米国大統領選挙が迫り、改めて世界の民主主義の未来がどうなっていくのか、どうあるべきか？という事が改めて問われつつあると感じます。
国民の意見が多数決の数値として数えられるだけの道端の石となるのか？ あるいはダイヤモンドのように、個人の意見の価値が公あるいは国の幸福を見いだしていくようなものにもなりえるのか？前者の様な全体主義的なAI社会となれば、私達人間はロボットのような存在にもなりかねません。後者は、神が人類に授けた個性という、魂の色とりどりの輝きを尊重する事となります。

本日ワルシャワショパン空港で、二人の日本人女性がピアノ演奏をして下さいました。柔らかなメロディーに立体感があり、深まり行く秋の豊かさがフロアに広がっていくような一時でした。
演奏後の拍手を背に、照れながら「ここで弾きたくて日本から来ました」と言われ、夢が叶った達成感と幸福感が私の心にも溢れました。
​​その姿は、内から溢れるような魅力が耀き、とても素敵でした。

70億人以上の一人一人の人生も夢も全く違います。人格や個性の違いをこれ程数多く創造されました。人間には到底できない大宇宙の神秘とも言うべき神の創造。このスーパーナチュラルなパワーを感じるとき、人間が肉体の死によって消えるだけの儚く空しい存在ではありません。何度も生まれ変わり、魂が永遠に生き続けるかけがえのない存在です。

この神性な尊厳を重んじ、神のもとの民主主義が拡がることを願います。そして一人一人のかけがえのない人生が、様々な彩りのダイヤモンドとして輝くとき... 一人一人が愛おしい存在となります。その集合体を形作る政治が、どれ程美しい総合芸術となるでしょうか。このような神のもとの民主主義がこの地球を包む事を心から願っています。私達がMr, CORONA ストーリーでお伝えしたかったことも、この一点に尽きます。

この様なきっかけとなる大統領選挙のへの祝福と感謝をこめて、両候補とリンクしたストーリーのフラッシュバックをいくつかSNSからお届けします。ご覧いただきお楽しみ下さい。

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