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Mr, CORONA エピソード12−14 ロシア語版
Mr, CORONA これまでのストーリーのあらすじ
主人公のコロナは、殺虫剤の製造会社でゴキブリの研究の仕事をしていた。2020年の世界的な感染症拡大の時、親友のエリューが感染した為、治療薬を開発していた。エリューは症状が悪化した、しかし、コロナの真剣な祈りによって奇跡的に回復した。この事で、それまで宗教を本気で信じていなかったコロナの人生観は、一変した。コロナは、その後も祈りを続け研究チームのみんな(ケント・レオ・カイ・ノア)と一緒に、治療薬を完成させた。そしてコロナは祈りや宗教の中に、科学や未来を進化させていく大宇宙の真理が秘められていることを確信した。
その後、コロナは製造会社を辞めて、エリューと共に起業した。そして大宇宙の真理を生かし、新たな未来を創造していくプロジェクトを進める事にした。そのプロジェクトに研究チームのみんなと上司のホセさん、そして製造会社のタイラ社長も協力することになった。コロナはビジネスプレゼンテーションの大会でこのプロジェクトをプレゼンテーションした。プロジェクトを気に入ったアイリスという国の大臣は、このコロナとみんなをアイリスに招待した。親友のエリューは、病室からオンラインで、コロナたちにアドバイスをし、いつも支え続けた。アイリスの王様は、みんなとプロジェクトを歓迎した。
しかし宗教思想をもとにしたプロジェクトであることを知ったアイリスの司令官が激怒し、みんなと王様を塔に閉じ込めた。司令官は隣国のダーラのゾロフ王と共に、王様とみんなを殺そうとした。しかし、王様の秘書のリザがその危機を止め、助かった。その後、みんなでゾロフ王を説得し、宗教に対する誤解を解いた。自分の思い込みに気がついたゾロフ王は、王様やみんなと和解した。
しかし、このことでかつてゾロフ王と一緒に、宗教弾圧を目指してきたドグ帝国のガベル王の怒りが爆発した。ゾロフ王がアイリスに来た時、アイリスの司令官とガベル王がゾロフ王を塔に閉じ込めた。そしてガベル王は「アイリスとダーラを戦わせる!」と宣言した。アイリスの王様とコロナたちは、カーンのライド王の協力を求めた。ゾロフ王と地球を守るために・・・