前回はホームレスの方々の盗難の話など、恐しい内容になってしまいました。7月にどんな事があっても、生かされている限り、私はプロジェクトを進める決断をしました。それは、同時に「本当に私にこの使命か与えられているのかどうか?」という答えを、主や、私の運命に対して求めていました。「本当に私にこの使命か与えられているなら、私を生かして下さい」と祈りました。その日から約4ヵ月が過ぎ、多くの人々の助けによって生かされた奇跡に感謝致します。
妨害勢力の力もどんどん大きくなり、ワナかと思う様な事も多数ありました。警察ざたになる材料が待ちかまえている様にも見え、そんな私を婚約者の彼は「迫害マニア」と呼びました。しかし、私の直感は以外と当たる事が多いのです。 
仕事を見つけたり、出会った人達がいると、必ずその関係がこわれる様な事が起きます。それも出来るだけ分からない様な形でやってきます。なので、出会う人達が悪者になったり、巻き込まれないかと心配し、人と接する事をひかえようとした事もありました。 やっぱり、私自身は人が幸せでいる事が好きなのです。今こんな事情があっても、いつかきっと折り返し地点が来るという気もして、絶えています。そんな中でも無償の愛を届けてくれる人もいます。助けて下さった人達は、もちろんそうですが、街行く人達も···。あなたにも、あたたかいぬくもりをお届けできると思うので、少しお伝えします。

空港でトイレに行っていたら、コントロールの人が荷物を見張っていてくださいました。どこに行っても、周囲に警察やガードマンが出てくるので、守られているのか? 
あるいは、もしかして私は、"テロリスト扱い"になっているのだろうか? と思う事もありました。犯罪なども捏造されていたら、私にはそれをウソだと証明したり伝える手段もありません。住む場所や家族の支えもないジプシーだと言われたら、反論の余地もありません。世間から冷たい目で見られるという状況や、犯罪歴を無数に作れば、企画して来たプロジェクトやその利権も奪われ、権力者が使いやすいかもしれません。しかし、そんなやり方はやめてほしいと思います。大聖堂を作りたかったら、他でも建設頂ければ良いと思います。聖なる場所は、多い方が良いでしょう。ただ私達が独自のアイデアとして企画してきた物を奮うのは、やめて頂きたいと願います。私達は本当に"宇宙時代を切り拓く霊的な創造のプレイス"を生み出していきたいのです。
 決して権力を持つ人が、皆悪いと言っているわけではありません。ほとんどの権力を有する人々が、その力に勝る偉大な努力と貢献をされているからです。その皆様のご尽力に、敬意と感謝を抱いています。 ただ妨害を目的とされている方には、害する事をあきらめて頂きたいと思います。なぜならその想いは、他者ではなく自分の人生や心を害する事になるだけだからです。その宇宙の摂理が分かる方は、多いのではないかと思います。

しかし今日は、もっと皆様にお伝えしたい事があります。 大統領選が終わり、米国でもウクライナへの支援について、「来年1月の米政権交代までにバイデン政権は使える資金の全てを使う」と言われています。NATO首脳会議は11月10日、ウクライナに対し2025年に少なくとも400億ユーロ（約6兆9600億円）の軍事支援を実施することで合意されました。しかし、過度な軍事攻撃は止まる事なく、核戦争に突入する事が、現実の危機として迫っています。私も、そのたびに意見書や提案書を書き、お届けしてきました。しかし書くと余計に状況が厳しくなる。という事が、よくありました。
なので今回は、皆様にもお力添え頂きたいのです。まず米国のバイデン大統領とハリス副大統にメッセージをお届けしましたので、ご覧頂きたいと願います。これをご覧になった方は、ご本人にお伝えご覧頂きたいと願います。そして各国のリーダーの皆様にも、戦争のエスカレートを止めて頂きたいと願います。また、これをご覧になった全ての方々、出来れば一人でも多くの方に、拡散して頂きと思います。払散する事だけが目的ではなく、憎しみや争いのエネルギーが増えない様に強い想いを持って頂きたいと思います。
先日の大統領では、どちらの候補に投票された方々も、この地球の未来が失われない様にという様な世界にとっての最善をも考えぬき、行動にして下さったのではないかと思います。その一人一人の方の勇気が、世界を変えました。その日を境に、地球全体の方向性が変わりました。ハリス副大統領は潔く、トランプ氏を祝福されました。バイテン大統領もトランプ氏と会われ、直接祝福されました、他にもそうした サプライズの様な事が、メディアや各方面で起きてきました。人々が戦争モードの憎しみや争いのエネルギーから、愛のエネルギーの方向に転換したのではないかと思います。そのきっけとなって下さった米国の皆様の勇気に、感謝申し上げたいと思います。
 
私は米国の大統領選は、"戦争か? 平和か? »で決まる様な気がしていました。米国人のパイオニアスピリットは、かつて世界を前進させつつも、南北の戦いに苦しむ時代も生みました。その歴史の中で、どれほど多くの魂が傷つき、"アメリカ"である事に傷ついてきたでしょうか。そしてそれを乗り超え、どれほど"アメリカ"である事の誇りと魂の歓喜に、打ち震えてきたでしょうか? その絶望と栄光の中で、力強い土台を築き上げたアメリカの精神的支柱。それはバイテン大統領が大統領選撤退の手紙で、"忘れてはならない。"と伝えられた真の"アメリカ"ではないかと思います。先人が、勇気をもって命がけで平和と同胞をつつみこむ愛を、勝ち取った姿です。それは今、この世界に必要であり、どちらの国が勝利するかという事ではありません。 それを 米国の人々の魂は知っており、それに目覚め、立ち上がるべき時の様な気がしていたのです。
従って "どちらの候補が良いかという相対価値"ではなく、"真の米国の姿という絶対価値"を、自らが持って選択出来るか。アメリカの精神的支柱 。 "神の子として真実の絶対価値"という視点に立って頂く事です。その為に私は、ミスターコロナのアニメーションの対戦イベントのシーンを、SNSに投稿していたのです。

そして今、その米国の皆様の勇気に続いて、世界の皆様にもお願いしたいと思います。
これ以上、過度な軍事攻撃や核戦争に向かわない様に···。
これ以上、失なわれる生命が増えない様に···。
これ以上、憎しみや争いのエネルギーが増えない様に···。
人類の起源から、先人が命がけで守り抜いてきて下さった世界の愛と平和の精神的支柱 。この宇宙の"神の愛と平和の絶対価値"という視点に立って祈って頂きたいと思います。形式にとらわれず、心の中で真険に願うだけでも祈りです。
権力者や影響力のある人だけが世界を変えるのではなく、一人一人の心が、一人一人の行動が、流れを変える。という真の民主主義を、米国の皆様が示して下さいました。その事を今、今度は世界の皆様と共に実現したいのです。声を上げたり、暴動やデモを起こす事は必要ありません。皆様が、テロと誤解されてつかまったりする事は望みません。 ただ心の中で祈りましょう。地球の崩壊をさけ、平和や愛のエネルギーで、戦争で苦しむ国と人々を包み込める様に···。
 
引き続き明日は、具体的なアクションの内容を、お届けしていきます。

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