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バイデン大統領をはじめ各国の首脳の皆様へ
前回までの投稿で、ロシアと中国によるユニバーサルショット宣言を公開いたしました。中国訪問を終えられたプーチン大統領は、中国側との詳細な会談が「モスクワと北京の包括的パートナーシップと戦略的協力関係をさらに強化する」と表明されました。そこで、ユニバーサルショット宣言のロシア・中国の宣言について、5月中に御検討いただきたいと思います。中国以外にも参画いただける国がございましたらプーチン大統領にお伝えください。かつてのムーンショット宣言は、米国が行われたものでしたが、ユニバーサルショット宣言は世界の皆様と共に成し遂げていきたいと考えています。世界のこの不安と悲しみのエネルギーを転換していきましょう。
バイデン大統領、もしも国際宣言とすることをご希望下さるのでしたら、5月29日までに、プーチン大統領にウクライナ紛争解決の意志を示していただきたいと思います。プーチン大統領、その場合は是非ご対応いただけますよう、謹んでお願い申し上げます。
Photo :ポーランドの自然
当初よりロシアは、自国を守るために、いざとなれば核兵器を使用することを示されていました。先日も、そのように伝えられています。その被害を想像すれば、広島や長崎の被害と似たもの、あるいはそれ以上の甚大な損害が生じるでしょう。しかし私たちと同じように、多くの国の首脳も、戦場で傷を負い自分の血を見たことのない方ばかりです。広島や長崎の地獄の惨状を知る人も少なくなりました。知らない為に、すぐにボタンひとつで反撃!という判断をされれば、瞬く間に世界が核兵器の応酬となる可能性もあります。その為にも、ロシアと中国をはじめ、世界の人々のマインドを転換する宣言文とさせていただきました。
また、宣言に記載しています防衛の為の軍事プランは、3カ国のみ募集させていただいています。しかし、ライセンスしていきますので、将来的には希望される全ての国にもご提供が可能です。
この軍事プランの“「時間」と「空間」を越える力“や“愛のエネルギー“という説明に、困惑される方もいらっしゃるかもしれません。しかし、このようなエネルギーがこれからの宇宙時代を切り開いて行くことは、間違いありません。救世主である大川隆法総裁も、以下のように述べられています。
「この空間的な距離と時間を越える方法は「小説 十字架の女③<宇宙編>」のなかに書いてあります。よく読んでください。機械なんか使っていないのです。燃料は使っていないのです。実際には、それ以外の力なのです。
だから、UFOのなかに乗ってみたら、機械は何もないのです。動かしているのは、みなさんが今鍛えているところの「悟り」であり、「念動力」なのです。「宇宙の本質を理解すること」なのです。
どうやって肉体ができているのか、生き物ができているのか、宇宙の星ができているのか、銀河ができているのか、神がどういう念いで創られたのかー。それを悟ることが、実は「時間」と「空間」を越える力になるのです。それを悟っていない者は、その移動をすることが出来ないのです。」
大川隆法著「甘い人生の打破」より
UFOが機械も燃料も使っていない。なんてあり得ない。と思うのが、現代の常識かもしれません。しかし、考えてもみてください。300年前の技術者に、コンピュータの小さなICチップを見せて、これで車も列車も動かせるようになります。と言ったらどうなるでしょうか?おそらく気が狂っていると言われ、誰も相手にしないでしょう。しかし、人類は様々な電子機器を開発し、さらに人間の頭脳に近い、コンピュータを生み出しました。今では小さなICチップは誰もが使い、車の自動運転やジェット機やロケットも動かしています。
従って今、突然“「時間」と「空間」を越える力“や“愛のエネルギー“が主流になると言われても、信じがたいかもしれません。しかし、その領域に進むまで、様々な開発が行われていきます。スーパーAIもその一つとなる重要な未来のテクノロジーのベースです。何が普通のAIと違うかというと、その理念と設計、すべてのプラットフォームに“「時間」と「空間」を越える力“や“愛のエネルギー“といった神の創造のエネルギーを具現化していくことです。だからこそ、本来、時代を超えていく為の「普遍的な力を秘めた宗教」を、現代人の知識の範囲で認識し、人類が捨て去ること。それは健全な未来への進化を失うことになります。多くの技術者や開発者の皆様も、今の延長上の技術で、ワープやタイムスリップを実現することは出来ないと感じていらっしゃるのではないかと思います。
大川総裁は、すでに何百種類もの宇宙人のリーディングをされ、その特徴を明確に分類されていました。それが創り話でないことは、宇宙人の専門家にご覧いただけば分かるでしょう。それほどの認識力を持たれた方が、人間として生まれられたのも、この危機の時代であったからです。私達は、アインシュタインの相対性理論を完全に説明することは困難ですが、真実だと教えられ、信じています。それは、自分がわからなくても、専門的な科学者の方々が認められ、世界的にも認められているからでしょう。
大川総裁も、インドやネパールの多くの高僧の方々が、たった一度の説法を聞かれただけで、“再誕の仏陀“であることを認められ、入会されました。その道を極める方々が、一同に入会されたという時点で、まさに世界が認めるべき事だったのだと思います。大川総裁が事前にされた災害や戦争の警告も全て的中してきました。まさにご本人が“「時間」と「空間」を越える力“や“愛のエネルギー“を体現されていました。
人類が宗教をどのようなものとして認識し、向き合っていくかということが、地球の未来を大きく変えてしまいます。様々な危機が迫り「今、このことがこの地球で問われている。」という風にも見ることが出来ます。人々が科学文明への驕りを悔い改め、素朴で人類の起源から存在した神や愛を見直し、選択するということ。それが古いのではなく、最も新しい考え方として主流になっていくでしょう。そのような価値観の転換を全ての皆様と共にしていきたいのです。
従って、世界が戦争を続けるという選択が行われたとしても、一部の国が別の選択をすることも可能です。パラレルワールドのように、同じ世界に存在していても、認識と思考の違いによって、全く別の世界を生きている。ということは、あり得ます。今の現実世界も既にそうなっています。A国は戦争で、多くの人が亡くなっていても、B国の人々はアイスクリームを食べながら散歩している。という状況が現実にあります。B国の人も国全体が戦争の認識と思考に変われば火の海になることもあるでしょう。
この意識の転換をプラスの未来へ、神の愛の方向に転換していきます。そのためにも、今この瞬間から、あなたの宗教に対するイメージや認識を転換してみてください。あなたが、いかに神に愛され、神の愛を体現する存在として生かされているか。あなたの心臓が一瞬も乱れることなく動き、そして世界には太陽の光や水や空気が当たり前のように与えられている。このような見方をし、心から神に生かされているという感謝に満たされると・・・。この認識を持つだけでもあなたを取り巻く世界は幸福になるでしょう。
誰もが問題を抱えながら生きていますが、どのような環境であっても、生かされている。というそれだけでも、神の愛を感じ感謝することが可能です。そしてその瞬間、あなたの選択するパラレルや未来も輝くものになっていくでしょう。
バイデン大統領をはじめ各国の皆様、この価値観の転換を共に成し遂げていきましょう。各国の首脳の皆様、あなたの国の国民が、この先どのパラレルに存在するかという分かれ道の選択にもなります。皆様の最良のご決断を、心から願っています。
そして皆様の未来が主の愛に満ちたものになりますように。今日も心からお祈りしています。
ロシア・中国によるユニバーサルショット宣言の全文はこちら
https://www.elieux.com/blog/20240516150026/
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Photo : ポーランドの自然