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今、戦争の終結を願うのは、世界の全ての国の人々であると感じます。日本でも、2022年には、認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンのアンケートでは以下のような回答が見られました。
子供達の食事についてのアンケート
「学校で給食を2,3人前食べてきてもらって、夕食は一品またはゼロ」
「玉ねぎが高く、子供はカレーが大好きなのですが作る頻度が減りました。」「おかずの量を減らしたために、子供達がこっそりカップ麺を食べるのを見て心苦しくなった。」
そうした中、今年7月には、2023年に値上げされる食品数が10月に過去最大 の3万品目を超えると発表されました。品目数は前年の約1.5~2倍のペースで増加しています。3万品目を超えるのはバブル崩壊以降の30年間で異例のこととも言われています。
原因は原材料高騰とエネルギーが多くを占めていることから、ウクライナ戦争や経済制裁の影響が大きいと考えられます。
品目数は前年の約1.5~2倍のペースで増加
2023年の値上げの原因
さらに電気代の上昇や人件費の上昇、円安による輸入物価の押し上げなど、生活費の潜在的な値上げ要因は解消されていません。消費者の「値上げ疲れ」に伴い、積極的な値上げの動きは出づらくなっています。しかし、年末から2024年初頭にかけても断続的な値上げの動きは続くだろうと調査速報が結ばれています。
政府からも様々な対策はされてきましたが、ウクライナ戦争が悪化した場合には、個人の生活の問題どころではなくなってしまうでしょう。しかし逆に言えば、戦争や制裁が終了すれば、どれほど上昇するかということも言えます。
TDB景気動向調査(全国)― 2023年6月調査 ―より


防衛省から2023年版防衛白書が報告され、中国、ロシア両軍による日本周辺での共同活動に「重大な懸念」が表明されました。中ロや北朝鮮の軍備増強を巻頭で特集し「戦後、最も厳しく複雑な安全保障環境に直面している」とのことで、27年度までの5年で約43兆円に増やされます。5年間に組む新たなローンの総額は、現計画の17兆円から43兆5000億円へ2.5倍にはね上がり、実際は60長円近くに拡張するとも言われています。
と言われています。
東京新聞より
防衛省資料より
 一方、予算を査定する財務省では「これだけ期間外のローン払いが膨らむのは異例で、通常はあり得ない」と懸念されているようです。

しかし、中ロや北朝鮮の軍備増強はすでに行われた事であり、危機は今迫っています。その意味で戦争の終結は、今迫る危機への確実な対策なのではないでしょうか?軍事力を持たない日本ではありますが、他国の反露感情を鎮め冷静な外交解決を成し遂げる可能性もゼロではないと思います。生活苦に迫られる国民の負担も和らげられるでしょう。
6月、広島のG7の会期において、日本が世界に発信された平和へのメッセージを、ぜひ形にしていただきたいです。あの時に平和への希望を抱いたのは、準備した人達だけでななかったと思います。ロシアでの7月28日のサミットにおいても、ロシアは和平交渉を否定していないと言われています。ウクライナの反攻に対する本格的なロシアからの反撃が始まる前に進めていただきたいと願います。戦争の終結を呼びかけられたアフリカやNATOと共に、世界の人々の将来や明日の生活を守るためにも、最優先で取り組んでいただきたいと願います。
 

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◾️大川隆法氏講演の抜粋

Nuclear warfare existed in ancient times 核戦争は古代にもあった (0:31)

Will mankind destroy the earth? The Alien Perspective  人類が地球を滅ぼさないか?という宇宙人の視点 (0:34)
 
The ability to see into the galaxy  銀河の中まで透視することができる能力    (0:43)
 
A spiritual investigation into the existence of 500 different cosmic beings  500種類の宇宙存在についての霊査   (0:29)
 
A universe made of spiritual things 霊的なものでできた宇宙 (0:48)
 
What promotes prosperity?   繁栄を促すものは? (0:18)
 
The cosmic age and the future of hope  宇宙時代と希望の未来   (0:39)



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