神の創造を極限まで追求された表現

前回は" 両者にとって良い解決であるなら、なぜウクライナ紛争解決のプロセスを公表しないのか?" について触れさせて頂きました。
私達がご提案させて頂きたい"紛争解決のプロセス"を、1つのイラストで表現してみました。
向き合っているのは、二人の女性ではなく、自分自身であり自国です。
ウクライナの粉争解決に注力する事で、多くの国が経済をはじめとする自国の多くの犠性に向き合う事が出来ます。
そうする事で国民も、 自らの心や行動を見つめ直し、ケアする事が出来ます。
この自分や自国の運命を決定する"紛争解決のプロセス"を表現したイラストが、前回はUP出来なかったので、追加しました。
今回も" ウクライナ粉争解決について触れさせて頂きます。
 
●ミンスク合意から呼ぶべき事
かつてベラルーシのミンスクで行われたミンスク合意は、ウクライナ粉争を引き起こすきっかけとなったとも言われています。
ベラルーシやロシア以外の間では、ウクライナの軍事力を強化し、ロシアとの戦いに備えるという事が話し合われていました。
その計画は、ベラルーシやロシアには秘密にされたまま、表面的には、和平を実現し国の案全保障を約束するものであった様です。
しかし背景にあった憎しみの計画は実現してしまいました。
神の世界にも秘されたものや、 私達人間が理解出来ない事は、山の様にあります。
しかし神の創造には、憎しみの創造の概念は、全く存在しません。
神は、人類にとって動植物にとって、この宇宙の摂理にとってプラスとなる生命エネルギーを創造されています。
葉の一枚を観察しても、その細胞の働きや光合成のしくみには、憎しみのエネルギーの循環は仕組まれておらず、全てが善の循環で 生み出され、構成されています。
それが私達が神の創造された自然のなかに、安らぎや愛のエネルギーを自然と感じている理由でもあるでしょう。

私達人間の創造しているケミカルなものは、私達の頭脳で認識出来る繁囲の製造です。
しかしその中にも、神の創造を極限まで追求された表現には、 神がかった創造や愛のエネルギーが発揮されています。
その創造には憎しみといった負のエネルギーは一切、含まれないでしょう。
ミンスク合意においては、ロシアが 起こしかねない事に備える必要があったかもしれません。
しかし それは恐怖や憎しみの負のエネルギーの上に築かれたものでした。
愛や平和を具現化する為に、相互の信頼のもとに創造されていませんでした。
この事に学び、ウクライナの停戦、そして紛争解決へのプロセスには、神の愛を主として創造していく事が求められると思います。
神の創造の様に秘された 部分があるとしても...
その全てに、その奥の骨のずいまで 全て解明したとしても...
神の愛の秩序が美しく流れていなければなりません。
数十年、数百年後の後世の人々が、ひも解いてみた時に、この様な愛溢れるストーリーがかくされていたのか...
と、神の愛を目の当たりにする様なロマンがかくされている。
その様な 美しく愛に満ちた創造でなければなりません。
どれほどコンピュータやAIによって、くるいのない計算で創造しようと...
人が未熟ながらも、神の愛を...
その美しさを表現しようと、努力していく時...
時として神は奇跡のきらめきを与えます。
偶然の様な神秘的な愛のプレゼントです。
コンピュータやAIには、 それはありません。
予想外の動きは機械の故障と見られるだけです。
しかし人間が出合う奇跡は、 不可解な理由であったとしても、 故障とされず奇跡として尊ばれます。
それは人類の認識の中に、心の奥の魂の深い所に...
人間は機械の様な存在ではなく...
時として神の導きや奇跡を体現する様な、尊い唯一の生命体であるという認識があるからでしょう。
ミンスク合意のもたらした結果に学び、私達は神の愛の創造に基いたプロセスを創造していきたいと思います。
実際に安全保障の仕組みをどの様に構築していくか?の手段や方法。
ロシアの制裁解除や今後の対応について。
そうした具体的な計画と実行に、外交をされる皆様の力を発揮して頂きたいと願います。
おそらく皆様が、公的な使命を果たすというミッションに...
初心に立ち返られますと、国家や人類への愛...
それは自然に目的や手段の中に反映されるのではないかと思います。
人々の雑音にとらわれる事なく、自らの使命として立てられた目標や理想を貫いて頂きたいと願います。
理想や愛が本音で語れるチームや集団は、何よりも強いと思います。
そしてそれは、人々をつつむ 公器として尊ばれる事でしょう。
私達は、その土台の骨組みとして、神の愛のほん流を創造して参ります。
表に知られようと知られまいと、その創造を成し、神の愛を形に出来るという事が最大の喜びです。
一日も早くそれをお届け出来る事を願っています。
●対戦イベントについて、
対戦イベントは、希望されるホスト国をオンラインで結び、 世界同時開催をしたいと考えています。
各国の経済を押し上げるという目的、戦争の終結を心から祝し...
人のストレスを発散するという目的もメインになります。
しかし最大の目的は、Instaglamの Mr,CORONAのストーリーを全ての国で多言語で配信をし...
真実を知って頂きたいと考えています。

なぜなら...
世界の宗教が、もとは本来一つであり、エル・カンターレという創造主によって導かれていた。
だから世界の宗教は本来一つなのです。
という"地球の新たな国教"を...
ユニバーサルショット宣言を 実行する為に...
世界の人々にその真実を知って頂かなければなりません。

幸福の科学で私達の創造した Mr,CORONAは公式に認められているというわけではありません。
表現者の一作品として未熟さもあると思いますが...
ただ主は、数年前のその年の教えが示される中心書籍の表紙デザインに、ゾウのイラストを選んで下さいました。
その前に私達は、主人公達が訪れた国でゾウの背中に乗って出て来るシーンを描いていました。
その事から主は、SNSのシンプルな絵本を、許して下さっている様に感じました。
私達にとっては大きな応援でした。
さらにそれ以降真理を伝える為に、小説を発刊して下さる様になりました。
その数も数年間で何十冊もの内容になりました。
もしかしたら、数年後にウクライナ粉争が終結していく未来をご存知であったかもしれません。
地球の新た 風という事は、主が教団の為だけではなく、地球の 宇宙時代を描いていく為に必要だと言われていました。
私達はそれ、実現したいと考えています。
SNSは現代人に とって最も生活に着した存在となりました。
ここで伝えているストーリーが現実とリンクしているとなると、人々の興味関心が大きく変わってきます。
対戦イベントのシーンを描いていた時には、まさか物を現実とリンクさせる事になるとは創造もして いませんでした。
ただ...もしそんな事起きたらお面白いかもしれな ...。
という程度で考えていました。
政治やマスコミ、ビジネスの世界は、悪事の発生源であるかの様に見られる時代になりました。
どの分野でも、厳しさをマイナスにとらえれば、それがパワハラ(パワーハラスメント)と言われ...
ネガティブに受け取る事が出来るコミュニケーションや、関係性もマイナスにとらえれば...
悪事に見える事があります。
しかし本当の悪事はその職業の一部でしかありません。
その様なウクライナ紛争をきっかけに拡大した各分野のマイナスイメージを新たにし、若者が自らの使命に気付く事が出来る様に...
また夢を持つ事が出来る様に...
その様なフレッシュな 風を巻き起こしていけたらと思います。
子供達、若者や大人にも楽しんで頂ける様な...
そして自分がその物語の中に入り込める様な内容として制作しました。
この地球の新たな風に自然な形で宣言して頂ける流れになると思います。

まず、ボランティアを中心に多語配信をし、次に各国のプロデューサーにドラマ化して頂けたらと思います。
映画でも良いです。
キャスティングと 流れてくる音楽だけでも、ストーリーが違って見えます。
ですので、様々な国の文化や国民性も楽しめるでしょう。
物語のテーマが神の愛という普遍的なものであるので、様々なアレンジや表現が可能であると感じます。
どこまでリアルに物語を現実にするかという事は、今後検討していく事となりますが、ボランティアの皆様にもご協力頂けたらと思います。
何か、自分も生まれてきて、この人生で 自然やりがいのある事を成しとげたい。
という方や、 誰かが喜んでくれる様な事をしたいという方。
あるいは愛のエネルギーの循環を生み出したい。
あるいはその一部になってみたい。という方。
そして美しい大聖堂の創造に参加したい。という方。
この様なな体験をし、新たな創造の主役になりたいという方。
すべての人が主役になれる様に、神は人間に唯一無二の個性を与えられました。
その世界に唯一の存在である貴方に、出会える事を楽しみにしています。
そして、そんな希望溢れる人々との出会いも生まれる事でしょう。
皆様のご健康とご活躍をお祈りしています。
Photo: by Pixabay
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