地球規模の"国教"を目指して

前回も、これまでのかってローマ帝国が危機を脱し、 栄光の文明創造の道を歩むために、キリスト教を”国教”とした事にならい、今、”地球規模の国教”を定めていく事についてお届けしました。 これほどのデジタル社会の流れの中で急に “国教”というような国を統治する根本原理に宗教を持ってくるなんて・・・・!?
とミスマッチに感じる方も いらっしゃるかもしれません。
 
しかし、これは 私達が考えた事ではなく、創造主が示されてきた真理です。
幸福の科学の大川総裁が、仏陀の生まれ変わりであり、イエス・キリストが「天の父」と祈られた存在、"エル・カンターレ"であった事。
そして、各宗教のもととなる存在であったこと。
これは、今この危機の時代に、私達が再び「唯一の絶対神による正統性」を求める時ではないかと感じます。
予告演説の中の以下の創造主と各宗教の関係は、私達の創作ではありません。
 

予告宣言より
 
大宇宙の創造主、エルカンターレは、何度も生まれ変わり、それぞれの時代に必要な真理を説かれました。
 
キリスト教の「天なる父」
イスラム教の「アッラー」
仏教の「久遠実成の仏陀」
日本の創造神「天御祖神」 
創世記に登場する神「エローヒム」
中国の天帝インドの最高神「ヴィシュヌ神」
幸福の科学「大川隆法」
 
長らくこの真実が明かされなかったために、宗教間の軋轢が絶えませんでした。しかし、もとは同じ一人の創造主から伝えられてきたのです。したがってこの全ての宗教は、理解し合うことができ、本来一つなのです。
大川総裁の発信の通りに、形になってきた事が多く、予言というものが本当に存在する現実を、私達は目の当たりにしてきました。
2011年 の東日本大霊災や、ウィルス感染、紛争・戦争に ついてもその危機を事前に伝えられていました。
だからこそ、「十字架の女」という予言小説で示されていたこの文明の終わりについても無視する事が出来ません。 
 
しかし私達が、それを乗り越える為に…
信仰、「”愛が世界をひとつにする”という事を伝えて下さい」と言われていた事を実現する事が出来たら…
新たな宗教と伝統宗教の結びつきを理解し、この世界が受け入れる事が出来たら......
憎しみ を捨て愛によって敵対する国と和解出来たら...
その人々の努力に、主の光がのぞむ事でしょう。
 
そしてまた、イエスの復活の様に、この世界の人々の中にエル・カンターレの愛が復活するでしょう。 
それは、普通の人々が、その努力の中に神の愛とも 言うべきパワーを発揮される事になるでしょう。
2000年前3000年前の様な遠い昔の”神話”の中にしか存在しないと思っていた奇跡が、この現代に、私達の生活のある一日に起きるでしょう。 
現実には戦争の終結のニュースが飛びか い、人々がほっとしているだけの特に変わりばえのない 一日かもしれません。
しかし核戦争が始まり、ウクライナやガザ地区の様な状況が世界中の国々に 拡がったとしたら・・・
平和な終結の日は、信じられな い様な奇跡となるでしょう。
私達が、「ほら、やっぱ り何もなかったじゃない」と言って戦争を終えていたら、どれほど幸福であるか...
そしてこれまで、どれほど幸福であったか… 実感する事が出来ます。
ロシアやハンガリーだけでなく、スロバキアのロベルト・フィツィ首相も、和平交渉の用意があると伝えられていました。
米国のバイデン大 統領も、1月にローマを訪れ
られると伝えられていました。
予告宣言を必要として頂けるのであれば、ご提供させて頂きますので直接お声がけ下さい。
30日に、ワルシャワのシェラトンホテルラウンジでお待ちしています。
代理者の方にお越し頂いてもかまいません。
一ヵ国だけでなく、他国と共にご準備頂いてもかまいません
目に見えなくても、その地から愛のエネルギーが循環していく事でしょう。
神や霊界の支援は、必ず時間・空間を越えてその地に臨みます。霊界には、三次元の限界が存在しません。
その時と場所が1つの時代の転機となり、世界を変えていくでしょう。
 
私達は今、その歴史の主人公として存在しています。 多くの愛を尽くされた国や人々の想いは、時を超え 空間を超え、語り継がれる様なものになります。
歴史に残る様な神話は、現実として起こりえるからです。
なぜなら、 神の創造された宇宙の中に私達が生かされ… 神の摂理によってこの地球で每日朝・昼・夜を迎えている事… それが厳然とした現実であるからです。
Photo: by Pixabay
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