3月1日直接申し込みと寄付活動のお知らせ

少しづつあたたかくなり、いよいよ春のおとずれを感じる季節となりました。
前回はベオグラードの直接申し込み・寄付活動のお知らせをいたしました。
寄付下さった皆様に、本当に感謝致します。
今回はセルビア南部のニシュという都市で直接申し込みと寄付活動をさせて頂きたいと思います。

日時: 3月1日 午前11時~午後5時
場所:Street Obrenoviceva 
住所 : Obrenoviceva 42, Niš, Nišavski 18000
Forum Shopping Mallの前のストリート
直接お申し込み、ご質問、ご相談をご希望の方も、このストリートでお声がけください。
ご寄付の際には、国籍をお教えください。
これは大聖堂の建設予定地を決定するためのカウントとなります。
 
ニシュ(Niš)は、古代ローマの面影と文化が息づくセルビア南部の街で人口25万人、バルカン半島で最も古い都市の一つです。
妖精の伝説が残っています。
伝説は、2300年以上前、北ヨーロッパから来たケルト民族がバルカン半島に定住した頃に始まりました。
紀元前3世紀初頭、ある民族が南のニシャヴァ川に辿り着きました。
彼らは川の美しさ、緑豊かな盆地、そして山々に魅了され、川岸に町を建設することを決意しました。
​​​​伝説によると、この町はあまりにも美しく、重要であったため、周囲の部族の攻撃に頻繁に遭い、略奪、焼き討ち、そしてしばしば破壊されました。
ケルト人たちは自分たちの存続が長くないことを悟ると、神々に賛美を捧げ、保護を願いました。神々は妖精たちを遣わし、こう告げました。
「私たちは人間の怒りと破壊を止めることはできませんが、天の力であなたの町を再建し、毎朝栄光に輝くでしょう。」
その後、神々の妖精たちは川を住処とし、街は守護者を得ました。
敵が街を破壊するたびに、妖精たちは夜陰に紛れて川から現れ、魔法を使って強固な城壁、高い塔、通り、広場を再建しました。
ケルト人たちは感謝の印として川を「妖精の川」(ナイサ)、街を「妖精の町」(ナビッソス)と名付けました。
それ以来、町と川の名前は変わっていません。
ローマ人はナイスス、ビザンチン人はヌソス、スラヴ人はニシュと呼びました。
そのため、この妖精の伝説は今でもその名前に残っています。
ケルトの信仰では、太陽と大地の古い神々を信じ、あらゆる生き物の中に霊的な存在を見いだしていました。
「自然」と「宇宙」と「自己」を一体化する思想であり、ここから「霊魂不滅」や「輪廻転生」などの考え方が形成されていったと考えられています。
ニシュの人たちの温もりや緩やかさも感じられ、じっくり観光できるのではないかと思います。
ヨーロッパの源流をたどる旅になるといってもいいでしょう。
 
今日もあなたにとって愛と幸せ感じられるに満ちますように。
心からお祈りしています。