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和平会議について
6月から、企業や団体のお申し込みを受け付けたかったのですが、オンライン上の不具合などがあり、大変お待たせしております。近日中に解決案をご案内差し上げますので、暫しお待ちください。
今回は、和平会議についての内容です。ユニバーサルショット宣言の予告演説を和平会議でご活用いただけたらと思っています。そして各国の皆様にご参加いただきたきたく、ご案内差し上げます。紛争や戦争の終結に向けて、各国首脳の皆様へのお願いのメッセージをお届けします。
ウクライナ紛争が終結に至らない理由に3つのネガティブ要素が考えられるのではないかと思います。
1つ目は恐怖です。
ロシア・・・ウクライナがNATOに加盟することがロシアの安全保障を脅かす事は事実でしょう。またミンスク合意が放棄された事や、NATO加盟の意志を示された事から、恐怖心を掻き立てられました。恐怖心を鎮め、攻撃開始の前にウクライナのNATO加盟やジェノサイドの件を、国連で訴えたり話し合うことも出来たのではないでしょうか。
ウクライナ・・・「ロシアから領土を全て取り戻すまで戦い続け、ウクライナが勝利しなければ、世界の平和と民主主義は失われる。」と訴えられるのは、やや行き過ぎた考えではないでしょうか。自国や世界の恐怖心を煽りかねません。近年ロシアは民主主義的な社会になっており、プーチン大統領はウクライナ以外の国は攻撃しないと言われています。
NATO・・・ウクライナが負ければNATO加盟国も侵略されるという恐怖にかられつつあるようです。しかしプーチン大統領は、他国は攻撃しないと何度も公式に発表されています。その恐怖が、ウクライナを代理戦争の地とする方向に向かいつつあります。またその理由には、下記のの2つ目も絡んでいます。
2つ目は欲望です。
ロシア・・・ロシアがウクライナへの侵略が目的ではないのであれば、より一層、領土返還を求められる事になるでしょう。ジェノサイドにより、現地住民から、ロシアの統治が求められる場合は、それが理解される形で示すのが良いのではないでしょうか。さらに正式な移転について国連の認可を得たり、ウクライナや世界にその理由を発信することで、侵略という誤解も解けるでしょう。また、第二次世界大戦後の日本と米国のように、領土は返還し指揮をするという方法も考えられるのではないでしょうか?
ウクライナ・・・ミンスク合意などを放棄し、NATOの協力を仰いだことが、ロシアを刺激しました。さらにNATOや世界の支援を得たことで、ロシアを牽制しようとする欲望が拡大しました。そして多くの支援を受けたことで、敗北を受け入れることが出来なくなりました。
ウクライナがロシア軍をウクライナ領土から撤退させることが出来なかったところに、勝敗は現れています。
NATOは加盟国ではないウクライナに巨額の支援をし、敗北を認めることが出来なくなりました。ウクライナがロシア軍をウクライナ領土から撤退させることが出来なかったところに勝敗は現れています。しかし各国のリーダーがこの現実の敗北を受け入れず、プライドという欲望を滅することができなければ、核戦争になりかねません。従って、ここからの戦争責任は、ロシアではなくウクライナとNATO側に生じます。そしてこの各国の判断の成否が、中東の戦争における正当性の見解にも影響を及ぼすでしょう。
3つ目は無信仰です。
毎日、ウクライナや中東で死者が膨大に増え続けました。死者数が発表される事に慣れて、人間の尊厳が物ではなく数字のレベルに置き換わりつつあります。全ての人が、神の生命を体現する為の、貴重な人生を経験し魂を成長させている。という神の深遠な宇宙の理法を、人類が自ら破壊しつつあり、止めることが出来なくなっています。それは戦争が支配者のゲームと化し、争いの拡大を制御する力、理性や悟性を麻痺させます。人類が神や宗教に対する尊厳と重要性をとりもどすことが出来れば、私たちの人生は、AIによる管理社会のデータの一部として記録されるだけの存在にはならないでしょう。
関係国の首脳や政府に、この3つの要素を見抜き、心の中から排除していただきたいと願います。私自身もこの3点を排除し、本日お伝えすべきことを以下に述べさせていただきます。
今回は、和平会議についての内容です。ユニバーサルショット宣言の予告演説を和平会議でご活用いただけたらと思っています。そして各国の皆様にご参加いただきたきたく、ご案内差し上げます。紛争や戦争の終結に向けて、各国首脳の皆様へのお願いのメッセージをお届けします。
ウクライナ紛争が終結に至らない理由に3つのネガティブ要素が考えられるのではないかと思います。
1つ目は恐怖です。
ロシア・・・ウクライナがNATOに加盟することがロシアの安全保障を脅かす事は事実でしょう。またミンスク合意が放棄された事や、NATO加盟の意志を示された事から、恐怖心を掻き立てられました。恐怖心を鎮め、攻撃開始の前にウクライナのNATO加盟やジェノサイドの件を、国連で訴えたり話し合うことも出来たのではないでしょうか。
ウクライナ・・・「ロシアから領土を全て取り戻すまで戦い続け、ウクライナが勝利しなければ、世界の平和と民主主義は失われる。」と訴えられるのは、やや行き過ぎた考えではないでしょうか。自国や世界の恐怖心を煽りかねません。近年ロシアは民主主義的な社会になっており、プーチン大統領はウクライナ以外の国は攻撃しないと言われています。
NATO・・・ウクライナが負ければNATO加盟国も侵略されるという恐怖にかられつつあるようです。しかしプーチン大統領は、他国は攻撃しないと何度も公式に発表されています。その恐怖が、ウクライナを代理戦争の地とする方向に向かいつつあります。またその理由には、下記のの2つ目も絡んでいます。
2つ目は欲望です。
ロシア・・・ロシアがウクライナへの侵略が目的ではないのであれば、より一層、領土返還を求められる事になるでしょう。ジェノサイドにより、現地住民から、ロシアの統治が求められる場合は、それが理解される形で示すのが良いのではないでしょうか。さらに正式な移転について国連の認可を得たり、ウクライナや世界にその理由を発信することで、侵略という誤解も解けるでしょう。また、第二次世界大戦後の日本と米国のように、領土は返還し指揮をするという方法も考えられるのではないでしょうか?
ウクライナ・・・ミンスク合意などを放棄し、NATOの協力を仰いだことが、ロシアを刺激しました。さらにNATOや世界の支援を得たことで、ロシアを牽制しようとする欲望が拡大しました。そして多くの支援を受けたことで、敗北を受け入れることが出来なくなりました。
ウクライナがロシア軍をウクライナ領土から撤退させることが出来なかったところに、勝敗は現れています。
NATOは加盟国ではないウクライナに巨額の支援をし、敗北を認めることが出来なくなりました。ウクライナがロシア軍をウクライナ領土から撤退させることが出来なかったところに勝敗は現れています。しかし各国のリーダーがこの現実の敗北を受け入れず、プライドという欲望を滅することができなければ、核戦争になりかねません。従って、ここからの戦争責任は、ロシアではなくウクライナとNATO側に生じます。そしてこの各国の判断の成否が、中東の戦争における正当性の見解にも影響を及ぼすでしょう。
3つ目は無信仰です。
毎日、ウクライナや中東で死者が膨大に増え続けました。死者数が発表される事に慣れて、人間の尊厳が物ではなく数字のレベルに置き換わりつつあります。全ての人が、神の生命を体現する為の、貴重な人生を経験し魂を成長させている。という神の深遠な宇宙の理法を、人類が自ら破壊しつつあり、止めることが出来なくなっています。それは戦争が支配者のゲームと化し、争いの拡大を制御する力、理性や悟性を麻痺させます。人類が神や宗教に対する尊厳と重要性をとりもどすことが出来れば、私たちの人生は、AIによる管理社会のデータの一部として記録されるだけの存在にはならないでしょう。
関係国の首脳や政府に、この3つの要素を見抜き、心の中から排除していただきたいと願います。私自身もこの3点を排除し、本日お伝えすべきことを以下に述べさせていただきます。
各国の首脳の皆様、イスラエルとガザの問題に加え、アジアの衝突も始まっています。これが拡大する前に、力を合わせ、終結を選択していただけないでしょうか?世界にどれだけ国の大きさや経済・文化に違いがあったとしても、各国の首脳である皆様が、最高責任者であることには変わりありません。そしてあなたの国で、最も国民の安全保障の責任を負われているのもあなたです。自国民を守るために、この世界的な核戦争をくい止めるために、スイスの和平会議に立ち向かっていただきたいのです。
核戦争となれば、すでに一地域の戦争ではなく、各国に被害が及ぶ規模です。この日に、「この世界の核戦争の危機を自ら鎮めに」と覚悟して集っていただきたいのです。各国の皆様がその国民を守る一心で集われ、最良の和平への選択が実現した時、この核戦争の危機は幻想となって消え去るでしょう。「戦争という人類が生み出した自我を滅していただきたい」のです。その為に人類が共通の愛を信じ、共通の神を信じる方法を救世主・地球神が解かれました。
大宇宙の創造主、エルカンターレは、何度も生まれ変わり、それぞれの時代に必要な真理を説かれました。
キリスト教の「天なる父」
イスラム教の「アッラー」
仏教の「久遠実成の仏陀」
日本の創造神「天御祖神」
創世記に登場する神「エローヒム」
中国の天帝インドの最高神「ヴィシュヌ神」
幸福の科学「大川隆法」
長らくこの真実が明かされなかったために、宗教間の軋轢が絶えませんでした。しかし、もとは同じ一人の創造主から伝えられてきたのです。したがってこの全ての宗教は、理解し合うことができ、本来一つなのです。
この内容は、どの国の人々も、どの宗教をも尊重し認め合い、愛することができます。「自分の宗教は違うと」か、「自分たちが一番だ。」という人間心を超えていく神の叡智に身をゆだねましょう。古来より、人類は政治思想の支柱に宗教を立ててきました。政治家は、自らが神になろうとするのではなく、一人の人間として神の愛の統治を具現化しようと、努力されてきました。「国民の僕」ともいうべくその謙虚な姿勢に、人々が期待を捧げてきたのです。この度のスイスの和平会議でも、世界の人々の心からの願いを実現していただけたら幸いです。
そして国連の皆様、あなたの多くの同僚が、他国の戦争で命を落とされました。軍人にも勝る勇気で立ち向かわれたと思います。私たちは、あなた方の志と命を懸けた活動に敬意を示し、また命を落とされた方々のためにも、何としても和平を実現していただきたいと思います。国連からも各国の皆様にお声がけいただき、この和平の機会を各国の首脳と共に導いていただけましたら幸いです。
バイデン大統領、ゼレンスキー大統領とプーチン大統領と共に、スイスの和平会議を、本来の意図する方向に導いていただけないでしょうか?そうであれば、私たちはプロジェクトの予告宣言をご提供させていただきます。これは、かつての世界宗教を導いてこられた地球神の存在を認識することで、戦争や紛争を解決するという内容です。それは、人類がかつて、地球が球状の星である事を受け入れ、大航海時代が始まった時にも似ているかもしれません。さらに近いのは、国内の争いに終止符を打ち、国際社会の交流と発展が始まった時代でしょう。今、地球内の争いに終止符を打つことで、新たな宇宙時代の繁栄と交流が始まっていきます。
また各宗教が地球神というひとつの存在から伝えられたものだということは、私たちが考えた事や、誰かの作り話ではありません。国家間の問題や軋轢、紛争や戦争を解決するために、救世主が明かされた真実です。自分が信じる神が他の宗教の神と同じ、至高の存在に導かれていたのだ。という認識を持つことは、国や民族同士の対立の理由自体を消し去ることが出来ます。バイデン大統領が、プーチン大統領やゼレンスキー大統領をはじめ、各国の首脳と共にその指揮を取られることを、私だけでなく、多くの国民も望まれています。反対の声は拡大されて聞こえるかもしれませんが、多くはありません。特に殆どの米国人の心の中には、神への信仰があります。
ゼレンスキー大統領は、当初は紛争終結のための和平会議を目指していらっしゃったのではないかと思います。あれだけ各国に演説をして回られ、共感と支援を集められた方です。“人の傷みがどのようなものか“が、本当に理解されているのだと思います。それがウクライナ人が支持されていた所でもあるでしょう。国民を何とかもとの地域に戻し、安心してもらいたいという純粋な気持ちであったと思います。その時のウクライナ大統領としての意志を各国の皆様も尊重して頂きたいのです。また、ゼレンスキー大統領には、当初の終結のための和平会議という志を貫いていただきたいと思います。そうであれば、ロシア周辺国やアジアの国々は参加されるでしょう。
プーチン大統領は紛争が始まって以来、並外れた忍耐力を発揮されてきたと思います。それは、あなた自身が自我を滅し、いかなる時も神の愛や神の意志を選択してこられたのだと思います。今回はもう一段、慈悲を示していただけないでしょうか?あなたは「和平交渉を拒まない」と言われていました。しかし今回は、あなたからゼレンスキー大統領に、もう一度、和平交渉のお声がけをしていただきたいのです。現在、ウクライナ大統領の任期は終了しており、ウクライナがわからは進めにくい状況もあります。しかし、法的にはそうでなくとも、国民にとっての大統領は、まだゼレンスキー大統領です。そして和平会議を志し、実現できるのもゼレンスキー大統領です。
ウクライナを支援された国々は、本当にウクライナの主権を守り平和を求めて尽くしてこられました。しかし現実は、世界の支援が正当化された果てに、ウクライナ人が兵器がわりにされる事態になりました。各国から資金や弾薬・兵器が送り込まれます。支援という善意が、残念ながら死者を拡大し、お父さんを失う子供達は増え続けます。ウクライナの方々にとっては、自分たちが戦争から解放されたいのに、政治的な国同士の対立によって終わらない。そして出兵した子供達のお父さんやおじいちゃん、お母さんも、使い捨ての兵器のように、次々と亡くなられています。そしてそれはロシアも同じです。昨今、ロシアの安全保障に対する正当性が認められつつあります。今求められるのは紛争を終結させ、核戦争への進展を止める事ではないでしょうか?
NATOのリーダーの皆様は、常にロシアを牽制し加盟国を守るミッションを果たすために尽力されてこられました。それは一国の立場を離れ、この地球全体の存続の成否に対する責任とミッションです。NATOが冷静にウクライナの敗北を認めること。NATOからウクライナへの支援を完全に停止し、全ての武器を引くことを決定すること。そしてウクライナとロシアも戦いを止める決定をする。両者が完全に実行する事を促すということで、NATOは、その使命を完遂されるでしょう。皆様が私情にとらわれず、その使命を果たされる時、NATOの真の存在意義と貢献の偉大さが示されることになるでしょう。
今、最も国民が望むのは、世界を平和にし、このインフレを止め、経済を回復させてくれるリーダーだと思います。特に、戦争に馴染みのない大部分の世代や国にとって、血みどろの世界は“拒否反応“の領域です。生理的に受け入れられない人も多いです。だからこそ、和平の成功は、世界を一変させます。皆様の国や国民への愛をここに結集し、争いの過去と決別していただきたいと願います。
ユニバーサルショットプロジェクトにおいて、人類の愛が結集する時、平和は姿を現します。それは、人々の中から創造主のエネルギーが溢れ、人類共通の新たな価値を生み出します。信仰によって人間を超えた力が臨むこと。この神が与える奇跡は超自然的かつ圧倒的な力です。
各国の皆様と共に、人類の過去からの歴史と叡智を刻み、未来への希望と信仰のエネルギーを溢れさせ、新たな宇宙時代を切り拓いていきたいと切に願います。このような形のお願いになり大変恐縮ですが、謹んでお願い申し上げます。
核戦争となれば、すでに一地域の戦争ではなく、各国に被害が及ぶ規模です。この日に、「この世界の核戦争の危機を自ら鎮めに」と覚悟して集っていただきたいのです。各国の皆様がその国民を守る一心で集われ、最良の和平への選択が実現した時、この核戦争の危機は幻想となって消え去るでしょう。「戦争という人類が生み出した自我を滅していただきたい」のです。その為に人類が共通の愛を信じ、共通の神を信じる方法を救世主・地球神が解かれました。
大宇宙の創造主、エルカンターレは、何度も生まれ変わり、それぞれの時代に必要な真理を説かれました。
キリスト教の「天なる父」
イスラム教の「アッラー」
仏教の「久遠実成の仏陀」
日本の創造神「天御祖神」
創世記に登場する神「エローヒム」
中国の天帝インドの最高神「ヴィシュヌ神」
幸福の科学「大川隆法」
長らくこの真実が明かされなかったために、宗教間の軋轢が絶えませんでした。しかし、もとは同じ一人の創造主から伝えられてきたのです。したがってこの全ての宗教は、理解し合うことができ、本来一つなのです。
この内容は、どの国の人々も、どの宗教をも尊重し認め合い、愛することができます。「自分の宗教は違うと」か、「自分たちが一番だ。」という人間心を超えていく神の叡智に身をゆだねましょう。古来より、人類は政治思想の支柱に宗教を立ててきました。政治家は、自らが神になろうとするのではなく、一人の人間として神の愛の統治を具現化しようと、努力されてきました。「国民の僕」ともいうべくその謙虚な姿勢に、人々が期待を捧げてきたのです。この度のスイスの和平会議でも、世界の人々の心からの願いを実現していただけたら幸いです。
そして国連の皆様、あなたの多くの同僚が、他国の戦争で命を落とされました。軍人にも勝る勇気で立ち向かわれたと思います。私たちは、あなた方の志と命を懸けた活動に敬意を示し、また命を落とされた方々のためにも、何としても和平を実現していただきたいと思います。国連からも各国の皆様にお声がけいただき、この和平の機会を各国の首脳と共に導いていただけましたら幸いです。
バイデン大統領、ゼレンスキー大統領とプーチン大統領と共に、スイスの和平会議を、本来の意図する方向に導いていただけないでしょうか?そうであれば、私たちはプロジェクトの予告宣言をご提供させていただきます。これは、かつての世界宗教を導いてこられた地球神の存在を認識することで、戦争や紛争を解決するという内容です。それは、人類がかつて、地球が球状の星である事を受け入れ、大航海時代が始まった時にも似ているかもしれません。さらに近いのは、国内の争いに終止符を打ち、国際社会の交流と発展が始まった時代でしょう。今、地球内の争いに終止符を打つことで、新たな宇宙時代の繁栄と交流が始まっていきます。
また各宗教が地球神というひとつの存在から伝えられたものだということは、私たちが考えた事や、誰かの作り話ではありません。国家間の問題や軋轢、紛争や戦争を解決するために、救世主が明かされた真実です。自分が信じる神が他の宗教の神と同じ、至高の存在に導かれていたのだ。という認識を持つことは、国や民族同士の対立の理由自体を消し去ることが出来ます。バイデン大統領が、プーチン大統領やゼレンスキー大統領をはじめ、各国の首脳と共にその指揮を取られることを、私だけでなく、多くの国民も望まれています。反対の声は拡大されて聞こえるかもしれませんが、多くはありません。特に殆どの米国人の心の中には、神への信仰があります。
ゼレンスキー大統領は、当初は紛争終結のための和平会議を目指していらっしゃったのではないかと思います。あれだけ各国に演説をして回られ、共感と支援を集められた方です。“人の傷みがどのようなものか“が、本当に理解されているのだと思います。それがウクライナ人が支持されていた所でもあるでしょう。国民を何とかもとの地域に戻し、安心してもらいたいという純粋な気持ちであったと思います。その時のウクライナ大統領としての意志を各国の皆様も尊重して頂きたいのです。また、ゼレンスキー大統領には、当初の終結のための和平会議という志を貫いていただきたいと思います。そうであれば、ロシア周辺国やアジアの国々は参加されるでしょう。
プーチン大統領は紛争が始まって以来、並外れた忍耐力を発揮されてきたと思います。それは、あなた自身が自我を滅し、いかなる時も神の愛や神の意志を選択してこられたのだと思います。今回はもう一段、慈悲を示していただけないでしょうか?あなたは「和平交渉を拒まない」と言われていました。しかし今回は、あなたからゼレンスキー大統領に、もう一度、和平交渉のお声がけをしていただきたいのです。現在、ウクライナ大統領の任期は終了しており、ウクライナがわからは進めにくい状況もあります。しかし、法的にはそうでなくとも、国民にとっての大統領は、まだゼレンスキー大統領です。そして和平会議を志し、実現できるのもゼレンスキー大統領です。
ウクライナを支援された国々は、本当にウクライナの主権を守り平和を求めて尽くしてこられました。しかし現実は、世界の支援が正当化された果てに、ウクライナ人が兵器がわりにされる事態になりました。各国から資金や弾薬・兵器が送り込まれます。支援という善意が、残念ながら死者を拡大し、お父さんを失う子供達は増え続けます。ウクライナの方々にとっては、自分たちが戦争から解放されたいのに、政治的な国同士の対立によって終わらない。そして出兵した子供達のお父さんやおじいちゃん、お母さんも、使い捨ての兵器のように、次々と亡くなられています。そしてそれはロシアも同じです。昨今、ロシアの安全保障に対する正当性が認められつつあります。今求められるのは紛争を終結させ、核戦争への進展を止める事ではないでしょうか?
NATOのリーダーの皆様は、常にロシアを牽制し加盟国を守るミッションを果たすために尽力されてこられました。それは一国の立場を離れ、この地球全体の存続の成否に対する責任とミッションです。NATOが冷静にウクライナの敗北を認めること。NATOからウクライナへの支援を完全に停止し、全ての武器を引くことを決定すること。そしてウクライナとロシアも戦いを止める決定をする。両者が完全に実行する事を促すということで、NATOは、その使命を完遂されるでしょう。皆様が私情にとらわれず、その使命を果たされる時、NATOの真の存在意義と貢献の偉大さが示されることになるでしょう。
今、最も国民が望むのは、世界を平和にし、このインフレを止め、経済を回復させてくれるリーダーだと思います。特に、戦争に馴染みのない大部分の世代や国にとって、血みどろの世界は“拒否反応“の領域です。生理的に受け入れられない人も多いです。だからこそ、和平の成功は、世界を一変させます。皆様の国や国民への愛をここに結集し、争いの過去と決別していただきたいと願います。
ユニバーサルショットプロジェクトにおいて、人類の愛が結集する時、平和は姿を現します。それは、人々の中から創造主のエネルギーが溢れ、人類共通の新たな価値を生み出します。信仰によって人間を超えた力が臨むこと。この神が与える奇跡は超自然的かつ圧倒的な力です。
各国の皆様と共に、人類の過去からの歴史と叡智を刻み、未来への希望と信仰のエネルギーを溢れさせ、新たな宇宙時代を切り拓いていきたいと切に願います。このような形のお願いになり大変恐縮ですが、謹んでお願い申し上げます。