現代において違うかたちで表現された」
というふうに言わざるをえないと思います。
(中略)
「真・善・美」の世界を打ち立てることこそ、地上でのユートピアづくり
私の希望はやはり、
「来世以降も、この地球というものを、多くの魂の転生輪廻の場として、修行の場として、使えるように維持したい。」
ということであり、また「この地球が、宇宙から見て、魂修行の場として、極めて好まれている場所である。」
ということを、多くの人たちに理解してほしいというふうに思います。
教育の根本から立ち返って見直さなければならないのですが、できればすべてのことを通して、この地上に善なる世界を打ち立てることが大事だと思うし、「真・善・美」の世界、真なる世界であり、善なる世界であり美なる世界を打ち立てることこそ、地上でのユートピアづくりになるということだと思います。
ただ、この地上のユートピアは、決して、永遠にこの地上に魂が執着するためのユートピアであってはなりません。いずれ肉体を去り、あの世においては、食物も食べない、お互いに手を握りあうこともできないような世界に移行します。
「そうした幻影のような世界に移行するが、それが実体の世界であるのだ」
ということを理解するところまで、人間は賢くなければならないと思っています。
いやしくも、人の上にたつものが、嘘偽りを駆使し、そしてお金や地位や名誉を利用して、人々を扇動する力でもって権力をつくっているということは許しがたいことだし、陰謀によって世の中を自由に動かすということも問題外だし、ましてや、マスコミを使って誤った情報のほうに人々を誘導して、全員を海の中に突き落とすようなことがあってはならないと思います。
本来のユートピア社会は、霊天上界とも調和できるものでなければなりません。マスコミの原理が、「疑い」「疑」ということを中心に発展しすぎていることに対して、大変悲しみを感じております。
またこの世における知識の獲得を一つの身分制として、現代、民主主義社会の中における知識の獲得を一つの身分制として、現代、民主主義社会のなかにおける身分制社会として、知の獲得をもってそれに代替していることが流行ってきておりますけれども、その「知識を得る」とうことは、智慧を得るということと必ずしも同じことではありません。
知識のなかにおいて、ダイヤモンドの光を宿しているものを選び出すこと、そして、そうした本物の知識に、「人生修行」という名の経験を通すことによって智慧をつくり出していくことーーこれが大事なことです。
これなくして、単なる点数とか偏差値とかいうようなもので、学歴主義で人々を統治階級に上げるか上げないかを決めて。その偏差値でもって生まれつきの貴族のごとく、人々を見下したり、支配したり、命令したりする根拠とすることは、残念ながら「天上界的なものではない」と言わざるをえません。それは一つの迷妄だというふうに考えられます。
四正道で、唯物論やこの世的科学主義ではない、よりよい社会をつくる努力を
ですから虚心坦懐に考えて、神仏の心を心としていきているか。
神仏の智慧を自分の智慧としているかどうか」
そういうことを謙虚に反省しながら努力していく人たちが、数多くの智慧を増やして、人々を導くことが大事です。
そういう世界のなかに、愛が溢れ、自分の間違いを認め、真理を学習し合い、よりよい社会をつくっていこうと努力することが大事であって、そのいく先は、唯物論や、この世的な意味に限られた科学主義ではないということです。
いくら科学が進んだとしても、まだ生命の神秘は解けていません。
なぜ土の中の小さな卵が地上に出てきて、カブトムシやクワガタムシになるのか、それさえ十分に分かりません。
なぜ、人体が出来上がってくるのか、なぜ体のなかの内臓が、それぞれの使命を果たすのか。
自分でつくったわけでもないのに、脳内の組織がいろいろな機能を持っているのはなぜなのか。
DNAというものを解明したところで、なぜ、そういうものができているのか。
人類にはそれを明らかにすることができません。愚かな科学者には、
「DNAこそ魂の正体だ」と言っている者もあります。
そして、「親、子、孫とDNAがつながっていくことが、魂の転生輪廻と同じことだ」
というふうに考える者もありますが、実に
「宗教的な無知が、現代において違うかたちで表現された」
というふうに言わざるをえないと思います。
(中略)
「真・善・美」の世界を打ち立てることこそ、地上でのユートピアづくり
私の希望はやはり、
「来世以降も、この地球というものを、多くの魂の転生輪廻の場として、修行の場として、使えるように維持したい。」
ということであり、また「この地球が、宇宙から見て、魂修行の場として、極めて好まれている場所である。」
ということを、多くの人たちに理解してほしいというふうに思います。
教育の根本から立ち返って見直さなければならないのですが、できればすべてのことを通して、この地上に善なる世界を打ち立てることが大事だと思うし、「真・善・美」の世界、真なる世界であり、善なる世界であり美なる世界を打ち立てることこそ、地上でのユートピアづくりになるということだと思います。
ただ、この地上のユートピアは、決して、永遠にこの地上に魂が執着するためのユートピアであってはなりません。いずれ肉体を去り、あの世においては、食物も食べない、お互いに手を握りあうこともできないような世界に移行します。
「そうした幻影のような世界に移行するが、それが実体の世界であるのだ」
ということを理解するところまで、人間は賢くなければならないと思っています。
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