米国の関税

前回はリエントアール・クラウド、 そして、イエス・キリストのリーディング 宇宙からのメッセージをお届けしました。
現実ばなれした宇宙の事ですが、現に私達はこの宇宙に存在し、生きています。 
4月に入り、とてもあたたかな日が続いています。
米国の関税によって各国が、危機感をもたれている様です。 
しかし"これからが交渉"の様です。
 
関税について最良の形に世界全体が洗練されていくのであれば、幸いです。 
私の家では、トマトのハウス栽培をしていました。
なので スーパーでトマトを買ってくる事は、ほとんどありませんでした。
家のトマトがおいしいという事と、山の様にあるので必要がないからです。
自国に山の様にあるものを、 他国からわざわざ貿易や運般の手間をかけて、仕入れるという事。
それにより自国の商品や生産物を大量にくさらせているという現実もあるでしょう。
それについては米国に習い 、 改める事ができるのではないかと思います。
価値あるものは、それでも 求めらられるという事もあると思います。
私は、 様々な国でケバブを食べた事がありました。
ファーストフードよりも、 野菜がたっぷり入っていて 、 焼き立てのものが食べられます。
しかし、ある国で食 べたケバブが並外れておいしくて感動した事がありました。
お肉でさえも透明感があるようで、全ての具材の組み合わせ、鮮度が完ぺきだったのです。
それを食べてから他の場所でケバブを食べる気になれなくなりました。
 
GDPの高さに関係なく、これだけは、この地に神が与えたとも言うべき名物が、どの国にもあると思います。
そうした価値あるものは、他国からも求められるでしょうし、手にする喜びを増す場合もあります。
生産者としては、その様な一流品を生み出していきたいという想いもあります。
厳しい現実をかかえる事もあるかもしれませんが...
世界全体が関税について見直していく事で、食料不足の国々が、助けられる事もあるかもしれません 。
また、この事は戦争や紛争にも通じる事かもれません。
無駄な武器の売々。 
無駄な兵士達の死。
無駄な戦い。
こうしたものをなくしていく事は、人類全体を必ず繁栄の方向に導いていくでしょう。

個人の人生においても、無駄な事を切り捨て、本当に大切な事に費す事が出来れば、人生は輝いていくのではないかと思います。
神の目から見ても最も価値があるのは"愛を創造し、与えていく事"ではないかと思います。
愛とは男女の愛だけでなく、仕事や学びを通して関接的に与えられる面もあるでしょう。
また感謝も、周囲の人々との関係や物事の流れに調和をもたらすでしょう。
世界の再生とさらなる繁栄の為に、勇気ある気付きと行動の機会を与えて下さった米国の皆様に、感謝致します。
 
世界が、争いを終え繁栄の道に方向転換する時が近づいている。
その足音が聞こえつつあると思います。
引き続き皆様のご活躍を、お祈りしています。
Photo: by Pixabay
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