ユニバーサルショット宣言によって目指すマインド転換は、「科学を包含している宗教の真の姿」「信仰や宗教的パワーが未来や宇宙時代を拓く」という事です。そのマインド転換が、どれほど今、人類にとって価値あることなのかについて、お伝えさせていただいてます。
前回は、ユニバーサルショット宣言の予告演説の草案をご紹介しました。聞きづらい箇所があるかもしれませんが、今回はあえてこの涙まじりの動画を使用させていただきました。
 
●抜粋動画涙版→ https://x.com/dgtlbkradio/status/1797366848847020481?s=61
●抜粋動画通常版→ https://x.com/dgtlbkradio/status/1797709729004937480?s=46
■全文動画→  https://www.4shared.com/folder/DO4i1KDz/_online.html
注意：イベントの時期は2024年4月から変更になります。また、大聖堂のデザインは一部変更いたします。

災害も戦争も、自分が傷を負ったり、身近な家族が亡くなったりすると、その苦しみは計り知れません。しかし、距離があったり、その現場を見たりしなければ、なかなか実際の悲劇を感じることが出来ません。
私自身も、戦争や災害の被害にあったわけではありませんが、幸いこれまでにそうした人々に出会う機会がありました。少しだけ、その苦しみや痛みがどれほど大変なものかを感じさせていただきました。ご覧いただいた皆様に、少しでも核戦争や天変地異の脅威から、地球を守っていこうという方向に、強い想いを持っていただけたらと思います。戦争による制裁やインフレの影響から、以下の図のようにエネルギーや物資・物流の様々な悪循環が起き、常態化しつつあります。しかし終結とともにこの悪循環がなくなっていくだけでも、本当に大きく変わるでしょう。

予告演説は、英文の翻訳によって、ニュアンスが変わる場合があるかもしれません。また、他の言語の方のためにも、以下に草案の全文を記載いたします。
 
国際リーダーによるプロジェクトの予告演説の草案
The Universal shoot Project
各国のリーダの全エネルギーを結合し、渾身のメッセージをお届けするための企画提案です。そのためにスピーチにパフォーマンスをミックスしたプレゼンテーションです。
ユニバーサル・ショット・プロジェクトは、戦争、経済、エネルギー、食糧問題など地球の危機を克服するために、国際宣言と平和の祭典を行い、聖堂建設を実現するプロジェクトです。プロジェクトの理念である「神の創造」に賛同する参加国とともに、戦争を終わらせ、問題解決を目指します。
 
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演説内容
 
古来より人類は価値観の異なる集合体が共存する為、そして相互の尊厳を尊び愛し合うために「神」という絶対的な存在を求めてきました。
ウクライナと中東の問題も、人間同士の利害を追求すれば、どちらか一方が消滅するまで解決は困難です。
そこで私たちは、人類が神を蔑ろにしてきた事を悔い改め、神の愛の視点に立ち、ユニバーサルショットプロジェクトを成し遂げる事をここに誓います。
ユニバーサルショット宣言は、かつてのムーンショット宣言のように人々の思考の方向性を転換させます。
 
かつて冷戦下の米露間には、憎しみや許せない想いが募っていました。
しかし米国は、その憎しみを、月へのロマンにすり替えました。
人類が月面着陸を成し遂げた時、世界中が心を震わせました。
敵対していたロシア人さえも感動を覚えた事でしょう。
私たちは憎しみを、宇宙時代の愛のエネルギーに変えます。
 
 
愛と反して憎しみや苦しみは負のスパイラルをもたらします。
この状態で、どれほど高度な対策を打っても、好転させることは困難です。
しかし集団の思考をプラスに転換する愛の力は世界を変えます。
人々が肯定的な思考を行動化し持続することができます。
一人一人のエネルギーは呼応し循環し、経済が活性化します。
 
揺るぎない自信、自己肯定感や自己信頼はどこから生まれるのでしょうか？
それは自己内部の神、大宇宙の創造主とつながっているという確信を持つことです。
人々が自己内部の神を信じることができ、その神が普遍的な無限の価値である時。
国や民族・文化の相違による価値観の対立を乗り越えることができます。
憎しみを超えて愛を取り、愛によって許すことができます。
 
愛や許し、感謝といった宗教的真理を包含するのは「慈悲」の力です。
慈悲の光は憎しみや苦しみという暗闇を照らします。
暗闇を消し去る時、善悪が姿を現し、正義と愛が現れます。
そこには個人の幸福も集団の幸福も、他の集団と共存し、愛し合う幸福な空間が存在します。
そして空間だけでなく時間を超越し、過去の失敗を学びに変え、未来へと前進させます。
 
ユニバーサルショットプロジェクトにおいて、人類の愛が結集する時、平和は姿を現します。
それは、人々の中から創造主のエネルギーが溢れ、人類共通の新たな価値を生み出します。
信仰によって人間を超えた力が臨むこと。この神が与える奇跡は超自然的かつ圧倒的な力です。
魂の奥底に流れる神の叡智や神の愛を呼び覚ます、現実をも捻じ曲げる奇跡の力です。
 
今日から私たちは前進します。そして、人々のためにこの創造主のエネルギーを届けようとする同士の参画を歓迎します。
国や民族・地域を問わず、団体の種類や規模、年齢や性別を問いません。
この創造主の愛のエネルギーを世界に届けるミッションを果たす人は立ち上がってください。
今、あなたの心の奥に湧き上がるエネルギーこそ、創造主と一体になる愛のエネルギーです。
 
私たちと共に、あなたの愛あなたの人生の時間を、この地球の未来のために生かしてください。
２０２４年４月、第一回ユニバーサルショットイベントを開催します。
これは音楽とスポーツの対戦によって勝敗を決める応援合戦イベントです。
ウクライナとイスラエルによる白組対、ロシアと中東諸国による紅組の対戦です。
応援団が主役です。応援団は世界各国の国民です。
 
個人が自分の応援するチームを決めてオンラインで応援します。
対戦に出場する出場者のアーティストや選手も募集します。
このイベントを支援するスポンサーや支援団体・支援者も募集します。
戦いよりもはるかに強い愛が、心の中に湧き上がるでしょう。
そのあなたの内なる情熱を燃やしてください。共に地球を守り、癒す力になりましょう。
 
そしてこの人類の奇跡の瞬間を永遠に刻む大聖堂建設を目指します。
これからの宇宙時代に向けた「最も美しく、最もパワフルで、最も愛のエネルギー」が溢れる聖堂です。
この地球上の最高度のテクノロジーと最高度の芸術性を結晶させ最高度の高さを誇ります。
人類の過去からの歴史と叡智を刻み、未来への希望と信仰のエネルギーを溢れさせ、新たな宇宙時代を切り拓きます。
我々は本日ここに、他国や他人との違いにとらわれるのではなく共に宇宙を目指していくことを決断します。
 
大聖堂建設とイベントのユニバーサルショット宣言の瞬間を目指し、対立する国家間の憎しみを捨てます。
全ての国が当事国の問題に寄り添い、自国に可能な最良のサポートを見出し、実行します。
そして全ての憎しみを消す手段と方法を、話し合いと交渉によって解決することを目指します。
最後にこの人類の新生の機会を与えられたことと、最高の同士である地球の全ての人々に愛と感謝を込めて心から祈ります。
どうかご一緒にお願い致します。
 
 
大宇宙の創造主、エルカンターレは、何度も生まれ変わり、それぞれの時代に必要な真理を説かれました。
 
キリスト教の「天なる父」
イスラム教の「アッラー」
仏教の「久遠実成の仏陀」
日本の創造神「天御祖神」　
創世記に登場する神「エローヒム」
中国の天帝インドの最高神「ヴィシュヌ神」
幸福の科学「大川隆法」
 
長らくこの真実が明かされなかったために、宗教間の軋轢が絶えませんでした。しかし、もとは同じ一人の創造主から伝えられてきたのです。したがってこの全ての宗教は、理解し合うことができ、本来一つなのです。

後半の大聖堂のプレゼンテーションは割愛させていただきます。
動画内では、祈りの呼びかけはしておりません。しかし本番は会場や動画を通じてご覧いただく皆様と共に、祈りを捧げる時間を十五秒間とらせていただけたらと思います。
愛する人を守り、周囲の人々を守り、その愛の想いが何十にも重なり合い、人類が地球の未来を守ることができますように。心から願い、お祈り致します。最後に、エルカンターレのメッセージをご紹介させていただきます。

 
大川隆法著『神秘力の時代へ』第1章「神秘力の時代へ」
自分としては、「今回、地球での宗教観の争いをなくして、地球を一つにまとめあげていく指導原理をつくることが大きな使命だ」と思っています。
つまり、大川隆法の段階で、「地球レベルでの仏法真理」「地球の教えは、こうなのだ。地球では、こういう方針で、魂の進化計画を練っているのだ」ということを説くわけです。
（中略）いずれにしても、いまの私の使命は、「地球的な仏法真理の確立の仕事を、どうしてもしなければいけない」ということです。
キリスト教やイスラム教、その他、過去に起きたいろいろな諸宗教のエキスの部分は、私のほうからも出ていますが、それが別々の宗教になって、争いや戦争、憎しみを生んでいるところについては、寛容の心でもって統合し、一つの「地球文明教」にしていけなければいけません。
私は、「今、そういう指導原理をつくって、これから世界伝道に入り、世界に広げなければいけない」という大きなビジョンをもっています。