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神の導き?

前回は、粉争解決の為のプロセスをお伝えしました。
私達のご提案内容と同じ内容を、キャッチされている方はいないか?と思ってニュースを拝見しています。
部分的に類以するプロセスは、少し見かけています。
戦争に対して人類が未来に向けて、どの様に向き合っていくか?
という本質的な問いに応え、解決するためのプランについては、見当たらなかったので、是非ご提案出来ればと思っています。
"それをすべき"という"神の導き"かは分かりませんが…
ブラチスラヴァから移動する予定をしていたにも関わらず、残る事になってしまいました。
私達のご提案内容と同じ内容を、キャッチされている方はいないか?と思ってニュースを拝見しています。
部分的に類以するプロセスは、少し見かけています。
戦争に対して人類が未来に向けて、どの様に向き合っていくか?
という本質的な問いに応え、解決するためのプランについては、見当たらなかったので、是非ご提案出来ればと思っています。
"それをすべき"という"神の導き"かは分かりませんが…
ブラチスラヴァから移動する予定をしていたにも関わらず、残る事になってしまいました。
数日前、列車で移動しようと思い駅に向かっていました。
私はトラムに乗り、そしてあるホテルに寄って、再びトラムで移動しようとしていました。
しかし、トラムの移動中も、建物の影にパトカーがひそんでいる様な様子を、何度も見かけました。
1台ではなく 1カ所に止まっているもの。
そして動いているものもあります。
ポーランドではサイレンを鳴らしている事が多く、私は見張られているのではなく、逆に見守ってもらっているのだと思う様にしました。
それで何とか絶えられる様になりました。
実際に私の思い こみという場合も、あったかもしれないのですが...
私はトラムに乗り、そしてあるホテルに寄って、再びトラムで移動しようとしていました。
しかし、トラムの移動中も、建物の影にパトカーがひそんでいる様な様子を、何度も見かけました。
1台ではなく 1カ所に止まっているもの。
そして動いているものもあります。
ポーランドではサイレンを鳴らしている事が多く、私は見張られているのではなく、逆に見守ってもらっているのだと思う様にしました。
それで何とか絶えられる様になりました。
実際に私の思い こみという場合も、あったかもしれないのですが...

スロバキアに来たら、その事から"解放される自由"…
それを夢見てい ましたが、やはり警察をよく見かけます。
少し違ったのは、音を立てずに静かに見られているという感じでした。
もともと、私は純感なタイプでしたが、監視自体を意識する様になってから、他の人の意識が自分に向かっている。
という念波の様なものも、感じる様になってしまいました。
そして映画などでよくある様に、1人、2人の人が、誰かの後をつけるのではなく…
スマホで連絡し合って、何人かで監視されている。という様であるような気もしました。
またパトカーではなく、タクシーに警察の人が乗って見まわっているという場合もある気がしました。
これも私が感じただけで、確かめたわけではありません。
しかし、もし本当ならかなり敏感になったのかもしれません。
特に逃げたいという気持ちにはなりません。つかまえられる理由もないからです。
ただ、"監視からは、本当に逃げたい!"というか、止めてほしいと思っています。自由に伸び伸びとしていたい性格なのです。
スロバキアを出て、友人と持ち合わせようとしていましたが、その気持ちがなくなってしまいました。
私の数少ない、アナログでつながっている友人であり、その友人までが私とのやり取りを監視される事になるかもしれないと思うと…
それを夢見てい ましたが、やはり警察をよく見かけます。
少し違ったのは、音を立てずに静かに見られているという感じでした。
もともと、私は純感なタイプでしたが、監視自体を意識する様になってから、他の人の意識が自分に向かっている。
という念波の様なものも、感じる様になってしまいました。
そして映画などでよくある様に、1人、2人の人が、誰かの後をつけるのではなく…
スマホで連絡し合って、何人かで監視されている。という様であるような気もしました。
またパトカーではなく、タクシーに警察の人が乗って見まわっているという場合もある気がしました。
これも私が感じただけで、確かめたわけではありません。
しかし、もし本当ならかなり敏感になったのかもしれません。
特に逃げたいという気持ちにはなりません。つかまえられる理由もないからです。
ただ、"監視からは、本当に逃げたい!"というか、止めてほしいと思っています。自由に伸び伸びとしていたい性格なのです。
スロバキアを出て、友人と持ち合わせようとしていましたが、その気持ちがなくなってしまいました。
私の数少ない、アナログでつながっている友人であり、その友人までが私とのやり取りを監視される事になるかもしれないと思うと…

会わない方が良い。という気持ちが増し...
その気持ちは、パトカーを1台見るごとに強くなっていきました。
その気持ちは、パトカーを1台見るごとに強くなっていきました。
とうとう引き返し…
逆方向のトラムに乗りました。
夜道の中…
逆方向のトラムに乗りました。
夜道の中…
私は…
一体どこに行けば良いのだろう?
一体どこに行けば良いのだろう?
ある駅で何となく下車しました。
通りを少し歩くと、ホテルらしき入り口
通りを少し歩くと、ホテルらしき入り口
がありました。
こんな所にホステルがあったんだ!
こんな所にホステルがあったんだ!
私は偶然の出合いが好きになっていたので、訪ねてみました。
しかし、もうホテルに宿泊する出来るほどのユーロも残っていませんでした。
直接申し込みをギリギリまで延長したからです。
戦場で、1日終結が遅れる度に、何百人という人が死んでいく。
そう思うと、食事を減らしてでも1日でも多く申し込みの機会を作る事は、対した苦ではありませんでした。
しかしその犠牲は後に響きました。
しかし、もうホテルに宿泊する出来るほどのユーロも残っていませんでした。
直接申し込みをギリギリまで延長したからです。
戦場で、1日終結が遅れる度に、何百人という人が死んでいく。
そう思うと、食事を減らしてでも1日でも多く申し込みの機会を作る事は、対した苦ではありませんでした。
しかしその犠牲は後に響きました。
受付で空室があるか聞いたものの…
キャッシを持っていなくて、カードは以前に盗難にあってから、使えない状況にあるという説明がうまくできず…
私の英語は、時系列も伝わらず…
キャッシを持っていなくて、カードは以前に盗難にあってから、使えない状況にあるという説明がうまくできず…
私の英語は、時系列も伝わらず…
おそらく今日、盗難にあったばかりの様に、受け取られていたかもしれません。
何よりも、こんな大人が存在する事が恥ずかしいと思うあまり、自分が何を言っているかも分かりませんでした。
そして、明日掃除でも何でもしますので、宿泊させてもらえませんか?
と、ダメ元で言ってみました。
しかし思いがけず、受付の女性は、部屋は貸せませんが、受付のソファのこのフロアになら、朝までいてもいいですよ。
と言ってくれました。
それだけでも幸せ度が急上昇しました。
そのホテル週辺では、 パトカーも見かけなかったので、ホテルとの出合いも 嬉しく、しかも居場所まで見つかって喜びました。
さらに数時間後、隣の席に来た男性に声をかけられ…
何よりも、こんな大人が存在する事が恥ずかしいと思うあまり、自分が何を言っているかも分かりませんでした。
そして、明日掃除でも何でもしますので、宿泊させてもらえませんか?
と、ダメ元で言ってみました。
しかし思いがけず、受付の女性は、部屋は貸せませんが、受付のソファのこのフロアになら、朝までいてもいいですよ。
と言ってくれました。
それだけでも幸せ度が急上昇しました。
そのホテル週辺では、 パトカーも見かけなかったので、ホテルとの出合いも 嬉しく、しかも居場所まで見つかって喜びました。
さらに数時間後、隣の席に来た男性に声をかけられ…

いつから滞在してるの?
という様な事を聞かれ、
「実は今日来たばかりです。もうユーロがなくて困っていたら、受付の女性が優しくて、ここにいてもいいと言ってくれたんです…」と言うと、
という様な事を聞かれ、
「実は今日来たばかりです。もうユーロがなくて困っていたら、受付の女性が優しくて、ここにいてもいいと言ってくれたんです…」と言うと、
「ここで? それなら私の部屋のベッド大きいから、寝る?」
と言われたものの…
と言われたものの…
それは...と返事に困り…
部屋を見せてもらう事にはなりました。
部屋ドアを開けると大きいベッドが1台。
部屋を見せてもらう事にはなりました。
部屋ドアを開けると大きいベッドが1台。
「無理だ・・・」
と思いましたが、
と思いましたが、
受付にいるだけでは、シャワーは貸してもらえないだろうし…
でも同じベッドに寝る事になるのは...
と、頭の中でグルグルまわっていました。
彼は「大丈夫、心配なら横向きに寝ればもっと広くなる。」
と言います。
一昨年から私は、この様なシチュエーションになると、その人の外見やキャラクターより…
安全を約束し守ってくれる人かどうか?
という事について、全神経が集中する様になりました。
そして、とうとうお願いする事にしました。
無事シャワーを借り、眠りにつく事が出来ました。
ありがたくて、繰り返し感謝の祈りをしながら休みました。
私は、 まるで死体の様に、真っすぐにあお向けになって動かず…
布とん の上に腕と手を出して眠っていました。
彼は、暖ぼうに足がぶつかり、熱くて何度も寝がえりをうっていた様でした。
そして深夜に、私の手に彼の手が衝突し、ビクッとして…
私は目を覚ます以前に、寝ぼけたまま叶んでいました。
でも同じベッドに寝る事になるのは...
と、頭の中でグルグルまわっていました。
彼は「大丈夫、心配なら横向きに寝ればもっと広くなる。」
と言います。
一昨年から私は、この様なシチュエーションになると、その人の外見やキャラクターより…
安全を約束し守ってくれる人かどうか?
という事について、全神経が集中する様になりました。
そして、とうとうお願いする事にしました。
無事シャワーを借り、眠りにつく事が出来ました。
ありがたくて、繰り返し感謝の祈りをしながら休みました。
私は、 まるで死体の様に、真っすぐにあお向けになって動かず…
布とん の上に腕と手を出して眠っていました。
彼は、暖ぼうに足がぶつかり、熱くて何度も寝がえりをうっていた様でした。
そして深夜に、私の手に彼の手が衝突し、ビクッとして…
私は目を覚ます以前に、寝ぼけたまま叶んでいました。
「…なんだ。手があたっただけか。」とほっとしてまた眠りました。
朝になり、安心と感謝で一杯になりました。
感えてみれば、今まで私が出合ってきた男性は、女性を襲う様な事をする人はいませんでした。
しかし私は、「男性はそういう生き物だから、用心しなければならないのだ。」
と思い込んでいた事を、今回ばかりは、反省しました。
1人もそんな人に出合わなかったのは、幸運だったのかもしれませんが...
それとも、男性が危剣だというのは、映画や小説の中の話だけなのだろうか?
などと思いながら、翌日は、新たな友人の芸術的才能に感動しました。
しかし私は、「男性はそういう生き物だから、用心しなければならないのだ。」
と思い込んでいた事を、今回ばかりは、反省しました。
1人もそんな人に出合わなかったのは、幸運だったのかもしれませんが...
それとも、男性が危剣だというのは、映画や小説の中の話だけなのだろうか?
などと思いながら、翌日は、新たな友人の芸術的才能に感動しました。

インパクトの大きな一日を終え...
翌々日、彼は周囲で噂される事を気に していました。
私は今までにも、無実の拘束をはじめ、 事実でない事を言われるような数年を過ごしてきました。
しかし、主はたとえ何があろうとも、私の本当の姿を知っていてくださる。
と自分で自分を慰めるしかなかったのです。
しかし彼の立場からすれば、私を助けたものの、周囲には「彼が私を部屋に連れこんだ。」
という風に 言われたりしていたら...
と思うと申し分けない 気持ちになりました。
少なくともホテルの人達は、事実を認識しなければならなかったでしょうし…
翌々日、彼は周囲で噂される事を気に していました。
私は今までにも、無実の拘束をはじめ、 事実でない事を言われるような数年を過ごしてきました。
しかし、主はたとえ何があろうとも、私の本当の姿を知っていてくださる。
と自分で自分を慰めるしかなかったのです。
しかし彼の立場からすれば、私を助けたものの、周囲には「彼が私を部屋に連れこんだ。」
という風に 言われたりしていたら...
と思うと申し分けない 気持ちになりました。
少なくともホテルの人達は、事実を認識しなければならなかったでしょうし…
私は長くいられないと思い、改めて今後
の事を考えました。
彼は私に文句も言わず、料理が好きだと言って、美味しい食事も準備してくれます。
何よりも嬉しかったのは、プロジェクトや大聖堂建設に興味を持ってくれた事です。
しかも、彼のお父さんが建築家だった事も驚きでした。
彼は出身国では多くの人が知る芸術家で あり、その繊細な美しい表現には、最高の癒しと美を感じました。
そのセンスは、料理にもあらわれている気がしました。
何よりも嬉しかったのは、プロジェクトや大聖堂建設に興味を持ってくれた事です。
しかも、彼のお父さんが建築家だった事も驚きでした。
彼は出身国では多くの人が知る芸術家で あり、その繊細な美しい表現には、最高の癒しと美を感じました。
そのセンスは、料理にもあらわれている気がしました。
プロジェクトをしながら、私が監視されている様な困難な状況にある事を知り、何でも相談する様に。
と言ってくれました。兄の様に頼ればいいと言ってくれたものの...
この人まで私と同じように監視される事になるのは、まっぴらだと思いました。
その様に伝えると、彼は無理に私を助けようとするのを止めてくれました。
私は、少し残念な気もしつつ、今はそれが良い。
と言い聞かせ、ブラスチラバにとどまり、この様な出会いを頂いたことを嬉しく思いました。
そして何より彼をはじめホテルのスタッフや、帯在している数人達に癒されました。
許されている事に、ただただ感謝の想いがあふれました。
と言ってくれました。兄の様に頼ればいいと言ってくれたものの...
この人まで私と同じように監視される事になるのは、まっぴらだと思いました。
その様に伝えると、彼は無理に私を助けようとするのを止めてくれました。
私は、少し残念な気もしつつ、今はそれが良い。
と言い聞かせ、ブラスチラバにとどまり、この様な出会いを頂いたことを嬉しく思いました。
そして何より彼をはじめホテルのスタッフや、帯在している数人達に癒されました。
許されている事に、ただただ感謝の想いがあふれました。
そして、ホテルで何か仕事をさせてもらえたら嬉しいと思っていましたが、このホテルのPRがしたいという想いが強まりました。
間もなく去る事になったとしても、多くの人に知ってほしいエピソードが満載です。
という事でまた続きを書きます。
間もなく去る事になったとしても、多くの人に知ってほしいエピソードが満載です。
という事でまた続きを書きます。
主の導きと、直接的にまた間接的に、私を支えて下さっている全ての方々に感謝致します。
皆様の幸せを心からお祈りしています。
皆様の幸せを心からお祈りしています。
そして引き続き紛争の終結を祈り続けます。

Photo: by Pixabay
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