3つ目の宣言文(ロシア・中国による共同宣言)

前回、プロジェクトのユニバーサルショット宣言の他のバージョンをお伝えすると書きましたので、掲載いたします。
全部で3種類になりました。
1、ユニバーサルショット宣言の国際宣言(5月13日に掲載)
2、ユニバーサルショット宣言のロシアの単独宣言(5月9日に掲載)
3、ユニバーサルショット宣言のロシアと中国による共同宣言(本日掲載)
 
今回は3つ目になります。米国から共同宣言の申し出をいただいた場合は1つ目の国際宣言に。そうでない場合は2か3をロシアと中国の皆様にご検討いただきたいと思います。尚、どの宣言も、賛同下さる各国の参加を歓迎いたします。
先日、乗り換えの上海で急遽滞在することになった事を書きました。(5月7日の投稿)21時ごろ準備いただいたホテルの部屋を退出する頃、花火が上がりました。最初は小型の花火で、連続スピードが早くて驚きました。プロジェクト動画のMr, CORONA14や15に花火の音を挿入した時、かなり倍速にしたことを思い出しました。そのスピードに似ていたので気になりました。
10分ぐらいすると終わり、そろそろ部屋を出ようとしたら今度は少し左側で上がりました。今度は大きくてスピードも早かったので、デジタルで打ち上げられているのかなと思いつつ、見惚れました。偶然にも最後にこんな目の前で花火が見れるなんて・・・と感激しました。しかし、3の宣言文を仕上げて、あれは偶然ではなかったのではないかという気もしてきました。中国で宣言されることになったら・・・デジャブのようにも思えます。改めて素晴らしいサプライズに感謝します。

内容は軍事プランやスーパーAI、大聖堂についてもう少し具体的にしようか迷いましたが、宣言を主にする事にしました。“百聞は一件にしかず“で、言葉であれこれ説明するよりも、形になったものをご覧いただく形にします。たとえ2カ国の宣言であっても、その後、時間の経過とともに出来上がっていくものの影響は計り知れません。これからの宇宙時代の土台となるような霊的なエネルギーの開発。その内容を考えると、これまでの延長のはずの未来が、大きく上昇していくように思えます。
 
少しでも多くの国の皆様とこの創造のステージへとマインド転換をしていきたいと願います。バイデン大統領、もしも同じようにお考えくださるなら、ロシアの皆様に国際宣言のお声がけをしていただきたいと思います。宣言日は、ゼレンスキー大統領が望まれるのであれば、スイスの和平会議の時にさせていただく形でも構いません。
プーチン大統領をはじめロシアの皆様、もしも国際宣言への申し出がなかった場合は、単独宣言か」ロシアの宣言とし、発表ください。
地球の未来が人々の信仰によって、崩壊に向かわず、平和と繁栄に向かっていくことを、心から願っています。
 
プロジェクト動画のMr, CORONA12-15
https://www.4shared.com/folder/DO4i1KDz/_online.html

ユニバーサル・ショット宣言文(ロシア・中国による共同宣言)

原因

ウクライナ紛争における原因について、ロシアの立場と国際社会の立場を示していただきたいと思います。
R:ロシアは、これまで自国の発展と平和を守ることを遵守してきました。しかし、ウクライナが対岸のNATOに加盟するということは、例えば ”近所に戦車が並び、大砲を向けられる恐怖”の中で国民が生活することです。またウクライナのドネツク・ルガンスクでロシア系の住民が虐殺されてきた事はジェノサイドであり、 世界がいかに我が国を非難しようともこの問題を見過ごすわけにはいきません。
 
C:国際社会では、当初より「ロシアによるウクライナ侵略」というメディアの発信が浸透してきました。そして“ウクライナを支援することが正義だ“という考え方が拡がり、ロシアの主張はかき消されてきました。このままでは、ロシアだけでなく各国が、“国際社会による主権の侵害“に対して不信感を抱く事となります。国際社会は、公平な正義に基づきこの誤りを正さなければ、人類の未来への方向性をも見失いかねません。
 

 
現状

ウクライナ紛争における現状について、ロシアの立場と国際社会の立場を示していただきたいと思います。
 
R:ロシアは、この2年以上長期化した戦争を続けることを望んでいません。自国の尊い人命の損失が拡大することは、国家が未来への可能性をも失っていく事になります。これまでにロシアは、トルコでの協議をはじめとし、紛争の解決を試みましたが実現に至りませんでした。しかし、今もその意志は変わりません。
 
C:国際社会においてウクライナ紛争が長期化することは、インフレや経済制裁によって、各国の停滞が続き、人類の文明の衰退や崩壊に繋がります。2年以上、多くの国が解決の為に尽くしてきましたが、紛争の解決は実現しませんでした。さらに中東にも戦争が拡大し、国際社会の平和と安定は、益々遠ざかりました。
 

 
熟思

A:対立国同士が、そして国際社会が解決を望みながらも、紛争解決は実現しませんでした。このような問題解決には人間同士の立場ではなく、神の愛の視点に立つことが求められます。
 
C:人類の起源より宗教がその役割を担ってきました。この地球は、雨の恵みが大地を潤し、 植物を育み太陽の恵みがその実りを豊かにし、人間や動物の命を支えています。まさに神の愛の結晶です。人類はこの神の愛と一体になる時、あらゆる問題を超えてゆくことができます。
R:しかし今日、現代人は神をないがしろにし、科学文明への傲りを極め、自我を野放しにしてきました。その結果、人間同士の対立を生み、相手の尊厳を傷つける事によって、自らの尊厳をも見失いました。このような対立を二度と繰り返さない為に、本日中国とロシアは人類の尊厳の永続性を願う新たな宣言を行います。
 


解決1

A:ユニバーサルショットプロジェクトでは、両国が神への信仰を取り戻し、平和と発展を求める事が、互いに衝突するのではなく、相互協力となる体制を構築します。
R:ロシア国民は中国と協力し、神の愛のもとに、国際社会の平和やジェノサイド撲滅に寄与することを誓います。その為に、スーパーAIをはじめとする宇宙技術を駆使した防衛の為の軍事プランを構築します。
C:我が国はロシアと協力し、神の愛のもとに国際社会の発展に寄与することを誓います。その為に、防衛の為の軍事プラン各国へのライセンスを行い、各国の防衛力を万全にします。
R:今後、この軍事プランの準備が整い次第、ウクライナからロシア軍を撤退させます。 
C:ロシアが撤退するにあたり、中国は必要な支援を行います。
 


解決2

A:さらに相互の人間的な利害を昇華し、神の創造の視点に立つ為に、以下の解決を目指します。
R : 宣言1、人類が遥かなる未来まで、生物兵器をはじめあらゆる殺戮兵器の縮小に取り組む事を誓います。そして神を軽んじた科学文明への傲りを二度と繰り返さない為に、最先端技術を駆使した数百年・数千年の時を超えて存在し続ける人類史上最大の永続性を有する聖堂を建設します。
 
C:宣言2、神を信じない無神論・唯物論の迷いや、宗教間の争い、独裁主義の過ちを改める事を誓います。そしてこれらを正し導く事のできる信仰を重んじる時代を象徴する人類史上最高の芸術性とエンターティメント性を有する聖堂を建設します。
 
R :宣言3、人類が神聖な神の生命を宿した掛け替えのない存在として自由・民主・信仰を柱として貫く事を誓います。さらにこの3つの柱を、人類の尊厳として打ち立てる事を象徴した人類史上最大の高さを有する大聖堂を建設します。
 


方法

A:展開方法 : 個人や企業・団体・国家の創造性を引き出し、経済を循環させていくことができる新産業創造プランを提供していきます。その収益と寄付によって大聖堂の建設をします
A:PR方法 : 真実のメディアSNSからプロジェクトのオリジナルストーリー(実写版)を発信していきます。約3ヶ月間、毎日発信。
A:聖堂の建設地の決定 : 新産業創造プランの申し込み額及び寄付額の人口比率の最も高かった国に決定(集計期間:1年間)(新産業創造プラン申し込み期間:永久)
A:完成目標:2034年 5月 10年後
 


結語

R:我々はこの度の他国をも巻き込んだ問題の軋轢を神の愛によって乗り越え、現実的な解決を行います。またその責任を重んじ解決のみにとどまらず、この宣言によって国際社会にプラスの循環を還元する事をここに誓います。
C:我々はたとえ小さな始まりであっても、 神の創造を体現する人々の真の幸福を循環させ、新たな宇宙時代を切り開く事をここに宣言します。


2024年5月16日
ユニバーサルショットプロジェクト

 
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