Open Infomation 52-3

今日は、日々多忙な皆様に、少し安らぐような「ソウルメイト」についてのメッセージをお届けします。これをご覧いただいている皆様とも、もしかしたらソウルメイトかもしれませんね。いつも本当にありがとうございます。✨
長いので三つに分けてお届けします。心も魂も癒していただけたら幸いです。
大川隆法著「勇気の法」より
 
 
ソウルメイト3
 
3 「争いや憎しみ」を地上から消す生き方とは
個人主義の競争社会にこそ必要な「愛」の教えこうした新しい人生観を知らなければ、みなさんは、バラバラに分かれた〝個人”として生きているつもりになりやすいでしょう。そして、西洋的な価値観でいけば、「個人主義で、競争して勝者になった者が偉い」「周りの者を蹴落としていくか、それとも敗残者になっていくか」と考えるような人もいます。勝ち負けに一喜一憂して、心が天国的な状態にも地獄的な状態にも揺れ動くこともあるでしょう。
 しかし、実際は、「生命の大樹」というものが一本あり、それが大きく地球圏に広がっており、さらには、地球圏を飛び越えて、実は、生命が住んでいるほかの星まで、その枝が伸びているのです。
 「大きな一本の宇宙の大木があるのだ。
すべての魂は、実は、つながっているのだ。
競争社会において勝ち負けを競っている相手であっても、
実は、自分にとって、まったくの敵やライバルではなく、
縁生の過程で何度も出会っている人たちであることが多いのだ。
魂的には、本当は一本の木につながっているのだ」
こういうことを知っていただきたいのです。
だから、私は、みなさんに愛を説いています。
「愛し合いなさい。お互いに愛し合いなさい」と言っているのは、あなたがた
は他人ではないからです。
 誰もが、実はつながっているのです。もともとのエネルギーは、生命のエネルギー体としてはつながっていますし、いろいろな時代に、どこかの地域で出会っている人もたくさんいるのです。時代を超えて巡り合っている縁のある人々”今世のように、新しい法が説かれるときにも、縁のある人が、大勢、生まれ変わっているはずです。
 
現代では“伝説”となっているような、過去のさまざまな文明においても、みなさんは生きていたのです。そして、ムー文明の王であるラ・ムーの時代や、アトランティス文明の指導者であるトスの時代や、ギリシャのヘルメスの時代や、インドの仏陀の時代などで出会ったみなさんが、立場を変え、姿を変えて、あるいは、男女の立場も入れ替わったり、親子の立場も入れ替わったりしながら、また出会っているはずです。
 そのなかで、いろいろな人生ドラマが起きているはずなのです。
 そういう意味で、「あなたと、あなたが出会う人とは、深いつながりがある」ということを知っていただきたいのです。
 
 
嫉妬や憎しみを克服し、互いに愛し合い、世界を一つに
 あなたにとって身近な人は、一本の「生命の大樹」から出た枝から分かれている者同士なのです。それを憎んだり、憎悪したりすることは罪です。これは罪な
のです。
 なぜなら、自分が本来つながっている「生命の幹」に、同じくつながっている別の枝を憎み、傷つけ、切り落とそうとすることになるからです。 それが現実なのです。
 「愛の反対にあるものは嫉妬や憎しみである」とよく言われますが、それを克
服していただきたいのです。
 
 あなたは、自分が嫉妬している相手を、自分とはまったく別の他人だと思って
いるから、競争して嫉妬しているのですが、実は仲間なのです。あなたが憎悪している相手、憎しみを覚えている相手は、あなたとは魂的に非常に深い縁があって、過去世で何度も出会っている人であることが多いのです。だから、私は、「傷つけ合うのは、やめなさい。 人のことを悪く言うのは、やめなさい。 嫉妬しないで祝福しなさい。 あなた自身の魂の成長のためにも、そうしなさい」ということを説いているのです。
 
 個人主義が非常に強くなると、嫉妬心や独占欲、憎悪の心が非常に強く出てきます。しかし、これは、前述した「生命の木」という観点から見ると、自分自身の葉を枯らしたり、枝を折ったりする行為に当たるのです。
 これが生命の法則に反しているのです。そして、それが、「地獄的である。反省を要する」というように判定されるのです。
 私は、「みなさんは、もともと、一本の宇宙の大樹から分かれてきた生命です。だから、互いに愛し合いなさい。みなさんは同根なのです」ということを教えています。
 今、民族の違い、宗教の違いで憎しみが生まれ、戦いもありますが、これも、理解が及んでいないだけなのです。「本当は、一本の幹から出てきているものであり、枝分かれしているだけだ」ということを理解すれば、そういう争いや憎しみは地上から消えていくしかありません。
 それを教えようとして、幸福の科学という宗教は活動しているのです。その意味において世界を一つにしようとしています。本当の意味で、世界に平和と豊かさを持ち来たらそうとしています。



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