血の海と、2月の直接お申し込みのお知らせ

前回は、1月のワルシャワでのお申し込みのお知らせと共に、ユニバーサル・ショットによって変化する世界の未来について、お届けしました。
現状からなぜ変える必要があるかについては、十分に表現出来ませんでした。

戦争がなかったコロナの前の頃を思い返してみると、 当時は事故や事件で人が亡くなると、ニュースで報じられる。
そんな日々でした。
しかし今では、毎日、何百人、という人々が戦上や空爆の地で亡くなっています。私達は、その事があたり前になり、仕方のない事だと、受け入れてしまいました。
人々はその過中にいて現状が、ゆっくりと変化してきたため、変化がわかりにくくなっています。
そこでもう一つの"地球2"をモデルに例をあげて表現してみたいと思います。
客観的に見てみて下さい。

"地球2"の中の国々が戦争を始めました。
戦争国や他国は 次の様な状況になりました。
戦争の兵士達の負傷と、戦争に費やされる国民の血税。
このバルブから血があふれ出しました。
1ヵ月 2ヶ月...
誰もが止まると思っていましたが、勢いは増す一方です。
一年二年と過ぎると、人々の生活が困難なほど溢れていきました。
一部の人々はその地を去り...
また一部の人々は、流れていく札束を集めています。
多くの人は必死で働き、床に落ちたコインを拾い集めています。
血は増して生活は困難になるばかりです。
各国の政府は、街を守る堤防を築こうと目前のあふれだす血と札冊に無中になっています。
1分、2分、3分… 
時と共に、人命が失われ、国民の血税がさらに費され流れる。
そんな状況です。
怒涛の様に流れていく・・・
一刻も早くしなければならないのは、各国が堤防を高く築く事ではありません。
世界中からスペシャリストを結集し、深い血の海の中のバルブを止める事です。
そしてその方向を全員が合わせなければなりません。
右なのか、左なのか?
全員の回す方向性は一つでなければならず、力をこめるタイミングも合わせなければなりません。
そしてやっと止める事が出来た時、流れが止まります。
ご想像の通り、スペシャリストとは各国のリーダーの皆様です。

血の海の中に飛び込む事は自国にとってもリスクの大きい決断です。
だく流にのみ込まれれば戻ってくる事も困難です。
多くのリーダーと共に方向性を定め、一勢に力を合わせます。
しかし世界がこの号令を断行する時...
 
時と共に必ず血に染まっていなかった青く美しい地球へと生まれ変わります。
そして私達の認識は、地球の中のアメリカ人、中国人、ウクライナ人などというものではなく、宇宙の中の地球人というものに変わります。
平和な国の中で戦争が想像も出来ないのと同じ様に、 地球の中で戦争するなんて想像も出来ないという現実に変わっていく事でしょう。

認識が変わるという事は私達は体験しています。
小学校を終えたら...
慣れ親しんだ場所や友人との別れもあり、変化には抵抗があります。
しかし中学が始まれば新たな友人との出合いや、新らしい学びがあり、世界はもっと拡がりのあるものになります。
中学から高校.....
大学から仕事場。
私達自身も人生の中で 認識の変わる転換期を迎え、成長しています。

人々は憎しみにとらわれたままの過去の人となるか、未来へ前進する主役となるか?
この変化の時、大きく2つに分かれるのではないかと思います。
それはバルブを右にまわすか、左にまわすか?という事にもなります。

ひとつは憎しみにとらわれたままの過去の人になるという事です。
戦争の勝敗は出ていても憎しみにとらわれ、敵対行為を止められない。
あるいはさらにエスカレートさせ、世界が血を流す事やお金が流れ貧しさが拡大する事。
それを世界が"普通"としてしまう事です。

もうひとつは、この世界が血を流し続ける事を止める人になるという事です。
対立構造が出来た以上、くつがえせないというのが常識です。
しかしその常識を超えていく人々です。
自分の立ち場や好い状況を捨てても、真実の為の選択を成し遂げた事は、永遠に魂の経験として残っていきます。
世界では、憎しみの対立構造が常態化しています。
その中で、血があふれ出しているバルブの実体を感じる人は少ないかもしれません。
しかしそれでは、戦争をしたい人達の"思い 通りのコマの一つ"です。
常態化している憎しみの世界の構成要員の一人で しかありません。
しかし思い出して下さい。
私達が自由に夢や目標を描き、それに挑戦する事が出来た、平和で豊かな時代を...
今は、「挑戦しなくてはいけない」と言われても、しにくい時代になってしまいました。
どうか、あなたにこの逆転のハンドルを切って頂きたいのです。

その地球のサインはすでに出されています。
ロサンゼルスでも 前例のない山火事が起きました、被害にあわれた方々は、大変な試練であったと思います。
しかし神の願いを知って頂きたいと思います。
主はその様な中で立ち上がる人々の愛に期待されているでしょう。
そんな人こそ、有名無名を問わず世界を変えていく人々です。

人類がこの流血に気付き、自ら止めない限り、他の地域でも天災は、続くかもしれません。
日本などもかねてより大地震の予想はされています。
それが実現するかどうかも、まだ私達の祈りや行動によって変えられると信じます。
世界各地でこの"地球が自壊作用をおこさなければならない様な現実を変える動き"が、おきていく事を願います。
現代のパウロの活躍を願います。 信仰に対する姿勢を変えるという意味でとらえれば、全ての人に 当てはまるでしょう。
(パウロ...初期キリスト教の使徒であり、新約聖書の著者の一人。はじめはサンヘドリンと共にイエスの信徒を迫害していたが、回心してイエスを信じる者となり、ヘレニズム世界に伝道を行った。
バルブを右にまわすのか、左にまわすのか。
それは、 憎しみをだきしめたまま過去の人となるか?あるいは憎しみを捨て未来を創造する主役となるか?
これは、国だけでなく、個人にも 当てはまる事かもしれません。
そして私達は、未来を創造する主役となるあなたをサポートしていきたいと思います。
このお申し込み完了を最も早くされた国にて予告宣言を行います。
ユニバーサルショット宣言の予告宣言は、世界の宗教が、もとはひとつの 創造主から導かれてきた事。
そしてその根本的な人類の思想を共通の意識として受け入れる時、各地の粉争や戦争を続ける本質的な理由は消え去ります。

その後、ユニバーサルショット宣言を行う対戦イベントでは、憎しみの対立を協調と協創へと昇華させます。
当初、各宗教をまわり、この創造主の存在を認め、受け入れて頂かなければならないと考えていました。
しかし、最近では、その必要がなくなったと感じています。
各宗教の皆様も、この地球の機の中で、この普遍的な創造主の存在、全ての宗教のつながりを 梧っていらっしゃるように思います。
従って、予告宣言をする事で、 反対者や異議のある人々は、声を上げられるでしょう。
その 方々に対して丁寧にお伝えしていけば良いと感じました。
誰かの意見で決定るす事象ではなく、宇宙の摂理であるからです。
私達は 敬意を表し、この真実をお伝えさせて頂き、ユニバーサルショット宣言にご参画頂けるよう、お願い申し上げます。

2月7日に直接申し込みの機会を設けます。会場は東欧のいずれかの国となります。
どうかお声がけ頂き、この大転換を成していきたいと存じます。
2月6日中に、会場を掲載します。

皆様の祈りと行動によって、諦めず進める事ができました。
さらにもう一歩を進めます。
Photo: by Pixabay
このページの写真は一部のオリジナルを除き、Pixabayのイメージを使用しています。

*掲載されている内容の一部及び全部の無断転載・複製の利用は固くお断りします。
*Copyright 2025 ELvision.inc ,All Rights Reserved.