Mr, CORONA ep16-5 セリフ

質問者2:はい!先ほどの質問に関連する内容です。
コロナ:どうぞ。
質問者2: “科学技術を霊的なる知識を裏付けとした理想実現の力に変える“とは、実際にどのようにしたらできるのですか?
コロナ:宗教的な信仰をその開発や仕事にこめていくのです。例えば、ダビンチやミケランジェロは、自分の作品を通じて、いかに神の愛を表現するか?
ということに懸け、教会に通ったり、祈りながら自らの芸術表現と向き合いました。
質問者2: それは、芸術以外の分野でも可能なのでしょうか?
コロナ:もちろんです。例えば多くのスポーツ選手が、自分の可能性を信じ続けて何万回も練習し、神業のようなプレーを形にしています。それは、自己内部の神の力を信じているのです。そして突き抜けていく選手ほど、“自分のためのプレー“という域を超えていきます。
質問者2: テクノロジーの分野でも、それは可能ですか?
コロナ: はい。彼らのように、自分や会社の利益のためでなく、「自分のミッションがこの大宇宙と呼応し、他の人々に感動を与える。」ということを、ひとつひとつの開発のプロセスや、仕事にこめていくのです。
質問者2: 私達開発者は、すでに厳しい競争社会の中で、それをしてきたと思います。
コロナ: 勿論、人々のためにという事は、すべての開発者が考えていることでしょう。
しかし、この大宇宙を創造し神の愛の一部となり切ろう。そこまでの使命感を突き詰められているでしょうか?

インスタとXで公開中→https://x.com/dgtlbkradio/status/1803078892548153702?s=61