スポンサー及びパートナーの募集

今回は、メッセージを届けたいと思っている大切なあなた。 一人のあなたに向けてお届けしたい と思います。
 
先日空港で過ごした日の朝、 その時、私は婚約をことわり、 急に舞いこんだ幸せの色彩が、一瞬で灰色になった時でした。さらに大使館では一切の支援や助けを求める事が出来ず、空港のかたいベンチにすわって過眠をとり、夜を明かした日でした。 しかし、朝日と空は澄んでいて、 美しく優しい光が差しこみました。
その日の帯在場所は空港のベンチ。 こんな自分に何を人に差し出せるのだろうか? 自分が幸福でもないのに愛を与えるなどと言って何が出来るのだろうか? そして大聖堂を建てるなどと言っても誰の耳にも心にも届かないのではないか? というのが、普通の考えです。
しかしそんな時にこそ、呼吸が出来ていて、体は元気で、 美しい朝が与えられた。 そんな見落としそうな当たり前の事。その神の愛につつまれて、この地球が在り自分が生かされているという感覚が満ちてきたのです。 それは高級ホテルの一室でも感じられたかもしれませんが、 空港のイスですら感じられました。 それは、私の心を一杯にしました。 その幸福感につつまれた時に、 トランクの中に入れて持ち歩いていたドレスを思い出しました。
小女じみた考えですが、 私は結婚願望は昔から強く、学生を終えて渡仏するとウェディングドレスのデザインとオーダーの仕事をしていました。 パリでブランドを立ち上げたものの、 自分にはそのドレスを着る機会はやって来ませんでした。  
渡仏から10年後、日本に拠点を移した時に、"自分も着たいと思える様な世界に一着のドレス"を創ってみようと思いました。時を超えても輝き続けるもの...
フランスに住んでいた時、フランスのベルサイユ宮殿でルイ16世の婚礼衣装が展示された事がありました。私は妹と二人で見に行き、 20分ほどそのドレスの前で動けなくなりました。ため息だけがこぼれます。 美しいドレスに施された仕立ての工程や豪華な金糸の刺繍。 妹と「一生に一度は、こんなドレスを作ってみたいね」と言っていました。
パリのアトリエでは、モナコ王妃のご成婚の時のカクテルドレス制作に取り組みました。 フランスでは、花よめの衣裳に一人でも多くの人の手がかけられる事が良いとされていたので、アトリエのスタージュ生や、 日本から見学に来た人にまで声をかけ、 本当に多くの人の手で完成させました。
そして今回は、その時以上にパワーアップしたドレスになりました。 パリから日本に拠点を移した時、再出発し1からのスタートを切ったので、時間はありました。実家の二室をアトリエにして、 一生に一度創ってみたいと思っていたドレスの制作に挑戦しました。パリでは何人かのオートクチュールデザイナーのブランドでもドレスの製作にたずさわらせて頂きました。しかし、 時間も技術もこれほど凝縮してエネルギーをかけたものはありませんでした。刺繍の図案には、 神の美を表したいと考え、 宇宙の流れを感じさせるデザインにしました。 上半身はリュネビル法の刺繍で埋めつくしました。 毎日毎日、朝から夜まで刺繍職人のように刺繍をし続けました。 そしてその経験は、オートクチュールの専門スクールを立ち上げるきっかけになりました。 毎日の仕事の前に静かに祈り、 霊界の美のエッセンスやエネルギーがあふれるものになる様に。そして着る人が幸福感で輝く様に。というイメージングをしました。 ドレスは、二年ほどで大体は形になりましたが、その後も刺繍を立体的に重ねたり、クリスタルをちりばめたりしたので、 約10年後の完成となりました。 その間に他の仕事も進めたりしていましたが、 とても長い道のりでした。
 一見軽やかに見えるスカート部分には、100メートル以上の生地が重ねられ使用されています。 その重ねられた生地のパターンは、一枚一枚フレアー分量が大きくなっていきます。 それにより、 重ばった重々しさを感じさせず、エアリーな軽やかさや空気感をもたらしています。 自分でも着たいと思えるような、そして時を超えても色あせない一着になりました。
日本をはなれる時、 ドレスは全て梱包して保管しましたが、 このドレスだけは持ち歩きました。トランクの中で一定のスペースを必要としますが、 これはもう一度作ることが困難で、買う事も出来ないからです。 

Photo: 二年ほどで大体、形になってきたドレス
自分も「いつでも結婚出来る様に。」などという考えが少しありましたが、何より貴重だったので、持ち歩いていたのです。 しかしその機会はおとずれず、むしろ遠ざかった時でした。「自分に差し出せるものは何もないと思っていたけど、このドレスを提供しょう。 」そう思った時に今まで多くの人に与えられてきた事への感謝が、竜の様な涙になって流れました。 私も、自分に与えてくれた人達と同じように、これを提供しようと思いました。
自分の幸せも手ばなして、 誰かの為に生かそうと思った時、まるで津波が押し寄せる様に、幸福感が迫ってきました。そして涙になって流れ落ちまし た、その涙は、「たとえこの先も、自分に結婚の機会が訪ずれる事がなかったとしても...  そんな事は、もうどうでもいい。 」と思えるような幸福感でした。 なぜなら、 10年以上の月日をかけて、一針一 針仕立てる時、常に着る女性の幸福を描き続けていたからです。 ずっと願っていた事が形になると思うとワクワクしました。
そしてそれは大聖堂のプロジェクトと一体になりました。 大聖堂のモデルとなって頂けるホテルとパートナー契約をしたいと考えました。 そのホテルが新たな未来の大聖堂のモデルとなっていることを、語り継がれるような唯一の存在としてお伝えして参ります。このホテルから、 女神の願いや祈りが発信されるSNSブースを設ける事を考えました。
その女神の衣装としてドレスを展示し、 ホテル訪問者が動画撮影する事が出来るというSNSブースです。 クリスマスからニューイヤーは、世界中の人々が祈りの機会を持つシーズンです。空間にも動きをもたらす、スペシャルな動的ブース。ホテルのお客様に女神として登機場して頂き、家族や愛する人へのメッセージを届けます。
ホテルから「世界中を愛でつつむ」 メッセージが届けられます。 SNSブースは、 2カ月から3ヶ月設置します。一千万円以上のオートクチュールのドレス。「着る機会はない。」という人々にも、 ドレスの後ろに立ってドレスをまとった体験をして頂きます。
ポーランドのホテルに提案させて頂きましたが、他国でも興味を持って頂けるホテル に、お申し出頂きたいと思います。スポンサーホテルも募集します。 パートナーホテルは世界で 1つだけですが、スポンサーホテルは、各都市に1ホテルです
世界で「二った1つの大聖堂のニーズは数年前であれば、なくてもいいもの」 という印象が大きかったかもしれません。しかし、パンデミックが世界をおそい、 紛争や戦争は世界を崩壊がさせかねない危機をもたらしています、 人間をどれだけかき集めても、 解決は困難です。 その現実を事 前に発予測し、 終わらせる事が出来るか? これは無厳しい問題です。 しかし人々が彼の宗教と 共同の大聖堂を建設する事で宗教間や国際間の対立料和感があど事が出来まではます、 未然に 防ぐ事が出来る様な愛の崩壊で起こしていきたいと考えます。 多くの女性や要性がSNSで一切 感信する党のメッセージを人々に感化力を与えるでしょう、それが美合想念として拡がっていく時、世界はみずみずしいうるおいを取りもどし世界を幸福につつんないく事でしょう。 一人でも多くのホテルの皆様と共に、新たな愛と平和をとどけていく事が出来ましたら幸いです。 多くの女神となるヒロインが、美しい神殿で願いや祈りを捧げます、あなたの幸福とこの地球の未来の為に...。
 
ポーランドのホテルに提案させて頂きましたが、他国でも興味を持って頂けるホテルには、お申し出頂きたいと思います。スポンサーホテルも募集します。 パートナーホテルは世界で 1つだけですが、スポンサーホテルは、各都市に1ホテルです。
世界で大聖堂のニーズは、数年前であれば「なくてもいいもの」 という意見が大きかったかもしれません。しかし、パンデミックが世界を襲い、 紛争や戦争は地球を崩壊させかねない危機的な現実をもたらしています。人間知をどれだけ集めても、 解決は困難です。 「戦争を終わらせる事が出来るか? 」は厳しい問題です。 しかし人々が、別の宗教と共に協力し、共通の大聖堂を建設する事で、宗教間や国際間の対立を回避する事が出来ます。それは、厳重な警備の整えられた警察署内で、殺人などの犯罪をする事が、困難である事にも似ているかもしれません。"厳重な至高の愛によって対立を未然に防ぐ事が出来る"その様な愛の循環を起こしていきたいと考えます。
多くの女性や男性がSNSで発信するメッセージは、人々に感化力を与えるでしょう、それが集合想念として拡がっていく時、世界はみずみずしい潤いを取りもどし、地球を幸福につつんでいく事でしょう、どうかあなたと一人でも多くの皆様と共に、新たな愛と平和を創造していく事が出来ましたら幸いです。 多くの女神となるヒロインが、美しい空間から願いや祈りを捧げます。あなたの愛する人々とこの地球の未来の為に...

パートナー及びスポンサーの申し込み直接受付

10月27日から31日まで、プロジェクトのパートナー及びスポンサーの申し込みを直接受付させて頂きます。申し込みの条件はなく、世界各国の国や企業や団体がお申し込みいただけます。パートナーとスポンサーの詳細は以下の資料をご覧下さい。
直接受付は、ワルシャワ市内のホテルラウンジで致します。会場は前日にお知らせ致します。スポンサーは、ホテルだけでなく、様々な業種の様々な団体からのお申し込みもお待ちしています。
 

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