②5日にお越しの皆様へ
プーチン大統領、ゼレンスキー大統領、バイデン大統領、各国首脳の皆様へ

今回は、戦争の終結になぜこのプロジェクトが必要なのか?という方向にお話を進めていきたいと思います。
 
前回は、プロジェクトの申し込み受け付けを14日まで延長する事、そしてウクライナ、ロシアの大統領にもお越し頂きたい旨をお伝えしました。ご多忙の場合は、代理の方でも構いません。お越し頂き、皆様のご意向を伺い、進めていきたいと存じます。
 
前回の内容で前半に、長々と私の個人的な問題も綴りました。ゼレンスキー大統領や、プーチン大統領、バイデン大統領、各国首脳に対して、なぜこの様な内容をお伝えして来たかというと… 
本当に、はたから見れば、くだらない私的な事かもしれませんが、 人は、どの人 にとっても家族や友人、恋人など、大切な存在と共に手を取り合って生きています。何よりも、誰よりも大切だと感じる人が、どんな人にも存在します。
そのかけがえのない唯一の人を失った方々も多くいらっしゃるでしょう。ウクライナだけでなくロシアでも、そして中東でも、この数年の間にあまりに多くの生命 が失われました。数千人、数万人...そして、その周囲にはその人を必要とし、大切に想う人々が、何倍も存在します。
特に現在、戦況が悪化し、その規模は拡大しています。 私達の命は、一瞬で消え去る様な儚さもあります。傷付きやすく、もろく弱々しくもあります。しかし、地球人の持つ愛や献身、慈悲。それは、驚くべき事ですが、多くの高次な宇宙存在が研究し、学びに来ているとも言われています。
 
愛とは目に見えるものではなく、物質世界の中では、ただの夢や妄想の様にも映ります。しかし、この目に見えない実体の感じられない愛が、世界を全く変えてしまう事があります。
前回も申し上げていますが、米国の大統領選の結果には、多くの米国人の"この世界から戦争をなくし、平和を求める"という想いと意志が反映されたのではないかと思います。
巨額の資金も準備されていた事でしょう。しかしそれを超えて、同じ人間を、同胞を愛し、守ろうとする想いが、米国をつつみ、世界を守りました。その愛は神の意志でもあったのではないかと思いますが、 確実に私の心の中でも呼応し、循環しました。おそらく私だけではありません。
私の婚約者は以前に、 私がロシアのプーチン大統領に送ったメッセージが綴られたノートが3冊ほどあるのを見て、「背後に誰がいるんだ?」と問いつめた事がありました。
どういう関係かを聞かれ、正直に 一方的にただ送っているだけだと説明しました。「そんな事をしても見ているわけがないし、見ていたとしても利用されるだけだ」と止められました。
政治家の事が会話の話題に交じるだけでも不機嫌になり、もっと身近な現実的な話をしてほしいと言う事もありました。
 
しかし、本当に重要な時、いざとなると、 彼は私の背中を押しました。「自分は刑務所から出たばかりの低辺にいる人間だ。でも私は、自分よりも、1ランクも2ランクも上にいる存在だ。こんな所にいるべきではない」と言います。
私からすれば、私はジプシー同様の生活をし、お金になる仕事よりもプロジェクトを優先している様な状況です。彼の方が冷静で、社会的に見てもまともな人である事は間違いありません。
 
しかし、表面的なものだけでなく、彼はカルマを信じていて、人間がそれぞれに持つ魂の永遠性についても、感じとっているのではないかと思いました。
人間は、一人一人に与えられた個性も使命も、全く異なります。家族であっても違う事があります。しかし、根底では魂において繋がっています。
以下に、救正主 大川隆法氏の書籍より、一部抜粋した内容をお届けします。 何度もお伝えしていますが、大川総裁は、1956年に日本に生まれられ、30歳でビジネスリーダーから宗教家に転身し、活躍されました。仏陀の生まれ変わりとして、世界各地の信者だけでなく、インドの多くの高僧からも再誕の仏陀として受け入れられました。 36年間で、説法は3500回以上、著作の発刊数は3700書、作詞作曲された作品は450曲以上と、通常の人間の能力をはるかに超えた活動をされました。
…皆さんバラバラの個人として、生きているつもりでいるかもしれませんし、西洋的な価値観でいきますと「個人主義」で、競争して勝者になった者が偉いと、ある者は蹴落としていくか、敗残者になっていく。

それで心が天国的にもなり、地獄的にもなったり、揺れたりすることもあるけれども、実際は 「生命の大樹」というのが一本あって、それがガーツと広がっていて、  地球圏、それから地球圏を飛び越えて、実は生命が住んでいるほかの星まで、実はつながっている。
枝が伸びているんですけども、そういう大きな一本の宇宙の大木があるんだということを知っていただいて、すべての魂は実はつながっているんだ。
だから競争者として、いまこういう競争社会において、勝ち負けを競っているかもしれませんけれども、そういう人たちも実はまったく自分の敵やライバルではないんだと。
「緑生の過程で、何度も出合っている人たちであることが多いんだ」ということですね。

そして「魂的には本当は、一本の木につながっているんだ」ということを知っていただきたいんです。
だから私はみなさんに、愛を説いているんです。愛し合いなさい。
お互いに愛し合いなさい」と言っているのは、 あなたがたは他人じゃないんです。みんな実はつながっているんです。
どっかで、どっかの時代にもともとのエネルギーは、生命のエネルギー体としてはつながっているし、いろんな時代で出合っている方がたくさんいるんです。
今世のように新しい法が説かれるときにも、大勢生まれ変わっているはずです。

だからそういう意味で、皆様がたは深いつながりがあるんだという事を、知って頂きたい。
同じ枝の一本から分かれている者なんです。だからそれを憎んだり、憎悪したりするということは罪なんです。 これが罪です。
傷付けるから。自分の本来つながっている「生命の幹につながっているところのこの技を、どこかを憎んで切り落とそうとしている」ということですね。それが 現実なんです。
ですから、愛の反対にあるものは嫉妬であったり、憎しみであったり、 よく言われますけれども、克服していただきたいんです。

あなたが嫉妬している相手、それは自分と他は全々別だと思っているから、競争して嫉妬しているんですけれども、実は仲間なんだと。
あなたが憎悪している、憎しみを覚えている相手は、非常に深い魂的に深い縁があって、何度も何度も出合っている方であることも多いんです。

だから傷つけ合うのはやめなさい。人のことを悪く言うのはやめなさい。嫉妬しないで祝福をしなさい。
あなた自身の魂の生長のためにもそうしなさい。」ということを申し上げております。
大川隆法著「勇気の法」より
大川総裁は、仏陀の生まれ変わりであるだけでなく、イエスキリストを導いていだ"天なる父"でもあった事も明かされています。
キリスト教の方々は、このクリスマスを前に、そんなデタラメを言うなんて! と憤慨されるかもしれません。
しかし、イエス様も、旧来の宗教や当時の人々から糾弾され、生命を失われています。真実を語る事、同時代の人々に理解される事が、どれほど困難であるか。
この歴史的事実を、冷静に受け取める事が出来る人は、想像出来るのではないかと思ます。2000年の時が過ぎた今、同じ事が起きました。そして、本物であるという証明は、 やはり大川氏の講演を聞いただけで、難病が完治した。会社が危機から再生し彩た繁栄した。運命が大逆転した。人生の問題が解決 した。という様な奇跡が、数多く起き続けている 事です。
その奇跡の現実を体験した人にとっては、その霊的エネルギーの本物のパワーを感じ、信じる事は、ごく自然な事です。
 
そして多くの高度な宇宙存在までもが、同氏の真理を求めて、この地球に飛来しているという事も、明かされました。これも、自然な事かもしれません。そこの時代に、全ての宗教を導いてきた存在 が、地上に現れたという事実を物語っています。
世界の争いのきっかけとなっている宗教的な考え方の違いは、永遠に平行線だと思えるかもしれません。しかし、そもそも、全ての宗教の根元は1つの 大宇宙の創造主、造物主によって生み出されたという事実を 人類が受け入れる事で、宗教的対立の理由はなくなります。対立している人々に、その事を受け入れ、悟っていただく事が出来れば、根本的な解決が可能です。地球が丸いというコロン ブスの発見も、世界が受け入れた事で、新たな時代の可能性が大きく生まれました。今この地球上で、この宗教的真実を世界の人々が受け入れる事が出来れば、地球人の認識は転換します。
認識力はとても重要です。全てであるかもしれません。自己認識から、この世界や宇宙の 認識まで...どの様に認識するかによって、環境も、またそこに存在する自分自身も、全く違ってきます。
例えば、私達が牛に"たし算"を教えようとしても、数字の認識や思考が出来ない牛に、どう理解させればいいか?多くの人が、無理だとあきらめるのではないでしょうか?宇宙人や、神の目から人間を見た時にも、 この世界が霊的な愛のエネルギーによって創造されている”というシンプルな事をどの様に人間に認識させれば良いか、苦労されてきた事でしょう。
しかし宗教家が、それを説明し人類は理解しようとしてきました。ある時代には、その神の美や英智を謙虚に受け取めて学び、素晴らしい文明の創造を成してきた時代もありました。 時を経ても、その時代の繁栄の面影や、そこに秘められた神の美の美しさと真実を感じる事が出来ます。
説明文が入ります
そして今、再び、その神の創造に対して謙虚な姿勢で、導きを求める事が出来れば、宇宙存在とも対等にやり取りし、他の星に移行出来る様な、高度な技術や概念の真理をつかんでいく事が出来るでしょう。
何しろ、イメージしてみて下さい。この無限の宇宙を創造したという技術や創造の力、それが、どれ程進んだものであるか。その一部を教わるだけでも、 大きく地球の文明は進化します。
しかし人類は、人間のテクノロジーが最高で、 全てだと思いこみ、神の創造に対する敬意も捨て去ってきました。この人類の奢りに、 ウイルス感染が起きた事で、気付かれた方もいるでしょう。また、この戦争の苦しみの中で気付いた方もいらっしゃるでしょう。病気や生死をさまよう様な体験をして、実感された方もいらっしゃるでしょう。
 
そうした中で、大川総裁は、普通の生活をしていても、 真理を学び、自分のものとしていける様、とてもオーソドックスに、優しく真理を説かれました。3000冊以上もありますので、中には高度な表現をされたものもあります。真理は、この地球上の全ての分野の中に秘められている為、 あらゆる分野の真実にも迫り、説いて下さっています。
宇宙人についても、信じられない程、多くの情報量 が提示されています。世界の各宗教の方々が、まっさらな気持ちで、この新たな宗教の真理を学ばれる時、最高の魂の歓喜を感じられる事でしょう。
私自身も、別の宗教を信じていましたが、この新たな真理に触れ、とても大きな価値感の転換を経験しました。人生の中で、最も大きな 新生の瞬間でした。
 
今、世界の人々と共に、「この地球の各宗教を導いてきた宇宙の真理が存在した。地球上の宗教が互いに争い合う必要は なかったのだ。」という観点で互いを見る事が出来る時、この地球上で戦う理由は、なくなります。
また宗教の域を越えた。学校や職場、地感域社会の様々な場所においても、様々な軋轢は消えていくでしょう。
「‵‵迫害マニア"など言われているあなたは、どうなんですか?」と私に問われる方もいるかもしれません。私自身は、ある意味でこの現実を、感謝の想いで受け取めている面もあります。どういう意味かというと、この真実を伝えたり、プロジェクトを進める事というのは、多くの反動があると分かっていました。他の宗教や、様々な指導者の方々、他の国や文化・・・もし私自身が、偽物であったなら、誰も相手にせず、無駄な労力を、私達の活動に注ぐ事はなかったと思います。
キリスト教では、イエスを信じその信仰の真実を実証する為に、数え切れない程多くの人が自らの生命をかけて伝えてきました。その行為は、テロとは違います。大川総裁も、どれほど信仰の為であっても、他の人を傷付けてはならない。自らの生命も大切にし、"中道"という極端な生き方をしない人生を歩む事を教えられています。
私自身が心がけてきた事は、他の人を傷付けない事です。ジプシーの様な生活が極端だと言われれば、確かにそうですが、私としては他の人を傷付けず、健康である事と、幸福感がある事、自然な感謝の想いがある事を目安にしてきました。そのどれかが失われる様であれば、行動の仕方を変えようと思って進んできました。
一日に一食しか食べなかったり、パンだけを食べた時もありました。栄養のかたよりはありましたが、祈りやメディテーションによって それも補なわれるという真理も思い出しました。体内に取りこまれたものが、自分の体に必要な栄養素に、祈りや瞑想によって変化する事もある。という事です。それを強く念じたわけではありませんが、そうなるのではないかと感じていました。
私が最も強く祈ったのは、自分に与えられた使命を最大限に果たし、少しでも多くの人の役に立つ方向に、私の人生をお使い下さい。という事でした。その様な折りでも、この5ヵ月、体調をほとんど体調をくずし た事はありませんでした。体重は測っていませんが、それほど変化していない様に思いますし。睡眠も2日に1回の時もありましたが、驚くほど元気です。
そして大統領選の頃から強く何度も祈っていた事は、「主の秩序に従って成功と繁栄のスパイラルが、この地球上に回っていきます様に」という事でした。まるでそれが実現する様に、世界の情勢が、新た な方向に急速に変化してきた様にも思えます。 
 
私達が準備して参りましたユニバーサルショット宣言がもたらすねは、人類の未来を転換をしていくという事です。世界の人々がこの宇宙の創造主が、この地球の各宗教を導いてきたという真実を人類が受け入れていく事です。それによって宗教間の争いはもちろん、この地球の文明に新たな価値と常識をもたらす事が出来ます。
それは"この地球 が、宇宙が、創造主の愛によって創られた"という事です。これまでの常識では、地球の成り立ちも人類の誕生も、進化論や物理学などの学問的認識を基準にとらえられてきました。しかし知識を超えて、霊的な悟性を働かせる事で認識の可能性が、立体的に広がります。
私達の認識を変えていく事が、宗教間の対立や戦争を鎮めるというだけでなく、この地球の未来の創造を大きく変えていくのです。それは産業革命ではなく、この地球の、文明創造の革命とも言えるかもしれません。今の地球には、危機の反対にこれほど大きなチャンスが与えられています。
ウクライナの被害の規模から、多くの専門家が、勝敗の結論をも述べられています。これ以上、長引かせても、その責任と苦痛を抱えることになるのは、ウクライナのリーダーと兵士や国民だけです。NATO の皆様に、生命の危機が迫ることはないかもしれません。しかし悪化すれば、ウクライナの方々に人生の保証はありません。世界中に広がるリスクもあります。その事実も冷静に見つめて頂き、終結によってウクライナや世界を守る方向に導いて頂きたいと願います。
この続きは、次回お届けします。
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