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ご協力への感謝と祈りについて
12月20~23の日程で告宣言を行う事を希望しており ましたが、実現に至らず残念な結果となりました。
しかし、そもそもかなり宗教色の強い内容でしたので、もっとマイナスの動きも覚悟していました。そうした中で私の予想していた以上に多くの方々が、この"100年早い"という様な言い方も出来そうな…。地球的な価値観の転換に対して考え、行動して下さった方が多くいらっしゃった事に、驚くと共に嬉しく思いました。
キリスト教の熱心な信仰者の方が多いポーランドにいたから、その様に感じたのかもしれません...
各国のメディアの皆様の想いは、報導の内容や、打ち出し方などからも伝わってきます。
やはり、世界中がこの戦争の危機を目前に、神の存在を求めているという事も、強く感じさせていただきました。
一方で、私自身も必要な事とはいえ、各国のリーダーの皆様に、散々無理難題を申し上げました事は、自覚しております。本当にご多忙中に、最前を尽くして下さいました 皆様に、お詫びと心より感謝申し上げます。
特に日頃から、国民の声や、様々な関係機関の声に囲まれ、耳をかたむけられているリーダーの皆様の責任と立場を想いますと、ただただ感謝の限りです。誰よりも私情を脇に捨て、国家に尽くされていらっしゃる方も多いと思います。
クリスマスも迫りました今、この祈りと感謝のあふれる時に、皆様のご活躍と平和への道を、祈らせて頂きたいと思います。
民間人の私達に出来る事は、限られていますが、おそらく世界の多くの人々が、この争いの世界との決別を望まれていると思います。世界の人々と共に、心から祈りを捧げます。
その祈りのエネルギーは、遠く離れた戦地であっても届くと思いますし、政治的な外交解決にも、何らかの形で影響しあい、届いていくのではないかと思います。
心からの願いを、世界の人々と共に祈る事が出来るのは、 感染症の時に欠ぐ大きな機会であるかもしれません。
この世界で、人々がぬくもりのあるクリスマスを、主と共に迎えられます様に。また世界の人々が、健康であり笑顔である事を、心から祈りたいと思います。
人が純粋に祈る姿は美しいですし、誰かの為に折る姿は、神々しい美しさもあります。 多くの人が内面から、より美しくなる時節であるかもしれません。
どうか愛する皆様が、祈りの一時と共に、より一層幸せをかみしめられます様に。
そして多くの皆様の祈りに、深く感謝申し上げ ます。
Photo: by Pixabay
このページの写真は一部のオリジナルを除き、Pixabayのイメージを使用しています。
*掲載されている内容の一部及び全部の無断転載・複製の利用は固くお断りします。
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