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Open Infomation 52-1
今日は、日々多忙な皆様に、少し安らぐような「ソウルメイト」についてのメッセージをお届けします。これをご覧いただいている皆様とも、もしかしたらソウルメイトかもしれませんね。いつも本当にありがとうございます。✨
長いので三つに分けてお届けします。心も魂も癒していただけたら幸いです。
大川隆法著「勇気の法」より
ソウルメイト1
「ソウルメイト」と欧米の「ニューエイジ運動」
前節で述べたように、宇宙の大樹は無数の枝に分かれ、その枝の先端に、さまざまな個性を持った一人ひとりの魂があります。
あなたの魂も一つの先端に存在しているのですが、その先端部の少し手前から何本かの小さな枝が出ています。 ここに、あなたの魂と同じころに創られ、枝分かれした、「ソウルメイト」と言われる、あなたと関係のある魂が存在しています。
この「ソウルメイト」という言葉は、欧米で一九七〇年代ぐらいから起きた、「ニューエイジ運動」という新宗教運動のなかでよく出てくる言葉です。この"新「ニューエイジ運動」という新宗教運動のなかでよく出てくる言葉です。 この “新世紀運動” “新時代運動”とも言うべきものは、アメリカなどで流行っていて、幸福の科学の運動とほとんど並行的に起きている運動です。それが流行っている背景には、「人々が、教会で教えているような伝統宗教としてのキリスト教では物足りなくなり、もっと霊的な真実を知りたくなってい
る」ということがあります。
そのため、人々は、自分の持っている悩みに対する答えを求め、霊言や霊視ができたり、「リーディング」といって人の過去世を読むことができたりする人のところに行きます。
いろいろな霊的能力のある人のところに行き、自分と今、一緒にいる人、例えば、夫婦、親子、友人、仕事のパートナーなど、自分と特別な関係があるような人について、「この人は、どういう人なのか。自分とは、霊的に、どういう関係なのか」というようなことを訊いたりするのです。ニューエイジ運動のなかには、そういう霊的なコンサルティングを中心に活動しているものがあります。
身近な人々過去世から〝縁の深い人たち”は自分の周りにいるこれらは、幸福の科学のような大きな宗教になることはなく、一つのグループで、せいぜい数十人から、最大でも千人ぐらいの規模までしか大きくはならないのですが、あちこちでそういう霊現象が起きて、“人生コンサルティング"のようなものが流行ってきました。
キリスト教は霊界観や霊的な知識を教えないので、人々は、真実を知りたくて、「本当は、霊的なものがあるのではないか」ということを訊きに行っているのです。そして、そこで教わっていることは、結局、「今、自分の周りにいる人で、自分と葛藤をつくり、悩みをつくっているような人たちは、実は、過去世を振り返ってみると、幾転生の過程で出会っていて、いろいろな人間関係の組み合わせで生きてきたことのある人たちである場合が多い」ということです。
例えば、「今は夫婦であっても、過去世では親子だった」ということもあれば、「今は父と娘として親子になっているが、実は過去世では夫婦だった」という場合もあります。
それから、「大好きな兄が、実は過去世では父親だった」ということもありますし、「いつも人生相談に乗ってくれる親しい伯父が、実は過去世では父親だった」ということもあるのです。
再婚相手にも縁のある場合が多い
欧米圏では離婚・再婚が非常に多いのですが、霊的なコンサルティングを行っているニューエイジのほうでは、そういうときにも人々の相談を受けているようです。 そして、「自分の再婚相手が、自分に縁のある人であるかどうか。 自分の過去世のリーディングをしたら、そこに出てくるような親しい人かどうか」というような質問に対して答えています。キリスト教では、結婚するときに、「神が一つにしたものは、永遠に別れてはいけない」というようなことを誓わせますが、その誓いを破って離婚・再婚をする人は罪悪感を持つわけです。教会は、この罪悪感を救ってくれません。
そのため、人々は、「何か違う考え方があるのではないか」ということを模索し、宗教に代わるものに救いを求めているわけです。
そこで、自分が新しく好きになったり、再婚したりするような相手について
質問し、霊的なリーディングによって、「縁のある人だ」ということを教えてもら
うと、その罪悪感の部分が解消されるのです。ニューエイジ運動では、そういった人生コンサルティングを一部で行っているわけですが、 そこで答えていることは、ある程度、当たっています。
離婚・再婚が繰り返されている現代では、やはり、再婚相手のほうにも自分と縁のあることが非常に多いのです。私の著書『生命の法』のなかでも、「運命の赤い糸のことで思い詰めてはいけない」と書いていますが、現代の流動的な世の中では、離婚・再婚をする人々があまりにも増えていて、「運命の赤い糸というものがあり、その一本の糸だけで夫婦ができる」という考え方は、つじつまが合いにくくなっています。
もし、離婚・再婚の経験をすることになってしまっても、どうか、それを深刻に考えすぎないでください。 新しいご縁を頂いた相手は、過去世で、実際、自分に縁のあった人であることも多いのです。
ケース ③ ソウルメイトたちの助力
過去世から親しい魂のグループが同時代に生まれ、自分の人生をバックアップしてくれている今、世界の人口は六十億人以上になり、さらに七十億人に向かって増えているので、いろいろな時代に生まれた人たちが、現代にドッと生まれてきているのは、ほぼ明らかです。そのなかには、いつの時代も、あるいは、ときどき、一緒に魂修行をした仲良しのグループがあり、そういう人たちが同時代にたくさん生まれています。
万一、あなたがたの現在の家族関係や友人との人間関係、仕事での人間関係が破綻しても、 新しくまたできる人間関係のなかに、自分に縁のある ウルメイト、「魂の友人」と言うべき人が出てきて、助けてくれるようになっていることが多いのです。
人生はすでに八十年、九十年時代に入ってきているので、さまざまなことがあろうかと思いますが、どうか、運命というものを固定的なものに捉えないで、「魂の友人たち、ソウルメイトがいて、自分の人生のバックアップをしてくれている」ということを知ってください。あなたがたの人生のなかで、特別に心惹かれる出会いがあるでしょう。
男女だけでなくても、男性同士、女性同士でもあると思います。身内でもないのに、身内のような感じがする。あるいは、運命的な友人と思われるような、一生の友人を得る。 仏法真理に導いてくれて、そのあと何十年も一緒に付き合っていくような友達、法友を得る。このような結びつきがあります。そういう「ソウルメイト」という存在が実際にいるのです。
長いので三つに分けてお届けします。心も魂も癒していただけたら幸いです。
大川隆法著「勇気の法」より
ソウルメイト1
「ソウルメイト」と欧米の「ニューエイジ運動」
前節で述べたように、宇宙の大樹は無数の枝に分かれ、その枝の先端に、さまざまな個性を持った一人ひとりの魂があります。
あなたの魂も一つの先端に存在しているのですが、その先端部の少し手前から何本かの小さな枝が出ています。 ここに、あなたの魂と同じころに創られ、枝分かれした、「ソウルメイト」と言われる、あなたと関係のある魂が存在しています。
この「ソウルメイト」という言葉は、欧米で一九七〇年代ぐらいから起きた、「ニューエイジ運動」という新宗教運動のなかでよく出てくる言葉です。この"新「ニューエイジ運動」という新宗教運動のなかでよく出てくる言葉です。 この “新世紀運動” “新時代運動”とも言うべきものは、アメリカなどで流行っていて、幸福の科学の運動とほとんど並行的に起きている運動です。それが流行っている背景には、「人々が、教会で教えているような伝統宗教としてのキリスト教では物足りなくなり、もっと霊的な真実を知りたくなってい
る」ということがあります。
そのため、人々は、自分の持っている悩みに対する答えを求め、霊言や霊視ができたり、「リーディング」といって人の過去世を読むことができたりする人のところに行きます。
いろいろな霊的能力のある人のところに行き、自分と今、一緒にいる人、例えば、夫婦、親子、友人、仕事のパートナーなど、自分と特別な関係があるような人について、「この人は、どういう人なのか。自分とは、霊的に、どういう関係なのか」というようなことを訊いたりするのです。ニューエイジ運動のなかには、そういう霊的なコンサルティングを中心に活動しているものがあります。
身近な人々過去世から〝縁の深い人たち”は自分の周りにいるこれらは、幸福の科学のような大きな宗教になることはなく、一つのグループで、せいぜい数十人から、最大でも千人ぐらいの規模までしか大きくはならないのですが、あちこちでそういう霊現象が起きて、“人生コンサルティング"のようなものが流行ってきました。
キリスト教は霊界観や霊的な知識を教えないので、人々は、真実を知りたくて、「本当は、霊的なものがあるのではないか」ということを訊きに行っているのです。そして、そこで教わっていることは、結局、「今、自分の周りにいる人で、自分と葛藤をつくり、悩みをつくっているような人たちは、実は、過去世を振り返ってみると、幾転生の過程で出会っていて、いろいろな人間関係の組み合わせで生きてきたことのある人たちである場合が多い」ということです。
例えば、「今は夫婦であっても、過去世では親子だった」ということもあれば、「今は父と娘として親子になっているが、実は過去世では夫婦だった」という場合もあります。
それから、「大好きな兄が、実は過去世では父親だった」ということもありますし、「いつも人生相談に乗ってくれる親しい伯父が、実は過去世では父親だった」ということもあるのです。
再婚相手にも縁のある場合が多い
欧米圏では離婚・再婚が非常に多いのですが、霊的なコンサルティングを行っているニューエイジのほうでは、そういうときにも人々の相談を受けているようです。 そして、「自分の再婚相手が、自分に縁のある人であるかどうか。 自分の過去世のリーディングをしたら、そこに出てくるような親しい人かどうか」というような質問に対して答えています。キリスト教では、結婚するときに、「神が一つにしたものは、永遠に別れてはいけない」というようなことを誓わせますが、その誓いを破って離婚・再婚をする人は罪悪感を持つわけです。教会は、この罪悪感を救ってくれません。
そのため、人々は、「何か違う考え方があるのではないか」ということを模索し、宗教に代わるものに救いを求めているわけです。
そこで、自分が新しく好きになったり、再婚したりするような相手について
質問し、霊的なリーディングによって、「縁のある人だ」ということを教えてもら
うと、その罪悪感の部分が解消されるのです。ニューエイジ運動では、そういった人生コンサルティングを一部で行っているわけですが、 そこで答えていることは、ある程度、当たっています。
離婚・再婚が繰り返されている現代では、やはり、再婚相手のほうにも自分と縁のあることが非常に多いのです。私の著書『生命の法』のなかでも、「運命の赤い糸のことで思い詰めてはいけない」と書いていますが、現代の流動的な世の中では、離婚・再婚をする人々があまりにも増えていて、「運命の赤い糸というものがあり、その一本の糸だけで夫婦ができる」という考え方は、つじつまが合いにくくなっています。
もし、離婚・再婚の経験をすることになってしまっても、どうか、それを深刻に考えすぎないでください。 新しいご縁を頂いた相手は、過去世で、実際、自分に縁のあった人であることも多いのです。
ケース ③ ソウルメイトたちの助力
過去世から親しい魂のグループが同時代に生まれ、自分の人生をバックアップしてくれている今、世界の人口は六十億人以上になり、さらに七十億人に向かって増えているので、いろいろな時代に生まれた人たちが、現代にドッと生まれてきているのは、ほぼ明らかです。そのなかには、いつの時代も、あるいは、ときどき、一緒に魂修行をした仲良しのグループがあり、そういう人たちが同時代にたくさん生まれています。
万一、あなたがたの現在の家族関係や友人との人間関係、仕事での人間関係が破綻しても、 新しくまたできる人間関係のなかに、自分に縁のある ウルメイト、「魂の友人」と言うべき人が出てきて、助けてくれるようになっていることが多いのです。
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