立体的なオーナメント

今回はスパンコール刺繍の応用課題をご紹介します。
この課題は自分でデザインをし、イメージする刺繍のマケットを作成して、図面を描き刺繍をしていきます。
デザインイメージをイラストを書いてありありと描いていきました。そのイメージや雰囲気を試作のマケットを作りながら形にしていきます。
イメージに合ったマケットが完成したら、それを元に図面を起こします。
一ミリ以下の隙間も、糸刺繍を添えて埋めることにしました。
立体構造やつながりも確認し、図面が完成したら刺繍していきます。
丹念に描かれた図面が美しい刺繍のパーツをいくつも再現しました。
パーツを丁寧に仕立てて
細部まで美しくビーズやスパンコールが敷き詰められた素敵な作品になりました。
デザインイメージをありありと描きました
素材や色の組み合わせ、指し方を試作のマケットを作成しながら検討
パーツの立体フォームを確認
試作品をもとに図面を描いていきます
図面にしたがって刺繍を進めます
裏面の様子
完成した刺繍パーツの仕立て
ビーズやスパンコールが美しく敷き詰められたオーナメントが完成
立体構成、図面など細部まで美しく設計されたオーナメントが完成しました。
またご紹介させていただきます。
 
 
 
 
 
 
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