ブダペストでの直接申し込みと不思議な体験

今回はハンガリーで、5日、6日と直接のお申し込みの機会を準備させていただきました。今後もまたこの様な機会を準備させていただけましたら幸いです。
 
ハンガリーに行くまでに、いろいろなことがありました。その中でも印象的だったのが、乗り換えの上海で眠ってしまい、次の飛行機に乗れなかったことです。乗り換えの待ち時間が8時間ほどありましたが、出発の頃に寝てしまいました。とんでもない自分の失態に、嫌気がさしました。> <

Photo:ブダペストの街(ホテル客室に置かれていた写真集より)
ところが、冷静に時間を追って振り返ってみると、思い当たることが出てきました。そもそも、今回は重要な機会だと思い、相当な覚悟で向かったので、緊張感がありました。
しかし、上海でいつもの眠気とは違うレベルの睡魔が襲ってきたのです。目を覚まそうと思ってコーヒーを飲んでも、ラウンジでシャワーを浴びても意識が遠のいて行く様でした。6時間は耐えました。しかし眠いので、仮眠を取ろうと思って眠りました。上海の空港のロビーは1席ごとに手すりがありません。多くの人が、空いている席で仰向けになって寝ていました。私も同じように横になりました。前日睡眠が少なかったからかなと思ったのですが、思い出すと不思議なことがありました。
機内食ではビーフかポークか?と聞かれました。ビーフと答え、スチワーデスさんも、ビーフですね?と言われたのに、開けてみたらポークでした。しかし、私の好きな卵が入っていたので、それでいいと思って食べました。飲み物も、オレンジジュースと伝えるとアップルジュースがきました。睡眠薬でも入っていたのだろうか。尋常ではない眠気がったのでそう思ってしまいました。私の思い込みかもしれませんので、航空会社などは書きません。
深夜の1時代のフライトを乗り過ごし、空港の方々に起こされました。私の名前を知っていて、あなたは乗り遅れましたよ!と言われたのも、不思議でした。初対面で、私はアイマスクもして帽子をかぶって、30分だけ寝ようと思って寝ていたのです。いつも目覚ましをかけてもその時間の少し前には起きる体質なのです。私の解釈では守護霊が起こしてくれると思っています。念のためタイマーはかけますが、いつも数分前に目覚めるので、はっきり言って必要ないのです。しかし今回はもう意識が朦朧とする感じでした。
 起こされた後、準備されたホテルに送迎されました。費用がかかるか聞いてみると、かかりませんと言われました。その時は保険に入ったからかな?と思ったのですが、今よく考えると、保険はキャンセルの場合のものでした。
ホテルは日本で泊まっていたシティホテルの3倍の広さがありました。大理石のバスルームにはゆったりとしたバスダブもあり、日当たりがよく、窓からの景色も良い部屋でした。丁度、着陸するときに機内の窓から見て、行ってみたいなと思った街だったので、とても嬉しく思いました。普通ならお昼頃にはチェックアウトですが、翌日深夜1時代のフライトなので、21時までいてもいいとのことでした。
朝食付きと聞きましたが、お昼と夜に、ロボットが部屋まで食事を運んできてくれて、温かい中華料理をいただきました。流石に追加料金を支払うのかな?と思っていたのですが、何も請求されず、驚きました。でも、振り返ってみると、毎食後眠かった気がします。また睡眠薬が入っていたのでは?と思ってしまいました。中国に住みたくなるくらい美味しかったのと、私の好きな野菜が一杯だったので、違っていたら本当に申し訳ないのですが、、、それでも何とか仕事を進めながら翌日ブダペストに到着しました。ホテルからのタクシーなども、スタイリッシュな車が準備されていてこれも無料だったので、とにかく不思議でした。

Photo:ブダペストのホテルの窓からの景色
そんな事を思い出していたら、これを書いているブダペストのホテルのロビーでバイオリンの3重奏が始まり、マジックかな?と思ったらウェルカムドリンクのカクテルを作るショーでした。私は今日はもうチェックアウトの日なのに、頂いてしまいました。到着日は、知らなかったのですが、このくらいの時間に、部屋にチョコレートが届けられました。
いい香りのカクテルをいただき、また眠りについてしまいそうなのでブルーベリーだけ食べて、あとは香りだけを楽しみました。これはただのサービスだと思いますが・・・本当に素晴らしいおもてなしでした。

Photo:ブダペストのホテのウェルカムドリンクショーと吹き抜けのロビー
中国でのことも、どれも親切なサービスに溢れていたので、疑いたくはないのですが・・・もしも意図された事でないなら、本当にお詫びします。
もしも、背景に国家間の問題と関係することがあるのであればと思い、書きました。ただ、中国だけが意図して私に何かをする理由はないと思います。もしも何か狙いがあるなら睡眠薬ではなく毒などではないかと思います。何日か後に効果が出るものだったら怖いですが・・・。今の所、健康でコロナでもなさそうです。
週主席がハンガリーに行かれるという報道があったので、お会いできたらいいなと思って楽しみにしていました。しかし先にフランスの方に行かれ、本日はNATOの方々とのお話となった様で残念でした。

Photo:ホテルオーナーが監修され、客室に置かれていた写真集
そんな事もありましたが、今回の一番の収穫は、事前の数日間で本当にお伝えしなければならないことをこのブログを通じてお伝えできた事です。内容からして、お申し込みに来ていただけなくなるような部分もありました。しかし、私と言うよりこのプロジェクト自体が、真実を求めるものです。耳障りの良いことを行って、商売することだけが目的ではありません。
たとえお伝えした方が、嫌な気持ちになられたとしても、死後には比にならない厳しい場所に行くことになります。それが、人類の未来を大きく左右するとなれば、相当な責任を問われるでしょう。その前に、その方に切り替えていただきたいのです。たとえ嫌われても・・・またそれ以上に、本当に人類が危機を超えることができず、地球が崩壊に向かえば、世界中の人々の人生も失われることになります。
私自身は、あまり口出しをしたい性格ではありません。しかし、祈り続ける中で、その様なインスピレーションを受けた場合は、それを尊重しています。どうしても睡眠が3時間・4時間程度になると、戦いの日々ですが・・・体調や心境の良くない時はしっかり休んで、少し待ってそのインスピレーションが透明性のあるものか?主の願いであるかを問い、祈りながら、進めています。
皆様も、ご多忙であると思いますが、お体にはご自愛ください。どうか皆様が、世界にとって良き導きをしていただけますように、心からお祈りしています。

Photo:ハンガリーの食文化(ホテル客室に置かれていた写真集より)
ロシア語のプロジェクト動画をインスタグラムで公開しました。意外とロシア語はイスラエルなどでも使われています。10カ国以上の国で使用されていました。ただ、インスタグラムがロシアでは使用されていないので、ティックトックで公開しようとしました。しかし、ティックトック側から非公開にされてしまった様です。私は、ティックトックがされたのではないと感じていますが・・・
宗教的な内容は、幸福の科学で公式に認められたものではなく、オリジナルの内容です。従って、かつての芸術家の芸術表現のように、私の認識のレベルの作品になっていることはご容赦ください。
エピソード14の「どこからか、声が聞こえてきた」と言う大いなる存在からのメッセージの所に、一箇所、主の書籍のメッセージの内容を引用させていただいています。それについては、一段と透明感があり、最も皆様の心に響くのではないかと思います。このメッセージの言霊からも、幸福の科学の大川隆法総裁が、王道の宗教家であり、救世主であることが感じられると思います。
ロシア語の翻訳については、私の専門ではないので、通訳の方にお願いしました。どのような翻訳がされているかまでは、わかりかねます。ただ、しっかりご対応くださったのではないかと感じています。数カ国語できる方で、お気づきの点がありましたら、お声がけ頂けますと幸いです。
以下のURLで公開しましたので、ご覧いただけましたら幸いです。

https://www.4shared.com/folder/DO4i1KDz/_online.html
エピソード12 ロシア曲版
エピソード12 英語・日本語曲版

Photo:ハンガリーの街(ホテル客室に置かれていた写真集より)
ブルーベリーだけでホワンとしてきたので、そろそろ終わりにさせていただきます。お酒は匂いだけでも酔う体質なのです。(笑)殆どの内容は、ドリンクショーの前に書き終えていましたので、内容は出鱈目ではありません。皆様にとって良き未来が拓かれますように。心からお祈りしています。

 
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Photo:ブダペストの街(ホテル客室に置かれていた写真集より)