バックが盗まれ、明確にになったミッション01

先日、私のバックが盗まれ、スマホやIpad, 財布, パスポートなどを失いました。ご心配をおかけしております。
ポーランドの山中で餓死しそうになり、このプロジェクトの為に生きようときめてから、約2ヶ月が過ぎました。手元に1ztすらなくなった事もありましたが、それでもプロジェクトの為に生きよう、進もうと行動し続けました。不思議と多くの天使の様な方々に出合い、様々な形で助けられました。時には、ヒッピーの様に、森で過ごした時もありましたが、そこでも 私にとって大切な学びや新たな気付きを頂きました。これについては後で書きます。そして最も重要な、自分はなぜ生かされているか?自分自身のミッションは何か?という事も、明確になりました。
それは、やはり以前から、未来のカテドラルの創造と、芸術のオリンピックによって地球の危機を乗り超え、新たな宇宙時代を切り拓書いていくという事でした。公園や駅のベンチで夜を明かし、ろくに食べる事も出来ない極限の 状態になっても、自分自身の生きるモチベーションは、ゆるぎませんでした。人からどう見られるか?自分のプライドや、ステイタスも全て捨て去った時に残ったのは、それでも神の創造を具現代していく為に、神の愛を環循環させる為に生きていきたい。という想いだけでした。その為に一歩を進や様とすると、必ず助けられました。それは自然やホテルなどの美しい場所である事もあれば、あたたかい人々の優しさであったり、おいしい食事であったり、様々な形で主の愛が届けられました。
 
何よりも感動したのは、ポーランドの警察が拘束しなかった事です。取り調べを受け、私はこれまでの全てを話しました。プロジェクトを進められなくなり他国もに亡命しようとしたら、70日間拘束される事になった事、その後、再び国内での活動が困難な状況に追い込まれた事、そしてポーランドにたどり着いた事、プロジェクトや私に対するプロパガンダの様な事が拡がった事、ポーランドに来ても様々な猫防害を受け続けている事、それでも多くの人々が助けて下さっている事 .....
 
警察では最初拘束されそうな対応だったので、覚悟をしました。事情を説明する為に、他の人はテーブルの前に座って話すだけでした。私の場合は手じょうをかけられ、鉄格子の中に入れられて、説明という形でしたそこで静かに祈り続けました。すると不思義と対応が変わっていき、素晴らしい日本語の通訳の方が来て下さり、対応してくれました。ご主人が日本人というポーランド人の女性でした法律などの専問的な難かしい文書の通訳も熟知されているだけでなく、それを素人の私に分かりやすく説明して下さいました。何よりも、あたたかく素敵なハートを持ったマダムでしたので、 私は心をひらく事が出来ました、その為、正直に全て話してしまいました。しかし警察の上層部は、それを単に業務上の成果とするのではなく、また国家間の利にとらわれず、真の正しさを見極め、判断されました。そして一個人としての人権を尊重した上で、法規に反する事は何かを説明して下さいました。私は心から感動し、感謝の気持ちで一杯になりました。それがポーランドに長く帯なし、今後もプロジェクトを進めていきたいと思っている一番の理由です。ただ他にもそんな国があると信じています。
 
しかし、一方で、プロジェクトに否定的な人々のうわさやプロパガンダも拡大しています。名誉も権力も資金もない私に勝ち目はないかもしれません。多くの人が、データやスマホの情報の方を、自然に信じる時代です。しかし、そんな中で頂く、奇跡的な出合いや助けは、の導きとしか思えません。また、多くの学びや気付き頂いた事、これは日本で何も不自由なく生活していたら、分からないままだったかもしれません。次回は、その内容について、実際に何が起き、そして心が動き出したのか?続きをお届けします。 
 
先日、私のバックが盗まれご心配をおかけしております。ブログのみの投稿となるかもしれませんが、 また更新して参ります。
今日一日が、あなたにとって素晴らしい日とな ります様に、そうであれば私も幸せです。心からお祈り致します。 
 

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