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地球の皆様へ
ここ数週間、各国の首脳の皆様に向けたメッセージ を発信して参りました。しかし、今回は、様々な分野の方 々そして子供から大人まで、全ての皆様にお伝えしたいと思います。
まずはじめに今年一年、何度も祈りについて呼びかけさせて頂きましたが、本当に多くの皆様に、様々な国で様々な世代の方々に祈って頂いたと思います。
その事に、心から感謝申し上げます。この感謝の想いが、どうしたらお届け出来るか… 分かりません。
私自身 、今年の夏に 家族の支援や協力をあきらめ、友人も知人もほとんどいないポーランドで生きる事を決めました。
クレジットカードも使えず、送金も出来ず、資金もない状況で、何日生きのびられるか? 全く分かりませんでした。
そんな中で、アルバイトの様な仕事を探しながら、プロジェクトを進めました。
そして奇跡のように、ポーランドで出合った多くの人々の助けによって、仕事や帯在先を確保し、生活を続け、生きる事が出来ました。
自分でも想像出来なかった事ばかりで、本当に主に導かれたと思っています。
そうした流れも、多くの人々が共に、戦争が終わり平和な世界が来る事を祈って下さっていた事。それが、私にとって、本当に生きてプロジェクトを成し遂げようとするパワー になりました。
私は助けられるたびに、生きる希望と勇気が増し、少しでも前進させたいと、自分を奮い立たせることができました。
そして、祈りに対して心を向けていましたので、祈りのエネルギーに対して、より繁感になったのではないかと思います。
だから、「今、多くの人が祈って下さっているのかな...?」と思う瞬間を、何度も感じる事がありました。
米国の大統領選の時は、私も寝ずにメッセージを書いたり、祈り続けました。そして本当に多くの人々の祈りのエネルギーを感じました。
今年、最も強く祈りのエネルギーを感じたのは、先日のクリスマスの時です。しかも少し前から...
このブログで、世界の宗教を導いてこられたのが、一人の創造主エル・カンターレであった事。そして今、「地球規模の"国教”を定める事」の意義をお伝えし、ご提案しました。
かつて、ローマ帝国の"統合の危機"と共に、"帝国の解体"という事態が迫った時代がありました。
その時、比類なきローマ帝国の栄光には、「唯一の絶対神による正統性が必要だ」と考えられ、ローマはキリスト教を国教化しました。
そして、キリスト教が公認され、
この教義がローマ帝国を統治する際の根本原理とされました。
今、この危機の時代に、私達が再び「唯一の絶対神による正統性」を求める時ではないかと感じたからです。予告宣言より
大宇宙の創造主、エルカンターレは、何度も生まれ変わり、それぞれの時代に必要な真理を説かれました。
キリスト教の「天なる父」
イスラム教の「アッラー」
仏教の「久遠実成の仏陀」
日本の創造神「天御祖神」
創世記に登場する神「エローヒム」
中国の天帝インドの最高神「ヴィシュヌ神」
幸福の科学「大川隆法」
長らくこの真実が明かされなかったために、宗教間の軋轢が絶えませんでした。しかし、もとは同じ一人の創造主から伝えられてきたのです。したがってこの全ての宗教は、理解し合うことができ、本来一つなのです。
この発想自体も、祈りや瞑想の中で形になったものでしたが、 やはり皆様の祈りが結集したからこそ、主がインスピレー ションを下さったのではないかと思います。
人々の心が求め、 受け入れる器が、多くの人々の祈りによって、この地球に出来上がった様に思います。
人々の心が求め、 受け入れる器が、多くの人々の祈りによって、この地球に出来上がった様に思います。
このデジタル社会で宗教が忘れられがちな時代に...
これは本当に奇跡だと思います。
そして、"戦争で失われた多くの生命は、大きな時代の転換期をこの地球が乗り超えていく為に、犠牲になられたのではないか?"という風にも、受けとめる事が出来るのではない感じます。
それが"命を懸けた、残された人類への愛"だとしたら、私達は決して適当に生きる事はできません。
每日、目前の目的の為に力を尽くしていても、後になって長い目で見てみたら、「大きな流れの中にいたのかもしれない...」
そう思う事は、どの人の人生の中にもあるのではないでしょうか?
自分の頭でシュミレーション出来る事には、限界があります。
それは外部環境や、 他の人々・他国などと影響を与え合いながら、共存しているからでしょう。
本当に"多くの人々の生命の犠牲が、残された私達への愛"であるとすれば…
この悲劇があったからこそ、人々が平和の大切さを求め、行動にしたという事。
これからも諦めないという事。
それはとても大きな意味を持つのではないでしょうか。
これからも諦めないという事。
それはとても大きな意味を持つのではないでしょうか。
地球規模の 新たな"国教"という事を多くの人々が受け取めて下さったのは、この切実な現実があった事と、人々の祈りによるのではないかと感じます。
地球の負のスパイラルは、途上国だけでなく、先進国の人々の生活にも影を落とし、長びけば長びくほど苦しくなっていきます。
その不満が政治に向かうと、 民主主義国はもちろん、それ以外の国であっても、 リーダーの舵取りは困難になります。
そしてますます 負の循環がまわり続けます。
しかし、冷静に考えてみて下さい。
普通の 地球人であれば、この人類の殺戮が続く中で、平然と生きる事は困難です。
どの国も、戦争の当時国であっても、何度も終結の意志を示されました。
どの国のリーダーも、和平への交渉や平和への意志を示されてきました。
しかし、タイミングや相互の意見の違いがあり、なかなかまとまりません。
それは、私達一人一人の中にも、現実生活へのあきらめという形でマイナスが忍びよる事があったかもれません。
ニュースを見聞きしながら、きっとまだダメなんじゃないか...
という気持ちになる事もあったかもしれません。
もしも、そうした想いが出た事があったなら、それがエネルギーとなって循環し、現実になってきました。
今もまだ、誰も望んでいない方向 に、向かい続けていきます。
どうかこの年末年始の機会に、新たな地球のプラスの循環が起きていく事を皆様と共に祈りたいと願います。
必ずそれは循環し、あなたの現実 そのものにつながります。
各国のリーダーや権力者には大きな力が与えられていますが、 国民一人一人ての想いや祈りの結集にもそれに匹敵するパワーがあります。
いえ、正義と愛が強ければ、それ以上にもなるでしょう。
私達の生活において、現代社会で影響しやすいのは、経済でもあると思います。
しかしこの経済 にも、基礎的な要因、‵‵ファンダメンタル"が影響します。
さらにそのファンダメンタルには、スマートフォンから人々の消費行動や選択が情報として吸い上げられ、シンクロし影響していく。
そのスピードが早まってきています。
その事からも、 私達の心境が反映されやすいという事が、 物理的にも証明出来る時代となりました。
それは、大川総裁も危惧されていました。"現代が、より地獄的な世界になりやすい" という事です。
天国的な方向への、方向転換が求められます。
だからこそ、プラスの想いや祈りという事は、貴重なパワーになっていきます。
その為に私達は、予告宣言やプロジェクトのユニバーサルショット宣言を目指してきました。
各国のリーダーの皆様が何とかして和平をもたらそ うと力を尽くしていらっしゃいます。大きな打激を受け、反撃せずにはいられない苦しみの中で絶えられています。
また、戦争や紛争の地への支援についても、国民の生活が苦しくなる中で進める事は耐え難く、逆風の中を進まなければなりません。
リーダーは、個人的に望まないとしても、進めなければならない事も多いでしょう。
しかし、なぜ誰も喜ばないのに続くのか・・・
ここに終止射を打つ事が出来る方法は、一人一人の祈りであると思います。
米国の大統領選の時にも、 多くのキリスト教の皆様が真険に祈られていました。
おそらく個人でも祈られていた人はいらっしゃるでしょう。
どうか皆様が、新たな一年を迎えるにあたり、 あなた自身と、家族や友人への祈り。そして平和への祈りを捧げて頂けましたら幸いです。平和は、この世界の政治・経済をはじめとする全ての分野に影響し、何よりも生活に大きく影響します。
戦争国以外にも影響し、生活を左右しますが、ヨーロッパでは年始からガスなどのエネルギーが届かなくなる可能性のある国や地域もあります。
この寒さの中で…
一人一人の祈りが、結集し、各地の戦争や紛争の終結へのパワーになる事を願います。
戦争で、この地球の平和への道の為に、犠牲になられた方々の魂に感謝と敬意を捧げる事。
体暇も取らずに尽くされている各国のリーダーの支えになる事。
そしてそれが終結や平和に結びついていく事を、皆様と共に祈る事が出来ましたら幸いです。
来年も引き続き各国のリーダー皆様に、ご提案差し上げます。急ぎのものは、和平を進めてくださいます国には、先立って本日からお届けします。是非ともご検討頂けましたら幸いです。
そして人々の祈りのエネルギーと共鳴していく事を願います。
新たな都市が皆様にとって最良の1年となります様に。
心から感謝と祈りを捧げます。
Photo: by Pixabay
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