変わりゆく世界

"前回は、ユニバーサルショット宣言によって、世界のどの様な現実を変える事が出来るか?
どれほど世界の未来を逆転していけるか?
という事を具体的に示しました。
EUでもロシアからのエネルギー輸入を再開する声や、終結に向けての声か上がり、変化を感じさせて頂いています。
皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。
数字に強い方は、この問題解決によって、世界でどれ程の資金が逆流させられるか?
経済の立て直しがどのくらいで可能か?
という事も、試算する事が出来るのではないかと思います。
 
そして、様々な宗教の神が本来ひとつであった。エル・ カンターレという存在が、何度もこの地球上の人々を、"その時代に適した真理"を伝え、それぞれの文明の高みへと導いてきた。
という事が明らかになります。
それは新しい宗教によって、世界を統一しようという目的ではなく、"真実がそうだった”というだけです。
そしてエル・カンターレが、大川隆法総裁の肉体に生まれられた事は奇跡でした。
しかし残念ながら、数年前に旅立たれてしまいました。
地上の人々があまりに宗教から離れていた為、もうこの方法しかなかったのだろうか?
と考える事も出来ますが...
信者や弟子の力が及ばなかったという事も言われています。
私自身も、その事を深く自覚すると共に反省しました。
そしてこの真実を伝える事、プロジェクトを形にする事のみに人生を捧げようと決め、トランク2つでポーランドで生きるという選択をしました。
その後続けてきた事は、通りや街中で、真理を伝えていくという事ではありませんでした。
既にエルカンターレは、様々な宗教を導く形で、この地球に真理を伝えられてきましたし、他の宗教で学ばれ理解されている方も多いからです。
私は、その真理の根元につながりがある事。その根本神が奇跡的に肉体を持ち、地上に生まれられていたという事。この真実のもとにエル・カンターレの真理を"地球の新たな国教”として頂きたく、各国のリーダーの皆様にお伝えしてきました。
その動機と目的からも、私達のプロジェクトはグローバリズムとも違います。
 
純粋に主の願いに従順であろうとしています。
"幸福の科学"の真理は極端を排した中道の教えであることは、基本的な教義として伝えられています。
しかし、その真理を"隠れ蓑"にはしたくありませんでした。
主は、伝える使命のある人には、家族との決別であったり、厳しい試練もあり、時には涙の谷を渡らなければならない事もあると言われていました。
そして誰かが、"唯物論に染まっていく世界"に、"風穴"を開けなければならないとも言われていました。
私は決して目立ちたいわけでもなく、強いわけでもない一信者でした。
ただ、これが真実だと確信せずにいられなかっただけです。
自分の人生において、事業をする事も、会社を立ち上げる事も20代後半まで、予想もしていませんでした。
ただこの真実を確信した時に、この幸福感を伝えるために真理企業を創りたいと思ったのです。
しかし、ポーランドでトランク2つで生きていくという決断は、現代社会がら見れば、カルトやテロと間違われてもおかしくない様なー歩だったかもしれません。
 
しかし、早くも、中東で停戦の動きが出てきた事は、本当に主の導きであると思います。
一方で世界各地で天災も起きつつあり、天上界の意志は、人類の認識の転換に期待し、その希望に懸けているという風にも感じざるをえません。
エル・カンターレ、大川隆法総裁は、「愛、自信、そして勇気」の 書籍の中で
「このエル・カンターレ信仰を持った地域や国家は、これから「千年王国」となり、千年以上の発展の時期を持つことになるでしょう。」
と伝えられました。
各宗教の宗教家を霊界からエル・カンターレが導かれてきたとすれば、それは仏教で言えば仏陀のメッセージになるでしょう。キリスト教であれば、イエスのメッセージ。ユダヤ教、ヒンズー教、イスラム教、 そしてその他の宗教でも、各宗教のリーダーのメッセージとして、受け取める事も出来ます。
その意味でも、中東の皆様がその事を意識下さったであれば、非常に霊的な感度と先見性が高いと思います。
これは、地球上の誰かが認めたから、正しいという事になるのではなく、ただ厳然とした大宇宙の真理であり、人類の認識にかかっている。という事です。
それを具体化していく為に、全ての宗教の全ての人類の"魂のホーム"となる様な、地球の大聖堂の建設を目覚します。
この地球上で最も美しく、最も新らしく、最も芸術的かつテクノロジーを生かした大聖堂です。
その様な資金があるなら、人々の生活をもっと楽にしてほしい。という要望も出てくるかもしれません。
しかし、前回提示させて頂いた"世界の現実"を冷静に見てみると、毎日のように、大聖堂が建設出来る程の経済的揖失が様々な地域や様々な分野で起きています。
軍事費一つ取っても、弾薬やミサイル・戦闘機など、毎日儚く失われています。
その費用だけでも、人々が一生で使うお金よりも大きな金額です。そして何よりも、失われていく兵士の人命の価値を思うと、どれほどのお金に変える事の出来ない人類の資産が失われているか…
そうであれ ば、この地球上の人々の創造の力を神がかった愛の力を引き出し、本来の人類の繁栄の未来を創造していく事に資金を費やす事が望ましい。
という事は、考えられる事ではないかと思います。
何よりも、多くの人々の心は、戦いの世界の厳しい波動の中で疲れきっています。
 
大川総裁は、 「The laws of wealth」という書籍の中で、次の様に述べられています。
私が心から申し上げたいことは、「世界のすべての人々 を救うために、私たちは、もっと富が必要である。」ということです。
ですから、世界への愛ゆえに、さまざまな困難に 苦しむ人々の愛ゆえに、富を求めてください。
どうかそのように考えてください。
これが、まさに、みなさんの出発点です。
自分の 給料のことだけを考えないでください。
それだけでは不十分です。
それは小さなことです。
ただ、よい仕事をしてください。そうすれば富は形成されていくのです。
 
 
私のように、戦争が追し進められる中で平和を訴えると、殺されたりして命を失いかねないのでは?
というふうに、過去の歴史を気にされる方もいるかもしれません。
ただある意味では、"死"は何よりも強い"インパクト"をもたらす事もあります。
私がこのブログの片すみで叫んでいるメッセージも、もっと拡く伝わる事になるかもしれません。
その意味でも恐れはありません。
何より恐れるべき事は、真実と感じ、胸が熱くなった事を心の内に秘め続けながら、何もせずに一生を終えてしまう事です。
 
これは人々の感情をかり立てる為の言葉ではなく、私達がいつか人生を終えて一人旅立つ時に、思い残す事になる静かな現実です。
人それぞれ役割りは違いますが、 私もどの様な困難であろうと、使命があれば生かされると感じています。
命ある限り、全力で進めていきたいと存じます。
 
これまで、お申し込みは、各国に関してはゴールドスポンサー をお勧めして参りました。
しかし申し込み完了は、お支払い完了となる事。そして金額が大きいと現金による支払いも困難となります。
従って、シルバースポンサーでのお申し込みも受け付けます。
金額が十分の一になります。
 
ただ、ゴールドスポンサーのお申し込みは、各国の大聖堂のフロアの申し込みにもつながります。
自国のフロアを新たな大聖堂内に確保したいという国は、ゴールドスポンサーでお申し込み頂くか、あるいは、 シルバースポンサーで申し込みをし、早期に変更頂く事をおすすめ致します。
早期にお申し込みを完了された国から順に、フロアを選択頂く形になります。
Photo: by Pixabay
このページの写真は一部のオリジナルを除き、Pixabayのイメージを使用しています。

*掲載されている内容の一部及び全部の無断転載・複製の利用は固くお断りします。
*Copyright 2025 ELvision.inc ,All Rights Reserved.