ユニバーサルショット宣言の決定(単独or国際宣言)について

前回、バイデン大統領へのメッセージをお届けしました。ウクライナ紛争について、水面下で交渉を開始いただいているのであれば、心から感謝申し上げます。しかし、まだそうでない場合は、賛同国との宣言にしてはどうかと考えました。丁度、今週プーチン大統領が中国に行かれます。
ロシアにとって、自国のみで単独宣言をするより、賛同する国のサポートがある方が良いのではと思いました。国際関係においても、また安全保障の面でも、その宣言の意義が支えられます。確固とした宣言をより力強く国際社会に向けて発信することができるでしょう。特に中国は、近年サウジアラビアとイランの関係を結ぶことにも尽力されました。そして何よりも、戦争の世界から脱して、次のステージに進みたい。と考える人々も、国も、世界中で増えつつあります。それは各国で起きているデモや抗議活動も物語っています。

photo : 雑草の強さ(4日経っても元気)
ロシアの単独宣言でありながら、中国をはじめとする賛同国が、終結への決意を理念(精神性)の上でも、現実の安全保障(機動性)の面でも支えになること。それは宣言文の以下の結語を理想ではなく現実の行動にしていくでしょう。
「この度の他国をも巻き込んだ問題の軋轢を、神の愛によって乗り越え現実的な解決を行う。またその責任を重んじ解決のみにとどまらず、この宣言によって国際社会にプラスの循環を還元する事をここに誓う。」
この宣言の結語は、大聖堂の建設が、単なるシンボルではなくなるという事です。それは地球の未来の平和と繁栄を永続的なものにしていくエネルギーそのものになっていくでしょう。
中国や賛同国が紛争の終結をサポートして行けるような「“戦争から新たな文明建設“へとマインドを転換するユニバーサルショット」として宣言文をお届けします。
バイデン大統領、もしも、ロシアや中国だけでなく、国際宣言を望まれている。そしてロシアへの交渉の開始をまだ伝えていない。という事でしたら、プーチン大統領の今週の訪問前に、是非お伝え頂きたいと思います。

photo : ワルシャワ市内
ユニバーサル・ショット宣言の国際宣言は、以前にも掲載しました。しかし掲載後に、翻訳がおかしくなるような変換が行われていました。最初に完成し確認した時の保存内容やスクリーンショットから変わっているのです。ブログに掲載された文章を外部から操作することはできるかもしれませんが、お止めください。
どのような変換かというと、1つは漢字の変換を誤った変換に変えると追う事です。例えば「非難」を「避難」にすり替えるという事です。意味が変わってしまい、翻訳した時に意味のわからない文になります。
そもそも、文字を入力している時点で、いつも変換している漢字が、最初に出てくれないことはよくあります。普通なら、よく使用する文字や、前回変換した字が出て来ることが多いと思うのですが・・・。
2つ目はスペースが入っているという事です。これは外国語でもあり得ますが、一つの単語の中の文字の間に、スペースを入れるという事です。日本語の入力は漢字に変換するために、スペースキーを頻繁に用います。それで、打ち込みミスのように見せることが出来ます。しかし、ひらがなの単語の中にスペースが入っていたり、「ウクライナ」という単語の “ウクラ“と“イナ“ の間にスペースが入っていたりします。
最初は、私のタイプミスかと思っていたので、確認を何度もしました。そして掲載時の内容のスクリーンショットをしておきます。しかし、しばらくするとスクリーンショットと違う表記に変わっているのです。もう何年も前からです。人為的に外部から操作することはできるでしょう。また、そういうウイルスやシステムなども作ろうといえば作れるかもしれません。しかし、いずれにしても、とにかくお止め頂きたいと思います。皆様の中には“私はいつも間違える人だ“と思われている方も多いかもしれませんね。過去に遡れば、そういうことはありましたし、今も確認している時に自分で修正することはあります。ただ全てが自分でしていることではないことを、ある時から知りました。過去のページまで、毎日、全て確認し続けるには、時間が足りません。サイトをパトロールしてくれ、少しでも変更が起きたら知らせてくれるようなアプリがあったら、本当に利用したいです。

photo : ワルシャワ市内の教会
という事で今回は、再度修正してものを添付します。この内容が変わらないことを願っています。
これも今、目前に迫っていることからすれば、些細な事ですが・・・。何よりもこの地球の置かれた現実。核戦争寸前の予兆や、天変地異や地球の崩壊などを乗り越えていくことが出来るよう全力を尽くしたいと願います。
パンデミック条約の推進が日本でも世界でも推し進められ、完成しつつあるようです。“監視世界“の実現を心配している人も多いようです。またその活用の為に、人為的にパンデミックが拡散されることを懸念する声もあるようです。
その為にも、人間は他の人間に支配されるような、小さな存在ではない。絶対的な神の愛の結晶であり、揺るぎない尊厳を持っている存在だ。という確信を、1人1人の方に持って頂きたいと願います。どのような勝負であっても、戦う前の精神性で、既に決まる。ということはあります。
人間一人の意志など、大勢の総意や権力・財力には敵わない。という現実は確かにあるかもしれません。しかし、一人の人間であっても、神の愛のエネルギーと一体になっている時、何者にも太刀打ちできないということはあります。アスリートが神がかったプレーをする瞬間を誰にも変えることが出来ないのと同じです。全ての人に、そのような才能や個性は与えられています。特別な才能がないという方には、そうした人を支えたり労ったり、という別の次元の才能があることもあります。その意味では、誰一人、必要でない人はいない。全ての人が“唯一の、“かけがえのない尊厳“を持っているということです。また、そのような意志を、地球の多くの人が示すとき、大きなエネルギーとなることは間違いありません。このことを自覚するというマインド転換が、このユニバーサルショット宣言です。

photo : ワルシャワ市内の教会
かつて米国を戦いから月へのプロジェクトに方向転換させた“ムーンショット“。それは多くの人々の視点を戦争から月へ、そして宇宙開発へと方向付けました。それは一人の夢にしては壮大かもしれません。しかし米国の大胆な計画とアクションは、夢を現実にしました。私もまだ生まれていない時代の事です。しかし、当時を駆け抜けてきた人々の子孫にあたる私たちは、“古き良き時代“の色褪せないロマンとして、その感動を感じることが出来ます。“武器を捨てて、夢を選択した“ それは戦場では、冗談にしか聞こえないような転換かもしれません。当時も、反対する人はいたかもしれません。しかしケネディ大統領は、あの歴史に残る力強い演説をし、その情熱は世界中の人々の心の中にも伝播しました。
 
このように、未来にも大きく影響を与えるマインド転換を、ムーンショットから、ユニバーサルショットとして、打ち立てたいと思います。今ここに完成するものではなく、未来に向けた一歩となります。そして時代を超え、世代を超え、国を超え、地球から宇宙時代への新たな創造が成し遂げられていくことでしょう。
地球の未来を切り拓くために、あらゆる分野を包括する宣言でもあります。世界全体の問題から、個人の家庭や仕事・地域社会の様々な問題を超えていく力になります。それは、自己認識や集団・国家の認識に、かけがえのない尊厳を見出すことが出来る。ということであり、人類の一人一人の大小の問題を方向転換するエネルギーであるからです。
1人でも多くの方々と、この方向転換“ユニバーサルショット宣言を“成し遂げていけることを願っています。
バイデン大統領、もしも、以下のような国際宣言を望まれる。そしてロシアへの交渉の開始をまだ伝えていない。という事でしたら、プーチン大統領の今週の訪問前に、是非お伝え頂きたいと思います。
そしてプーチン大統領、私は中国に行くことも、こちらで準備に集中することもできます。どちらであっても進めることが出来ます。極限まで集中する時、あるいは神と共にある時、距離を超えて共に前進していくことが出来るでしょう。この一歩を、一人でも多くの人や国と共に進められることを願っています。どうかバイデン大統領からご連絡があった時には、最良のご判断をしていただきたいと願います。

photo : ワルシャワ市内の教会

ユニバーサルショット宣言(国際宣言)

背景
 
ウクライナ問題の原因はとても奥が深く、さらにロシアとウクライナの軋轢は、他国にも拡がりつつあります。しかし、各国でも政治・経済・災害等をはじめとする諸問題が迫ります。従って、ウクライナ紛争を解決し、さらに世界を取り巻く経済や金融、エネルギー危機、コロナウィルスの根本原因の解決をも行う解決案を考えました。新たな”ムーンショット”を”ユニバーサルショット”としてご提案したいと 思います。 多くの国が、国内外に問題を抱えています。それに囚われていてはマイナスのエネルギーが循環し、世界全体が沈んでしまいます。その意味では、私たちの時間は限られています。 
今必要なことは、恐怖や不安を払拭し、各国と共に問題を乗り越えていくことで はないでしょうか。それは、各国が主権と国民の健全な社会生活を取り戻すことです。言い換えれば、各個人が神の子としての尊厳を取り戻し、幸福が拡がっていく事でもあるでしょう。そのために、他を批判し敵対意識を持つ感情を静めて、心の方向性を変えていくことをご提案します。世界や地球のために、最も新しく、最も美しく、最もパワフルなエネルギーを放ちます。永遠の神の光の中に、愛の中に抗える悪や負のエネルギーはありません。全てを包み込み、全てを育み、大宇宙の創造のエネルギーと一体になっていくユニバーサルショットを打ち立てます。 
人間が自己存在の意義を様々な形で求め、奪い合うことから上昇し、神の愛の意識に立ち返ることです。その時、新たなメシアの時代の文明の興隆の段階に入るでしょう。かつて人類が月面を踏みしめた時のように、私たちは地球人としての意識を共有し、宇宙時代を拓くフォース・神の愛のエネルギーを宇宙へと解き放つ事ができるでしょう。私たちは、 地域や、民族、人種、性別、思想、いかなる人間同士を隔てる想いも捨て去り、すべての 国々と力を合わせていきたいと考えます。どうかこのプロジェクトに共感いただける国の皆様は、この”ユニバーサルショット宣言”に参画いただきたいと存じます。 
宣言日2024年 ”ユニバーサルショット宣言”の内容・・・以下に添付します。 
 
 
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ユニバーサル・ショット宣言文
 
原因
 
A:ロシアとウクライナはこれまで自国の平和と主権を守る為に尽くしてきたが、そこに軋轢が生じ、戦争勃発の危機に陥った。両国の主張は次のとおりである。
 
R:(例文)ロシアにとって、ウクライナが対岸のNATOに加盟するということは、例えば ”近所に戦車が並び、大砲を向けられる恐怖”の中で国民が生活することである。またウクライナのドネツク・ルガンスクでロシア系住民が虐殺されてきた事はジェノサイドであり、 世界がいかに我が国を避難しようとも、この問題を見過ごすわけにはいかない。
 
U:(例文)ウクライナとしては、自国の成長と発展を見据え、NATOへの加盟を目指した。 それを阻止しようと攻撃されるのは国家主権を揺るがされる重大な問題である。また我が国にとってこの度のロシアからの攻撃には、欧米の協力が必要不可欠となり、NATOへの加盟の重要性を一段と強めることとなった。
 
 
熟思
 
R:両国の意思は、侵略や戦いを企てるための目的にあらず、自国の平和を守るものであった。それは私たち人類が、個々の人間や国家の立場で自由と平和を求める時、起こりうる衝突である。このような問題解決には人間同士の立場ではなく、両者が神の愛の視点に立つことが求められる。
 
U:人類の起源より宗教がその役割を担ってきた。この地球は、雨の恵みが大地を潤し、 植物を育む。太陽の恵みは、その実りを豊かにし、人間や動物の命を支えている。まさに神の愛の結晶である。人類はこの神の愛と一体になる時、あらゆる問題を超えてゆくことができる。
 
A:しかし今日、人類は神をないがしろにし、科学文明への傲りを極め、自我を野放しにしてきた。その結果、善悪の判断を過ち、争いや生物兵器・化学兵器・核兵器によって自らの首を絞め、自らの尊厳を失った。このような過ちを二度と繰り返さない為に、本日ここに人類の尊厳の永続性を願う新たな共同宣言を行う。
 
 
 
 
解決1 A:
 
この度の両国の安全保障が互いに衝突するのではなく、相互協力となる体制を構築する
 
R:ウクライナと平和条約を締結しウクライナとアジア、またユーラシア大陸の中立国として各国の平和と国際秩序の安定に寄与する。(詳細はさらに具体的につめて発表)
 
U:ロシアとの平和条約を締結しロシアとNATO、またユーラシア大陸の中立国として各国の平和と国際秩序の安定に寄与する。(詳細はさらに具体的につめて発表)
 
A:今後、ジェノサイド及び侵略行為を受けた国には、国際社会が結束し支援する。また、実行国には国際社会が結束し牽制し解決に向けて全面協力を行う。
 
 
 
解決2
 
A:さらに相互の人間的な利害を昇華し、神の創造の視点に立つ為に、以下の解決を目指す。
 
A/R/U: 宣言1、人類が遥かなる未来まで、生物兵器をはじめあらゆる殺戮兵器の縮小に取り組む事を誓う。そして神を軽んじた科学文明への傲りを二度と繰り返さない為に、最先端技術を駆使した数百年・数千年の時を超えて存在し続ける人類史上最大の永続性を有する聖堂を建設する。
 
宣言2、神を信じない無神論・唯物論の迷いや、宗教間の争い、独裁主義の過ちを改める事を誓う。そしてこれらを正し導く事のできるメシアの時代を象徴する人類史上最高の芸術性とエンターティメント性を有する聖堂を建設する。
 
宣言3、人類が神聖な神の生命を宿した掛け替えのない存在として自由・民主・信仰を柱として貫く事を誓う。この3つの柱を人類の尊厳として打ち立てる事を象徴し、人類史上最大の高さを有する大聖堂を建設する。
 
 
 
方法
 
A:展開方法 : 個人や企業・団体・国家の創造性を引き出し、経済を循環させていくことができる新産業創造プランを提供し、その収益と寄付によって大聖堂を建設する。
 
A:PR方法 : 真実のメディアSNSからプロジェクトのオリジナルストーリー(実写版)を世界に発信していく。約3ヶ月間、毎日発信。
 
A:聖堂の建設地の決定:新産業創造プランの申し込み額及び寄付額の人口比率の最も高かった国に決定(集計期間:1年間)(新産業創造プラン申し込み期間:永久)
 
A:完成目標:2034年 5月 10年後
 
 
 
結語
 
R/U:我々は、この度の他国をも巻き込んだ問題の軋轢を、神の愛によって乗り越え現実的な解決を行う。またその責任を重んじ解決のみにとどまらず、この宣言によって国際社会にプラスの循環を還元する事をここに誓う。
 
A/R/U:我々はたとえ小さな始まりであっても、 神の創造を体現する人々の真の幸福を循環させ、新たな宇宙時代を切り開く事をここに宣言する。


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