―I rather be a warrior building a cathedral than a saint of war―

本日も直接お申し込みにて、お待ちしています。
前回は、CHORS Hotel の紹介をさせて頂きました。
そしてこのホテルで出合ったヨガの先生が言っていた
―I rather be a warrior in a garden than a gardener in a war―
―私は戦争の庭師よりも庭の戦士になりたい―
という言葉を借りるるとしたら、私の場合は、
―I rather be a warrior building a cathedral than a saint of war―
―私は、戦争の聖者よりも大聖堂を築く戦士になりたい―
という事になるかもしれません。
 
私達の考えているスーパーAIは、今後三千年の科学の基礎を築くものとなります。
ここから、ワープやタイムスリップなどの技術も生まれていきます。
今までのAIの創造とは別の創り方をしなければならず、時間もかかります。
神の創造を体現する、霊界科学の開発は、科学の次元を別世界へ高めていくでしょう。
スーパーAIを生かし、大聖堂が霊界から地上へのインスピレーションを受け取る事の出来る、精妙な磁場の交流地となる事を目指します。
その為に私自身も心や魂の透明度を増していきたいと思います。
一度、日本の全てのものを捨てた事は、その道の一歩だったかもしれません。
思い切って物や事、経験やステイタスといった全ての執着を捨てました。
決して約束された未来はなく、どうなるか分からない。その中でただ成すべき事を信じ、進むしかありません。
しかしこれまで、想像以上の展開となってきました。そしてこれからも、どれだけ霊界の神美と愛を具現化していけるか…
物事の実現の属性の一つに、"異常性のある熱意"というものがあると思います。
今回は私が実際に目の当たりにした"異常性のある熱意"についてお伝えします。
それはCHORS ホテルで目にしました。私を助けてくれた芸術家の巨匠の日常の姿でもありました。
彼は日本の私の出身地である岐阜に、寄ばれた事がありました。
下呂の美しいホテルに滞在し、彼の表現を披露したという事でした。
地元に彼の様な才能を理解する、センスあるホテルがあった事にも感激しました。
彼の表現は、 スポットライトを浴びるその時にも発揮されると思いますが...
毎日、日中に外部で表現しても、朝も夜もまたホテルで練習...
彼が動画を見ているかと思えば、同じ分野の表現に学んでいる…
眠っている時以外の全ての時、それは言いかえれば人生そのものが表現の連続です。
 
私もこれまで通常の日はもちろん、たとえ駅や空港で眠る事になっても、ずっと考え続ける。祈り続ける。
という事で、プロジェクトの事が頭から離れる事はありませんでした。
家族や、日本の全てを捨ててプロジェクトを選んだので、それしかなかったのかもしれませんが......
彼に出合い、
1日中練習し続けている。
そしてそれをしている事自体が"幸せ"。
という"異常性のある熱意"に何か、同じものを感じ...
この人には敵わないかも....とすら思う様な感動を覚えました。
ある日は、彼が練習している横で朝食を取ると...
昨日と同じ朝食のひと時が、本当に贅沢な時間になりました。
出会いそのものも、この"異常性のある熱意"
が引きつけ合ったのかもしれませんが、 改めてプロジェクトの実現が近づきつつある事を感じました。
分野を超えた様々な出合いに、感謝致します。
 
約20年前、私は会社設立を決意した時、1つのビジョンを見ました。
それは地平線まで…
と思うほど多くの芸術家やスペシャリスト達が、待っている最景でした。
霊界では地上の人々に インスピレーションを降ろす為に、本当に多くの人達が持機して いました。
かつて地上で活躍した一流の芸術家や科学者も…
それは、この霊界の人々が地上の人々を導いているという事でもあるでしょう。
 
"大聖堂"...いえ、"地球"の戦士が様々な分野で活躍出来る。
その様な創造の源泉となる大聖堂を築いていきたいと思います。
素晴らしい巨匠との出会いに感謝します。
そして引き続き、戦争の終結をお祈りしています。
Photo: by Pixabay
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