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新たな"国教"を世界に
前回は大川総裁の予言小説の内容に似た現実が、今、形になりつつあることをお伝えしました。
少し暗い気持ちになった方もいらっしゃるかもしれませんが、その奥には希望もあります。
これまで、プロジェクトを進めていく事で、この地球が新たな宇宙時代を切り拓いていくという事を何度もお伝えしてきました。
宇宙時代?と言われてもあまりイメージがわかない人もいらっしゃるでしょう。
伝統的な宗教で伝えられてきた事は、心の教えや、生き方を説く内容が多いかもしれません。
大川総裁の説いてこられた幸福の科学の教義の中心も、同じではないかと思います。
しかし、その真理から展開する、様々な分野の真理も示されました。宇宙人や宇宙科学の真理についても説かれています。
それは、本当にこの宇宙を創造された存在であるからこそ、語る事が出来るものです。
そして、大川総裁はわずか30年、40年ほどの間に3000書以上の書籍を出版されました。
それ以外にも、会内経典という市販されていない書籍も数多くあリます。
教団内のみで公開されていて、精舎や支部などで拝受(購入)する事が可能です。
その中の未来世透視リーディングには、宇宙人との戦いの為の軍事産業や兵器についても示されています。
その幅広い真理は、新産業や新ビジネスの宝庫であり、どれほどの未来が、生まれていくか?と考えると、感動せざるをえません。
そしてこれだけの宇宙の真理がベースになったら、新たな産業が無限 に誕生し、宇宙人との交流もありえるのではないか? と思える様なものです。
また、芸術や芸能などの分野の真理も説かれています。
芸術家や俳優の守護霊霊言から、彼らの専間的な情報も学ぶ事が出 来ます。
守護霊の霊界からの視点は、私達より認識出来る範囲が広く高度になる為、そこから学ぶ事も出来ます。
従って、多くの国でこの真理を人々が学ぶ事で、各国の繁栄や発展は、目ざましいものになるでしょう。
どれだけ信じているかという事が、その真理を知識的に知るだけでなく、認識し具現化していく力になっていきます。
あまり結果として得られるものを言いすぎると、ご利益信仰の様に聞こえるかもしれません。
しかし、もっと本質的な創造主の愛と一体になっていく事。
創造主の愛を体現していくという事。
この喜びの深さを感じ、また人々にそれを捧げたいという愛のエネルギーが循環していきます。想いもあふれてきます。
人材の育成や、国の発展において異次元の繁栄や発展をもたらします。
こうした純粋な想いの動機と、透明感のある愛からのアクションは、ご利益信仰とは違っていくでしょう。
こうした純粋な想いの動機と、透明感のある愛からのアクションは、ご利益信仰とは違っていくでしょう。
各国のリーダーの皆様が本物の信仰の価値を意識され、先見性を持って学ばれているという事は、その国の未来を変える事にもなります。
ただ、皆様の様なリーダーには、魂としても成熟された、高次の存在もらっしゃると思いますので、私がお伝えするのではなく、大川総裁に導いて頂きたかった。という事は言うまでもありません。
20年前は、方法も見当がつかないまま、世界を導く事が主の願いなら、何としても実現すべきだと思っていました。
14年前の起業当初に、インスピレーションを受け、そのビジョンを目指し活動してきました。
その後のインスピレーションにより、内容がより洗練され、現在のプロジェクトの形になってきました。
予告宣言では、この戦争の危機を回避し、各国を愛によってつなげていく、創造主の力強いパワー。
それを体感いただく事になるでしょう。
かつて、ローマ帝国の"統合の危機"と共に、"帝国の解体"という事態が迫った時代がありました。
その時、比類なきローマ帝国の栄光には、「唯一の絶対神による正統性が必要だ」と考えられ、ローマはキリスト教を国教化しました。
そして、キリスト教が公認され、
この教義がローマ帝国を統治する際の根本原理とされました。
幸福の科学の大川総裁が、仏陀の生まれ変わりであり、イエス・キリストが「天の父」と祈られた存在、"エル・カンターレ"であった事。
そして、各宗教のもととなる存在であったこと。
これは、今この危機の時代に、私達が再び「唯一の絶対神による正統性」を求める時ではないかと感じます。予告演説には、次の様に記しました。
大宇宙の創造主、エルカンターレは、何度も生まれ変わり、それぞれの時代に必要な真理を説かれました。
キリスト教の「天なる父」
イスラム教の「アッラー」
仏教の「久遠実成の仏陀」
日本の創造神「天御祖神」
創世記に登場する神「エローヒム」
中国の天帝インドの最高神「ヴィシュヌ神」
幸福の科学「大川隆法」
長らくこの真実が明かされなかったために、宗教間の軋轢が絶えませんでした。しかし、もとは同じ一人の創造主から伝えられてきたのです。したがってこの全ての宗教は、理解し合うことができ、本来一つなのです。
私達が、世界の粉争戦争の中でもウクライナの解決の方に力を注いできた事は、結果や収益を第一に求めてこなかったからかもしれません。
今何をすべきかを、常に祈りながら行動してきました。
極限の状況に立たされてからは、祈り自体が、より主に委ねるものになっていきました。
そうした中で、ポーランドでウクライナ紛争の解決に集中してきた理由は、最近になって分かってきました。
それは、中東は宗教の違いか あっても、信仰を持っている人が多いからです。
それに対して、ヨー ロッパは、日本と同じで無神論や不可知論者の人が増えています。
このブログは、各国のリーダーの皆様に向けて発信していますが、反対意見の方々もご覧頂いている事を感じていました。
宗教が違っても、唯一"信じる"という点においては、中東の方々と理解し合えると感じていました。
また、本質的なものを求めている 人々ほど、インドの高僧の様に、「エルカンターレという存在が、地球上の神々を導いてきた存在だ」という事を、受け入れられるのではないかと思います。
信仰が深まるほど認識力と共に、謙虚さが深まっていくからです。
なので、ヨーロッパや日本などで、反対意見を持つ方々や無神論の方々にも理解頂ける様に、様々な角度からお伝えしてきました。
現代は、かつてのローマの時代とは違いますが、それでも、デジタル社会になり、便利で快的な生活になったものの、多くの人々が心の乾きを感じています。
そして感染症や戦争の危機は、人々に生と死とは何か?
宗教は本当に必要ないのか?と、問いかけてきています。
80億の人類の個性ある人生は、様々です。しかし私達の魂の奥底にある、愛や信じる想い、祈りには想像以上の力が秘められています。
各地の戦争や、紛争の先に、かすかに見える希望。
ローマ帝国の栄光を超える、この地球の新たな文明の創造。
この宇宙時代への一歩を、皆様と共に勇気を持って進んでいく事ができましたら幸いです。
この運命の時を、貴方と共に生きる事ができる奇跡。
この全てを与えて下さっている、大いなる宇宙の創造主の愛に、心から感謝致します。
各地の戦争や、紛争の先に、かすかに見える希望。
ローマ帝国の栄光を超える、この地球の新たな文明の創造。
この宇宙時代への一歩を、皆様と共に勇気を持って進んでいく事ができましたら幸いです。
この運命の時を、貴方と共に生きる事ができる奇跡。
この全てを与えて下さっている、大いなる宇宙の創造主の愛に、心から感謝致します。
プロジェクトの申し込みは、以前は仲裁を条件としていました。現在は、申し込みに条件はなく、目的も大聖堂建設の為のスポンサー を募る形に変更しました。
従って戦争中の国も、全ての国や企業、団体が無条件にお申し込み頂けます。最も多くのスポンサーのお申し込みを頂いた国を、大聖堂の建設地と致します。
大聖堂のスポンサーとなって頂いた国には、各国のフロアの階を先着順に選んで頂ける事と致します。
このフロアで何をするかは自由です。 大聖堂のコンセプトは、「神がかったクリエイティブが集う神美溢れるナオス(神殿)」として、世界の人々が、この場所を訪れて神の創造を見現化していく事が出来る、新たな創造のオアシスです。
この人々の"宇宙時代の創造"の為に各国の最高の芸術やクリエイティブを展示して頂く事も出来ます。
神の美という事なので、簡単な一言で表すとすれば、天上界、天国の世界を具現化します。
レストランやショッピングフロアもありますが、聖堂と共存する天国のような美しい芸術的な空間となるでしょう。
予告演説の中で、カテドラルゲームというものをします。
これは、全ての国のリーダーにくじを引いてもらい大聖堂の階を"決定するゲームです。
大聖堂のイメージをして頂くと共に、国の"運だめしゲーム"の 様な形で楽しんで頂けたらと考えています。実際のカテドラルの各国の階は、改めて選択頂く事となります。
皆様がこのクリスマスの機会に、平和への祈りと、宇宙時代の未来への祈りによって、安らぎと希望あふれる一時を、お過ごし頂けましたら幸いです。
皆様がこのクリスマスの機会に、平和への祈りと、宇宙時代の未来への祈りによって、安らぎと希望あふれる一時を、お過ごし頂けましたら幸いです。
最後になりましたが、宇宙時代の創造が、どのようなものか?
それによる文明や産業の発展、各国の成長や雇用などの可能性をイメージして頂けるよう、 大川総裁のモーセの霊言から一部抜粋をご紹介します。
モーセは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、バハート教など、多くの宗教において重要な予言者の一人とされました。 イスラエルの民族を率いて「出エジプト」をし、カナンの地を目指しました。モーセは、海を割って人々の道を創るという奇跡を越こしました。
大川隆法著「モーセの霊言」より抜粋
…科学の関心の、もう一つの矛先はどこにあるのかというと、 「生命とは、いったい何なのか」ということです。
生命の起源そのもの、これが科学の研究の対象となってくるわけであります。
こうしてみると、この「生命の探究」という方向のなかに、私たちがいま目指している霊科学、精神科学のあり方もあるということです。
結局、科学者と宗教家とが協同しながら、霊的世界の探究をしていかねばならないということです。
そして、生命の起源を手繰っていって、霊的世界を探究していく過程において、 結局、 また、この科学の二つの方向は一つとなっていきます。
霊的実相の世界を探究していくと、そこに、 四次元、 五次元、 六次元、 七次元、 八次元という世界が開けてきます。
こうした世界を次々と探究していくと、この世界のなかにまた、 宇宙とのかかわりが出てきます。
…科学の関心の、もう一つの矛先はどこにあるのかというと、 「生命とは、いったい何なのか」ということです。
生命の起源そのもの、これが科学の研究の対象となってくるわけであります。
こうしてみると、この「生命の探究」という方向のなかに、私たちがいま目指している霊科学、精神科学のあり方もあるということです。
結局、科学者と宗教家とが協同しながら、霊的世界の探究をしていかねばならないということです。
そして、生命の起源を手繰っていって、霊的世界を探究していく過程において、 結局、 また、この科学の二つの方向は一つとなっていきます。
霊的実相の世界を探究していくと、そこに、 四次元、 五次元、 六次元、 七次元、 八次元という世界が開けてきます。
こうした世界を次々と探究していくと、この世界のなかにまた、 宇宙とのかかわりが出てきます。
「いま、 地球以外の天体から、 さまざまな宇宙人たちが来ている」 と言うけれども、 彼らは霊界とも非常に深く関係しているわけであります。
彼らは、この地上に、決して物体としてのみ来ているのではないのです。
彼らが、 この地上に来られるのは、霊存在として、テレポーテーションというかたちで来ているからなのです。
この物体の世界、三次元世界を通ったなら、何万年も何億年もかかるような距離を、彼らが渡ってこられるのは、彼らが、三次元ではない異次元空間を 通って、この地球に来ているからであります。
すなわち、「いったん、自分たちを霊的存在とし、霊的存在として来て、霊的存在がまた物体的に現れてきている」ということであります。
その証拠に、 たとえば、「未知との遭遇」ではありませんが、UFOという存在を見ても、UFOというものが、 写真に写るような存在であったのに、 あるとき、 忽然と姿を消すということがあります。
これは、 「彼らが異次元空間を移動している」ということの証拠であります。異次元空間を通ってきているのであります。
こうした異次元空間を通ってくると、物体の移動は瞬時であります。
たとえば、一秒、二秒でもって、惑星から惑星のあいだの移動ができるのです。こういうことが可能です。
したがって、この三次元を去った四次元以降の世界には、こうした宇宙人たちの存在もかなりあります。
彼らのある者は、そうした他次元の霊界において生息していることもあり、また、この他次元から三次元に出てきている場合もある。
そういうふうに、三次元と他次元のあいだを、 神出鬼没のように出たり入ったりしておるのであります。
こうしたことは、やがて、だんだんと明らかになってくるでありましょう。
こういうことで、 科学の向かう二つの方向、 宇宙への進出と、 生命の探究、 生命の起源の探究という二つの方向が、大いなる 「合」の時代へ、融合の世界へと入ってゆくでありましょう。
「結局は、 同じものの探究であり、 結局は、 神の創られた世界と、 神の創られたものの探究である」ということが明らかになってくると思います。
そして、すべての世界が分かってきます。 科学と宗教は、対立するものではなくて、本来、一つのものなのです。
すなわち、神を科学するのです…
彼らは、この地上に、決して物体としてのみ来ているのではないのです。
彼らが、 この地上に来られるのは、霊存在として、テレポーテーションというかたちで来ているからなのです。
この物体の世界、三次元世界を通ったなら、何万年も何億年もかかるような距離を、彼らが渡ってこられるのは、彼らが、三次元ではない異次元空間を 通って、この地球に来ているからであります。
すなわち、「いったん、自分たちを霊的存在とし、霊的存在として来て、霊的存在がまた物体的に現れてきている」ということであります。
その証拠に、 たとえば、「未知との遭遇」ではありませんが、UFOという存在を見ても、UFOというものが、 写真に写るような存在であったのに、 あるとき、 忽然と姿を消すということがあります。
これは、 「彼らが異次元空間を移動している」ということの証拠であります。異次元空間を通ってきているのであります。
こうした異次元空間を通ってくると、物体の移動は瞬時であります。
たとえば、一秒、二秒でもって、惑星から惑星のあいだの移動ができるのです。こういうことが可能です。
したがって、この三次元を去った四次元以降の世界には、こうした宇宙人たちの存在もかなりあります。
彼らのある者は、そうした他次元の霊界において生息していることもあり、また、この他次元から三次元に出てきている場合もある。
そういうふうに、三次元と他次元のあいだを、 神出鬼没のように出たり入ったりしておるのであります。
こうしたことは、やがて、だんだんと明らかになってくるでありましょう。
こういうことで、 科学の向かう二つの方向、 宇宙への進出と、 生命の探究、 生命の起源の探究という二つの方向が、大いなる 「合」の時代へ、融合の世界へと入ってゆくでありましょう。
「結局は、 同じものの探究であり、 結局は、 神の創られた世界と、 神の創られたものの探究である」ということが明らかになってくると思います。
そして、すべての世界が分かってきます。 科学と宗教は、対立するものではなくて、本来、一つのものなのです。
すなわち、神を科学するのです…
Photo: by Pixabay
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