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時間よ、止まれ

前回は私を助けてくれた芸術家の友人について、感謝を込めて触れさせて頂きました。
また、私の知らない所でも多くの方々が、祈りを捧げ、平和を願っていてくださいます事に感謝致します。
そして、米国をはじめ多くの国々が、和平の為に行動下さり、大きな変化に驚きと感謝の想いで一杯です。
しかし私達が思っている以上に、政治の世界は難しいものなのかもしれないとも感じています。
この流れに合わせて、時間が止まってほしいと願いたくなります。
ご提案をしたいと思っても…
仮に人脈の繋がりがあるとしても…
簡単な事ではないかもしれません。
周囲に多くの人達がいて、さらに関係機関の人々も、国家の中枢を守らなければならないと構えられているのではないかと思います。
そうなれば、数ヵ月どころか10年待った所で、何も進まないかもしれません。
私は人生の中で唯一、3本のネクタイをプレゼントで送った事があります。
どれも、その方々の装いに合わせやすく主張しすぎないシンプルなもの。
特別高価ではありませんでしたが、素材はシルクで、ドバイの纎雑系の問屋さんで購入したものでした。
1つはシルバーとホワイトのストライプ。
2つ目はブルー系の柄物。
3つ目はブルー系のストライプ。
だったと思います。
反対色などの派手な配色はなく、3本とも同系色でした。
どれも丁寧に包装して送りましたが、もしかしたら中身のネクタイは、すり替えられていたのではないかと感じています。
反対色などの派手な配色はなく、3本とも同系色でした。
どれも丁寧に包装して送りましたが、もしかしたら中身のネクタイは、すり替えられていたのではないかと感じています。
政治の中枢の方々に対して、十分な安全を意識される事は理解出来ますが、何の為にすり替えられたのか...
もしも悪趣味なものに変えられ、想手の気分を害する事になったのであれば、残念です。
その様な事が起きている。
あるいはそう思わせる様な力が働いてるのであれば…
それは悪意がある場合もあるかもしれませんが...
ささいな嫉妬心が原因であるかもしれません。
なので私は、多くの批判が出る事が考えられたとしても、出来るだけこのブログで自分の近況、考えや情報を公開してきました。
私の様な放浪者の提案を聞くわけにはいかない。
という声もあるかもしれませんが...
という声もあるかもしれませんが...

私達は、交渉の前にまずロシアと米国の関係を良好にして頂きたいと願い、米口の会談をご提案しました。
実際にそれが現実として進められました事は、本当に両国の皆様に感謝しています。
しかし、 米国がこれ以後の交渉までは希望されない。
あるいはウクライナとの和解に時間が必要で、何ヶ月もかかるという事であれば…
ロシアと中国の首脳に紛争解決のプロセスをご提案させて頂きたいと思います。
私はトランプ大統領や、米国の政権の方々は、私の様な放浪者の話であっても、正邪を見分け、また必要な内容かを判断し、行動して下さると信じています。
しかしそれが出来ない様な、何らかの障害があるのであれば、 中国にお願いしたいと思います。
人命は1日に何百人も失われています。
私は特別な中国びいきの人間ではありませんし、中国に人派があるわけでもありません。
中国の事を特別によく知るわけでもなく、私が実感しているのは、中国の食文化の素晴らしさくらいです...
しかし国際関係において現時点で、ロシアともウクライナとも話し合いが出来、他国とのつながりも広範に持たれているのは、中国であると思います。
私の事については、様々な噂などもあるかもしれません。
70日も他国で無実の拘束をされていたくらいなので、公の情報すら捏造されているかもしれません。
ご提案の際に私の素行が心配であれば、 厳重な警備をして頂いてもかまいませんし、荷物なども全て預け、身体検査をして頂いてからでもかまいません。
これだけ毎日激しい戦闘が続き、多くの兵士が 生命を失っているというのに、自分の知り合いや家族でなければ、平気でいられる。
この様な世の中の空気感を変えて頂きたいと願います。
米口の関係が改善されつつある今、中国が動いて下さるのであれば、数週間で停戦は可能ではないかと思います。
しかし、 米国が国際社会への長年の貢献をバネに、和平を第一として、私の様な人間の提案を聞いて下さるのであれば、ぜひお願いしたいと思います。
私は常に、米国はいるかなる人種の、いかなる立場やステイタスの人々にも、全ての人の可能性を信じ、不可能を可能にするという機会を、与える事の出来る国であると信じています。
その様な中で、多くの挑戦者が活躍し、繁栄してきたのが、米国ではないでしょうか?
米国には、嫉妬以上に成功していく人々を祝福する文化もあると思います。

日本の人々の中に、もしかしたら私が日本のイメージを落としているではないか!と不快に感じられている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし毎日、何百人という人が、生きて不快感すら感じる事が出来なくなるという"人生の最後"に直面されています。
日本の経済や生活も、この数年で本当に厳しい状況になったと言われています。
メディアや言論人でご活躍の方々など、稼ぎの多い方にとっては、深刻ではないかもしれません。
また、"103万円の問題"に該当される方々は、餓死まではされないでしょう。
しかし、大川総裁は数年前から、日本でも餓死する様な方が増えていく事を、大変危惧されていました。
その様な方々は、政治への意見を発したり、助けを求める気力すら失われています。
そして孤独に生涯を閉じられている事が多いでしょう。
どうかその様な人々が、実は数多くいるという事も念頭に、政府が貴重な時間を割いて取り組むべき優先順位を熟慮して頂きたいと願います。
その中でも、日本から遠く離れてみえるウクライナ粉争は、全世界の経済に大きな影響を与えています。
日本経済にも大きく影響しています。
私の様な女性で高学歴でもなく、年齢も経験も熟していない日本人が、 各国の皆様に大言壮語する事を、快く思わない方もいらっしゃるでしょう。
しかし皆様自身も、紛争を止める現実的な行動が出来ないのであれば、少し様子を見て頂きたいと願います。
本当に私達のご提案で、解決出来なかったら、何を言って頂いてもかまいません。
こうした中で、もしも応援下さっている方がいらっしゃいましたら、本当に感謝しかありません…
日本の政府の皆様にしか出来ない事もあると思います。それはロシアへの制裁を止め、ロシアへの憎しみを捨てる事です。
鳩山元総理が
「プーチン大統領を悪者で敵とする考えに染まっていては、戦争は終わらない」
と、米国とウクライナの会談について言及されていましたが、その通りであると思います。
その理由は即に多くの言論人が発信されています。
虎ノ門ニュースなどでも、分かりやすく取り上げられているので、是非ご覧頂ければ幸いです。

欧州の各国は、国によってウクライナ粉争に対する考え方は、様々であると思います。
しかし、どうしてもロシアが本当に悪で、許せないのであれば、ウクライナを介さず、自ら戦布告をし戦うべきではないかと思います。
なぜなら人々は疲弊し、ウクライナは和平を求めています。
これ以上、ウクライナの人々を犠牲にして世界の正義を語るのは、どうか止めて頂きたいと思います。
それ以前に欧米は、ウクライナを介した戦いに負けたという事を冷静に受け取め、戦争責任をどの様にして取るかを考えなければならない状況にあります。
その為にも、まず米露の会談をご提案しました。
米国は素直にウクライナの敗北を認め、欧州の反対を押し切って勇気ある一歩を進められたと思います。
これは必ず、ウクライナと欧米の戦争責任を緩和する事にもつながると思います。
3年前、ウクライナ紛争がロシアの侵行によって始まったという印象操作が行われました。
本当に政治の現場で、冷静かつ公平に国際関係を認識されている方々は…
ミンスク合意における紛争の原因や背景を含め、どれほどロシアに対する挑発があったのかをご存知だと思います。
本当に政治の現場で、冷静かつ公平に国際関係を認識されている方々は…
ミンスク合意における紛争の原因や背景を含め、どれほどロシアに対する挑発があったのかをご存知だと思います。
メイケル前首相やオーランド前大統領も、その件について、公に告白されました。
また、ロシアは何度も停戦の準備を整えられました。
それが欧米に妨害された事も、紛争が2年も長引き、ウクライナや世界経済を苦しめ続ける結果となりました。
欧米はその現実を受け取め、ウクライナと共に謝罪する責任があると思います。
それは数々の戦争の歴史を見ても、敗者が成すべき、和解の為の第一歩になると思います。
政治がその決断と反省をしない限り、世界中のメディアや言論の大罪も、眠ったままになるでしょう。
これほどウクライナや世界中が苦しんでいても、プライドのためにそれが出来ないという国は、自国民を説得し、ロシアに直接戦宣布告をするしかないと思います。

私の発言が、皆様の怒りを通り越してバカバカしく聞こえるかもしれません。
しかし、私は何もないから言えるのかもしれません。
家族も国も出て持つものなく、何も執着するものがありません。
そして唯一の強さは、主の導きであると思います。
紛争の地で生命が失われ続ける事を止めたいという願い。
そして主の導きであるからこそ粉争解決のプロセスを、お伝えしたいと思えるのかもしれません。
もし自分の考えた事であると感じるなら、お声がけする勇気すら出ないでしょう。
これは信仰の力を信じる人にしか分からないかもしれません。
"信仰が山をも動かす"という言葉は真実であると思います。
どうか真実の信仰 によって、平和を実現したいと思われる方。
あるいは 自らの立場で最善を尽くし、和平を導きたいと決意下さる皆様、立ち上がって頂きたいと願います。
皆様の決意と、行動によって和平が実現する事を願っています。
そしてどうか信仰によって強くあって頂きたいと願います。
真の強さとは優しさであり、愛であると思います。
そしてそんな瞬間の時も止まってほしいと…
心から願います。
1日も早く平和が訪れる事、そして各国の皆様のご活躍をお祈りしています。

Photo: by Pixabay
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