生かされているという事

前回、直接申し込みのご案内と共にUPしたメッセージ の後半が消されていました。
私の操作ミスだったか?
昨日の行動をふり返ってみましたが、全てがupされた事を確認したのと、下書きの時点で全文を完成させていたので、 操作ミスではない様です。
パスワードは管理会社から頂いたものなので私以外に知っている人はいます。 従って他の人がログインし、操作出来ないわけではありません。
パスワードを自社だけが知っているという形に出来ないか、相談した事もありますが、システムの仕組み上、出来ないと言われました。
外部からの要因だった場合でも、管理会社を疑う事になるのが、いやだったのですが...。
 
今回は少しネガティブな始まりになってしまいましたが、 まず最初に消えていた前回の文章を再度投稿します。
世界のウクライナ粉争は、ロシア対ウクライナではなくなってきています。
"戦争を進めたい人"対、"全世界の経済"となりつつあります。
そして何年もたった今、全世界の経済が、戦争を進めたい人々の欲望と憎しみに負けつつあります。
このまま世界が沈んでいくのであれば、地球をねらっている悪質宇宙人達は、手をたたいて喜んでいるでしょう。
宇宙協定には、地球が滅亡の危機の時のみ、宇宙人が介入出来る事になっている様です。
この様な宇宙のルールさえ、私達は知らない段階に存在しています。
しかし、400種もの宇宙人を霊査されていた大川総裁は、何とかして人類の認識のレベルを、宇宙の方向まで拡げていこうとされていたと思います。
そうでなければ、私達が認識出来ない為、"宇宙の法"が説けないという事も伝えられていました。
 
一日も早くロシアと米国の大統領にお伝えしたいのは、タイム イズ マネー (Time is money)と言う事を物語るほどの世界の損失が、毎日のように現実に起きています。まるで雪崩の様に、資金が捨てられている様な状況になっているからです。さらに次々と人命を失っている事、これは何にも変えがたい 揖失です。
今のこの内容をご覧になり、「戦争をしたい人々の欲望と憎しみに、全世界の経済が負けそうになっている」
という表現が、もしかしたらこの文章が消された原因だろうか?と少し考えてみました。
しかし、やはり世界の人々には、「遠くで起きていた戦争が、今では自分達の生活と未来を不安定にしつつある。」
という視点は、大切だと思います。
決して自分の努力不足の事までも、他の環境のせいにする事を勧めているのではありません。

ただ、メディアは人々の不安を大きくしない為に、報道を考えられていると思います。
それ以外に政治的な調整も入る事もあるでしょう。
ただ、同じ地球上で、多くの人々が殺される状況。
それが侵攻開始時は、一斉に大きく取りあげられていました。
ロシア大統領の報道の仕方は、今までに例を見た事もないほど強烈でした。
それが3年過ぎた今、毎日人命が失われる事も、 「戦争という場であれば、あたり前だ。」
という様なな感じになってしまったのは、本当に残念です。
メディアの方々は、自らの仕事を懸命にされているのでしょうし、仕方のない事かもし れません。
経済についても、金融政策をはじめ様々な場で全力を尽くされ、多くの経済対策が取られています。国や社会を支える為に、それぞれの方々が努力されています。
それを否定する様に聞こえてしまったのであればお詫びしたいと思います。

ただ一生懸命努力されている人々の為にこそ、お伝えしたい視点でもあります。
自分達の未来はどうなるのか不安な人にも、お伝えしたい見方です。
ついついマイナス思考になってしまうという人々にも、お伝えしたい内容です。
ウクライナ対ロシアの紛争だったはずのものが、両国のリーダーが終結を望み、それを表明されているにもかかわらず、何ヶ月、 何年過ぎても終わらない…
そして世界はどんどん沈んでいく...
これは 一体、どういう事なのでしょうか?
そして、 「このメッセージに、頭にきた! もしかして私の事を言っているのか?」
と腹立たしくなった方がいらっしゃいましたら、どうか1つだけ考えてみて頂きたいのです。
あなたの素晴らしい人生が、憎しみの時を刻む為に存在しているのかという事です。
 
もしそうではないなら、 心のスキをねらって、あなたの憎しみをあおり立てられているかもしれない。という事です。
エル・カンターレ、大川法総裁は、宇宙人の中には悪質な存在もいる。
地球人同士が憎み合って地球を崩壊させる様に、人間にウォークインしている事もあると言われていました。
 
なので憎しみがこみ上げてきたり、許せない想いがあふれてきた時に、 これは本当の自分か? 
と立ち止まって頂きたいと 願います。
一呼吸するだけで、違うと言われています。
深呼吸や呼吸法は効果的だと言われて います。
 
しかし、感情が止まらない時もあるでしょう。
私もそういう経験はあります。そんな時は、後からでもかまわないので振り返って反省し、どうしてそうなったか。
なぜ憎いと感じたか?
なぜ許せないと感じたか?
そして自分を責めるのではなく、 本来の天国的な自分は、神の子の自分は、そんな憎しみのかたまりではなかった。
もっと平和的で愛に満ちて、より良く生き、良い仕事をする存在だ。
本質的には、愛を求め、豊かさを愛し、他の人や物事を愛し、世界を 愛している存在だと信じて下さい。
なぜなら、愛らしくない 赤ちゃんはいないのと同じように、私達は本来愛されるべき愛らしさを持ち、人を幸せにする愛を持って生まれてきました。
どんな赤ちゃんも、週囲の人達を幸せにしてくれる、"存在そのものが愛"。
そんな瞬間を何度も与えてくれます。
そして全ての人がそうでした。
 
そう思えない場合は、心をくもらせてきた様々なネガティブな自分をふり返る事、反省する事で人生は全く変わると言われています。
人生が変わる程なので、相当な転機となる事件や試練などのきっかけがある。 あるいは、反省を習慣にして、心をみがき続けていく。
という様な事が必要かもしれません。
しかし確実に人格が変わる程の変化がもたらされます。

その様な体験は、幸福の科学で数多く体験されている方がいらっしゃいます。
そしてその鍛練には終わりがない事。
どこまでも高められる事は、神が与えた最大の人生というプレゼントであると思います。
私はこのメッセージをブログだけでなく、ロシア大統領にも お送りしました。普通であれば戦争当事国のリーダーであれば、自国が非難されている様に聞こえてもおかしくありません。
しかすぐにインフレ抑制と経済成長について、協議されました。私は、常に自分が考えた事ではなく、主のインスピレーションであると感じる事を、お伝えするように心がけています。
プーチン大統領が、この現状の中で必要であると感じ行動にして下さったのであれば幸いです。
そしてまたその大器に対し、敬意を表さずにはいられません。
 
どうか各国のリーダーの皆様にも、この血に染まった世界から脱っしなければならないという正義感に満ちている時の自分。
その自分を、本来の自分として大切にして頂きたいと願います。
 
これだけ両国が和平を望まれている今、攻激を拡大したり、制裁を拡大する動きは、"憎しみに汚染されてしまった人′′あるいば"戦争をしたい人”という事になります。
戦争責任が、その様なリーダーや国にのしかかる事もありえるので、熟慮して頂きたいと願います。
本来の皆様の自国民を幸福にしたいという理想を第一にして頂けたらと思います。
その方向性が他国を害するものでなければ、必ず良い結果を もたらすと信じています。
 
米国大統領のガザ支援についても、"占領"などの様々な意見が出ていますが、私は、アブラハム合意を成されたトランプ大統領は、おそらく根本的な真の解決を見据えた上で、 具体策を提言されていると思います。
その意味でも、 ロシアと米国の大統領の会談を心から願っています。
それはウクライナ側の立場からすると、紛争解決をウクライナ抜きで進めようとしている様に見えるかもしれません。
しかし、私はそのステップが 第一に必要だと感じています。
 
なぜなら"ロシア対ウクライナ"以前に"ロシア対米国"という、かつての冷戦の流れも原因 に影響しているからです。
そしてプーチン大統領も、米国のダブルスタンダードの姿勢に信頼を失われた事があります。
それは個人としてだけでなく、ロシアにとっての信頼の消失でもありました。
 
また米国にとってはソ連が解体し、ロシアの影響力は縮小したはずなのに、2000年代に大きく成長し、資本主義経済の基盤を固めた。
さらにクリミアも支配下においた事は、許せない事だ。 
という考え方もあった事でしょう。

それに対しては、もう過ぎた事もありますし、トランプ大統領も個人的には、憎しみを持たれていないと思います。
それどころか、米国内の政府や政治を解体し、その様な古くネガティブな貧しい思考を一新されようとしています。
その考え方は成功者の思考であり、ロシア大統領がされてきた事と似ている面もあると思います。
 
だからこそ 両国がこれまでの思いこみや歴史を整理する事は大きな信頼を生む事でしょう。
ここで信頼が生まれれば、ウクライナ粉事の根底には"ロシア対米国"という 構図もありましたので、まずそこに和解が結ばれます。
 
そうなると代理戦争と言われ、代わりに戦わなければならなかったウクライナに対するロシア側の姿勢が圧倒的に和らぐ事でしょう。
それは、ウクライナとの交渉をもやわらかなものとするはずです。

これまで、米国と歩調を合わせて支援しなければならなかったEU諸国も、米国の様に自国の経済の立て直しに集中して取りくむ事が出来ます。
また戦争責任が、ウクライナと共に問われるNATOのリーダーの重荷も、緩和されるのではないかと思います。
大川総裁は、戦争責任について、以下の様にのべられています。

「もし、日本が再び戦争を起こし、その戦争が国際社会で認められず、戦争責任を問われることになった場合、その責任は大統領が取るべきです。(中略)
大統領は、戦争をするときには、当然、『自分の首が飛ぶかもしれない』ということを覚悟しなければいけません。
死刑になる覚悟をしなければいけないので、『戦争をするかどうか』ということは、当然、重大な判断になるわけです。『いくら判断をしても、誰も責任を取らない』というような制度であっては、やはり問題があります」
終結へのプロセスの1つ目のロシアと米国の会談は、決してウクライナ粉争をウクライナやロシアだけの責任にする為ではありません。
複雑で大きくなった問題は整理して分け、小さくして解決していく事で、解きやすくなります。
これは まだ第一段階です。
この先のプロセスがとても重要です。  
各国の皆様の、それを先に教えてほしいという想いが伝わってくるのですが、公表出来る内容であれば、 とっくにここに書いています。
これほどの対立の中で全てを整理して解決する流れになります。
一歩間違えれば、受け取り方によっては、混乱や誤解を招きかねません。
なのでそれを判断出来る方に、まずお伝えしたいのです。
私個人の願望ではなく、主の導きであると感じていますが、それを両国のトップに検討して頂きたいのです。
 
また公表する事で戦争を続けたい人々に知れてしまったら、意味がなくなってしまいます。
だからこそ、 お二人にお伝えしたいと考えています。
 
私の様な一般人が、影響する事を望まない人々の力も感じていますので、私はこの事をここに書きたくありませんでした。
また、私の発言という事を隠して、両国が考えた事として進めてほしいとも思っていました。
しかしその考えは、私自身の自分が批判を受け、攻められる事を恐れる心だと気が付きました。
なのでその恐れを捨てて、 ここに記載しました。
一分一秒も早く、会談を決定して頂けます様に、心からお願い申し上げます。 
 
しかしこの事自体も何らかの導きであり、これ以上私が 関わるべきではない。
という意味であれば、止めるべきだと思っています。
そうであれば解決への他の道もあると思います。
その意味でも一担、主とそしてリーダーの皆様に委ねたいと思います。
私としましては、地球にとって、世界の人々にとって、最良の解決が進められるのであれば幸いであると感じています。
 
また昨日手配した新しい電話番号はすでにブロックされているかもしれません。
もしも今までにお電話頂き、つながらない様でしたら、その可能性もあるかもしれません。
この様な現実の中にいますので…
 
私は、今日も生命が与えられ、主や多くの皆様の祈りと愛によって生かされました事を心の底から感謝します。
私からも皆様の幸せを心からお祈りいたします。
心からありがとうございます。
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