各国の首脳の皆様へ
 
日夜国政の現場でご尽力くださり誠にありがとうございます。
間も無く、スイスでの和平会議が開催されますが、是非とも各国の皆様には、足を運んでいただきたいと願います。

皆様もご存知のように、NATOの兵器がウクライナの戦力として力を発揮しつつあります。ロシアへの打撃が拡大した場合、世界のどの国とも同じように、ロシアはどのような事があっても国民を守らなければなりません。一度加速した対立のエネルギーは、ウクライナ紛争開始当時や中東戦争のように、誰にも止められなくなる恐れもあります。
そうした未来を食い止めるために、この時代に救世主が生まれられ、何度も危機を訴えられてきました。数々の大災害、ウクライナ紛争や中東戦争も的中し続け、残るは第三次世界大戦と地球の崩壊です。戦況によっては、もしかしたら今回の和平会議が、世界の人々が集う最後の機会になるかもしれません。

　各国首脳の皆様、和平会議の内容がどのようなものになるかにかかわらず、この場に立っていただきたいと願います。そしてもしも地球の危機を招きかねない方向に向かった場合は、その場で真の和平を訴えていただきたいのです。あなたは私の事をご存知ないかもしれません。しかし、私にとっては大きな存在であり、何よりもあなたの国の国民にとっては、あなたは自国の運命を担う唯一の存在なのです。あなたの国民の未来を守っていただきたいと願います。それを各国の皆様が推し進めてくださる時、同時に地球の未来は守られることになるでしょう。いかなる時も主があなたと共に在ります。

　スイスの皆様とゼレンスキー大統領が、反対者の非難も覚悟で勧めてこられたこの機会を、人類の後悔ではなく、人類の希望の瞬間へと方向転換していただきたいと願います。スイスの皆様、どうか希望される全ての国々を受け入れていただけますよう、心からお願い申し上げます。皆様のご活躍を心から祈念いたします。
そして世界の皆様、平和への願いが実現し、この地球の未来が拓かれますように、想いを向けて頂けましたら幸いです。人々のエネルギーが、恐怖や怒り・憎しみに染まることなく、一人一人の魂が輝いていくことを心から願い、お祈り申し上げます。